■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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「電通の深層」出版、命を見つめる日に。

2017年03月11日

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2011311日、私は電通本社の26階にいて、

汐留周辺のビルが強風に煽られた木々のように

大きく揺れる様子を見て、恐怖に襲われました。

 

あの日から6年になる本日、私の手元には、

奇しくも、私の体験談が40ページ近く掲載された

「電通の深層」が届きました。

 

私が電通に入社した直後、

上司のデスクに並んでいた一冊の本、

「小説電通」を書いた大下英治さんの作品です。

 

品川のプリンスホテルでお会いした大下さんは、

70歳を超えているとは思えない程にエネルギッシュで、

精力的に執筆活動を続けていらっしゃり、

社会にある問題に深く深く、斬り込んでいく姿勢を

見せてくださいました。

 

広島で1歳の時に被爆され、

お父様を亡くされたという過去を持つ大下さんに、

「命」の大切さを改めて考えさせられた私は、

昨年、社会問題になった電通の過労自殺事件に関連し、

私が体感した電通社内のあらゆる問題を、

真剣にお話しさせていただきました。

 

少しずつ、社会の中で

忘れ去られてしまっているように感じるこの問題は、

日本人の働き方を見つめ直すためにも、

引き続き議論していくべきだと考えています。

 

そのためにも、この本を通して、

改めて、社会に問題提起できれば幸いです。

 

主な内容としては、

 

・東大卒電通新入社員 高橋まつりさん過労自殺死の深層

 

・電通、闇の実態ーこれが天下の電通か

 

NHKと電通ー海老沢勝二 VS 成田豊

 

・永田町と電通ー自民党イコール電通

 

・オリンピック利権ー国家的スポーツイベント儲けの構造

 

・電通は「鬼十則」をなぜ捨てた

 

など、電通問題の核心に迫るものになっています。

 

全国の書店に来週以降並んでいきますので、

是非、ご覧になってくださいね。

 

さて、私自身が電通を退社する決意をしたのも、

東日本大震災の経験から、

いつ、何が起こるかわからないという現実を

目の前に突き付けられたことに加え、

東電の問題を隠そうとするマスコミを見て、

このまま電通に残ったら「共犯だ」と感じたことが

大きく影響しています。

 

本日、311日という日をきっかけにして、

人生を変える決断をしたということです。

 

ですから、本日は、

 

 東日本大震災の悲劇も、

 電通で起こった過労自殺事件も、

 決して風化させてはいけない、、、

 

このような思いを強く持ちながら、

「命」を見つめる日にしたいと思います。

 

日本社会の中で、私達11人が、

自分にできることを考え続け、行動し続けて、

日本をより良い国にしていきたいですね。

 

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藤沢涼

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