息子が小学校に入学!厳格な父になる!
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
↓↓↓↓↓↓↓↓
息子が幼稚園を卒業してからの春の3週間、
ずっと一緒にいられて幸せだった日々が終わり、
ついに、小学校の入学式の日を迎えました。
私は、息子を新たな環境に送り出す喜びと、
離ればなれになる時間が増えてしまう寂しさが
交差していく複雑な感情で、朝起きました。
ところが、2年生の先輩の皆さんが、
宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を立派に暗唱したり、
「にじのむこうに」をとても上手に歌ってくれて、
新入生を一生懸命に歓迎してくれる様子を見て、
息子の1年後の成長が楽しみでたまらなくなりました。
日本の学校教育には、批判的なご見解も多いですし、
私自身も、不安な部分が少なからずありますが、
良いところも、きっと、たくさんあります。
その素晴らしさをたっぷり享受した上で、
不足する部分は、家庭でサポートしていきたいと
考えております。
さて、これから、
息子を一人前の大人に育てるにあたり、
「甘い父親」だけでは役不足です。
「パパ嫌い!」と言われることも厭わない
「嫌われる勇気」を持って、時に厳しく、
接していかなければなりません。
そうして、少しでも意識改革しないと、
今のままでは、過保護一直線ですから、、、
「厳格な父になる!」
と、ここに宣言します。
もちろん、これまで通り、
大きな大きな愛で、包み続けます。
これまで注いだ、そして、これからも注ぎ続ける
愛の強い「土台」があるからこそ、
健全な心が育っていくと考えています。
優しさと厳しさ、このバランスは、
とても難しいでしょうね。
生徒さんへのビジネスの指導でも、
温かく伝えるべきことと、厳しく導くべきことを、
迷い続け、軌道修正し続けてきたことで、
その最適なバランス感覚が培われてきました。
完璧な正解が無い中で、
相手にしっかり向き合い、
お互いの中で正解を見出していくことが、
真の教育なのだと感じています。
小学生の息子の父として、
またひと回り大きくなることができるよう、
息子の成長に負けないように頑張ります^^
追伸;
小学校で新しいお友達ができる
お兄ちゃんの様子を見た娘が、
「あおちゃんも、いきたい!」
と望んだので、保育園の一時保育なども
検討しようと思います。
4歳になる来年までは家庭保育と考えていましたが、
下の子は上の子から学んでくれて、
自然と成長していくので、とても助かります^^
※本日の記事が少しでも有益だと感じて頂けたら、
ブログランキングにご協力頂けると嬉しいです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
藤沢涼
◆FXで「5万円」を「1億円」にする方法
「5万円」を「5年」で「5000万円」にして、
現在は「1億円」以上の資産構築に成功したkeiさんと
共同で開催したセミナー映像を無料で公開します!
→ http://fujisawa-ryo.com/kei1014_b
◆「Ryo’s Party」講義無料プレゼント
月収100万円プレイヤーを多数輩出する
私の最新講義を無料で差し上げます。
→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b
◆「無料」の海外旅行で権利収入
月収1000万円以上の権利収入の可能性を
こちらから覗いてみて下さい。
子どもは みんな 問題児。
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
↓↓↓↓↓↓↓↓
息子の幼稚園の「母の教室 講演会」で、
国立音楽大学の林浩子教授のお話を
お聞きしました。
林先生は、冒頭に、日本とデンマークの
育児のあり方の違いを教えてくださいました。
デンマークでは、
「自分の人生を自分で考え、
自分で決められる人間」
を育てています。
だからこそ、子ども達は高校を出たら、
まずはバイトで生計を立て、2-3年旅をしながら、
人生を考えるのだそうです。
それから、大学に入ったり、仕事をするなど、
子どもが自分で、自分の道を決めるのです。
ゆっくり、じっくり、人生を考える時間が
保証されているということです。
一方で、日本は、高校を出たらすぐに
大学に行く道が押し付けられています。
ところが、、、
デンマークは生涯、教育が無償でありながら、
学生達が一生懸命勉強しているのに対して、
日本の大学は、自分で学費を
払わなければいけないのに、
授業をサボったり、机で寝ている学生ばかり。
私が大学生だった頃を振り返っても、
確かに、明らかな矛盾がありますよね。
林先生は、自分で考えて
自分で決める大人に育つためには、
絵本を共に読むことが大切だとおっしゃいます。
絵本を子どもと一緒に読むことは、
読み手と聞き手の共同作業です。
それは、人との関わりで、信頼、愛着、絆、
心の原風景が生まれる効能があるのです。
また、子育ては、決して一方的ではなく、
双方向の営みです。
子どもをケアしながら、ケアされ、
癒しながら、癒され、
教えながら、教えられ
抱っこしながら、抱っこされる。
林先生が、子ども達が成長して手離れした後、
気付かされたとおっしゃるこのような真実も、
絵本に真剣に向き合えば、
見えてくるのだと学びました。
有名な絵本
「ぐりとぐら」
を書いた中川李枝子さんは、
「子どもは みんな 問題児。」
という本を書き、
育児のバイブルになっていますが、
この本の帯
「この本こそ、子育て中の新米ママの
味方だと思いました」
は、宮崎駿さんが書いています。
実は、宮崎監督は中川さんをとても尊敬していて、
「となりのトトロ」の主題歌「さんぽ」の
「歩こう 歩こう わたしは元気」
の歌詞も、彼女に書いてもらっています。
子どもへの愛情が深いお2人だからこそ、
絵本、映画、それぞれの世界で、
たくさんの方に愛されているのだと知りました。
林先生は、その後、
複数の絵本をご紹介くださったのですが、
それらが、どんな思いで書かれているか、
どんな意味があるか、
私自身が読んだ本の中にも気付かなかったことが多く、
改めて、絵本の素晴らしさを学びました。
息子とも、娘とも、これまで以上に
たくさんの絵本を一緒に読んで、
私も親として、成長したいと感じました。
追伸;
本日の写真は、林先生の講演の後、
妻が幼稚園のお仕事で園に残ったので、
娘と2人での楽しいランチ風景です!
子ども達を、さらに愛おしく感じさせてくださった
林先生と、園の皆様に感謝です^^
※本日の記事が少しでも有益だと感じて頂けたら、
ブログランキングにご協力頂けると嬉しいです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
藤沢涼
◆FXで「5万円」を「1億円」にする方法
「5万円」を「5年」で「5000万円」にして、
もうすぐ「1億円」を達成するkeiさんと開催した
セミナー映像を無料で公開します!
→ http://fujisawa-ryo.com/kei1014_b
◆「Ryo’s Party」講義無料プレゼント
月収100万円プレイヤーを多数輩出する
私の最新講義を無料で差し上げます。
→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b
◆「無料」の海外旅行で権利収入
月収1000万円以上の権利収入の可能性を
こちらから覗いてみて下さい。