「無欲」に到る美しい生き様
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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息子が大好きな救急車に乗るイベントがあり、
真っ先に駆け付けて乗ってきました^^
息子は将来、人の命を守ることができるような、
社会的意義の高い仕事がしたいと、
3歳児ながらに考えているようです。
もちろん、まだ明確に固まっている訳ではなく、
「カッコイイ車に乗るお仕事がしたい」のが本音で、
色んな車の模型を買っては、私も一緒に遊びながら、
世の中の様々なお仕事を、親子で勉強しています。
そのような中で、最近改めて感銘を受けたのが、
息子も大好きな「クロネコヤマト」、
ヤマト運輸の小倉昌男さんのお話です。
「クロネコヤマトの宅急便」の生みの親であり、
国と戦いながら輸送業界に革命を起こした小倉さんは、
ヤマト運輸の会長として、
数々の社会奉仕活動に力を入れただけではなく、
会長職を辞した後、個人資産のほとんどを寄付し、
「ヤマト福祉財団」を立ち上げました。
そして、心身に障害のある人々のために
その貴重な資産を使ったのです。
「欲求5段階説」を唱えたマズローは、
「自己実現欲求よりも高い次元の欲求がある」
と言いながらも、
その答えを提言できずに亡くなりました。
小倉さんの上記のような行動は、
マズローが提言できなかった最上位の欲求で、
「無欲」という境地だと感じます。
・「食べたい」「寝たい」という「生理的欲求」
・家や健康などの「安全欲求」
・仲間を求めたり集団に属する「社会的欲求」
・他者から認めてもらう「尊厳欲求」
・自分の能力を引き出す「自己実現欲求」
これらを超越したところに、
小倉さんのような「無欲」があると思うのです。
「無欲」の中でも、社会から離脱してしまい、
富を得ることを諦めてしまうような、
「消極的無欲」では、何も生み出せません。
5段階をステップアップした上で、
望みの質が高い「無欲」に到達された
小倉さんの生き様からは、
学ぶべきことが多いと感じました。
そのようなステージまで辿り着くのは
本当に一部の方だと思いますが、
「欲」と上手に付き合いながら、
自分自身をできるだけ高いレベルにまで
高めていきたいですね。
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藤沢涼
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あいつには絶対に負けない
※藤沢涼は今何位??
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個性や自分らしさを
多くの人が求めています。
マズローが言う
「自己実現」に向かって、
走り続けています。
しかし、その道半ば、
「自分って何?」
「何の為に産まれて来たんだろう?」
「生きる価値があるのだろうか?」
ふと立ち止まり、
混乱して、心が折れる。
そんな人も
たくさんいるでしょう。
私は電通時代に、
この闇にどっぷりと陥りました。
大好きだった
「テレビ」や「芸能界」。
そのど真ん中で
プロデューサーとして
仕事をすることは
自己実現に繋がるはずでした。
実際に、
ファンとして見ていた
俳優や歌手の方が、
私の指示で動いて下さったり、
私を頼りにして
アドバイスを求めて下さる。
そんなことに、
幸せを感じました。
ただ、それは一瞬。
次の瞬間、
急激な虚しさが
襲ってくるのです。
そして、いつまでも、
心が満たされないのです。
それで気付きました。
マズローが言う「自己実現」は、
悟りを開くような超人的なレベルであり、
安易に追い求めるものではない、
ということです。
「自分」が良くわからないまま、
なんとなくここじゃないか?
という場所を拠り所にして、
そこに歩を進めても、
それは徒労に終わってしまうのです。
「自分探し」は、
自分との向き合いだけでは
完結しません。
結局、「自分」とは、
自分以外の誰かとの比較、
誰かとの「戦い」の中でしか
生み出せないと感じています。
それも、
「あの人に負けないようにしよう!」
という程度の
甘い「戦い」ではありません。
心の中で、
「あいつには絶対に負けない!」
という位に、
強烈なプライドを持って、
戦い続けているうちに、
個性や自分らしさが
少しずつ形成されていくと思うのです。
消費社会が発達して、
お金で買えないものが無くなり、
人は「自分」を
追い求めるようになりました。
ただ、注意して下さい。
中途半端な気持ちでは、
自分は見付かりません。
本気で戦うからこそ、
本当の自分に出会えるのです。
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藤沢涼