電通の元上司にいただいた年賀状の衝撃
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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妻の実家で和室の心地良さに熟睡する子供達を見て、
心が癒されていたお正月でしたが、自宅に戻り、
年賀状を受け取って、その中の1枚に衝撃を受けました。
「年末で、TさんやKが会社を去りました。
私もネクストキャリアを真剣に考えています。」
送ってくださったのは、電通の元上司Sさん。
Tさん、Sさん、Kさんの3人は、
私の電通人生の中でも大変お世話になった、
社内には珍しい、愛のある方々でした。
私が新入社員の時に暴力を振るってきた上司や、
その劣悪な環境を改善する意識が全く無かった
当時の管理職などとは大違いで、
人間味のある、尊敬できる上司達だったのです。
私が過労で入院したり、病気を抱えた時も、
仕事のことなどより、
私の身体のことを心配してくれました。
私が異動となり部下では無くなった後でさえも、
定期的に連絡をくださって、
私のことを心配し続けてくれた方達です。
昨年、各マスコミと共に
電通に切り込む報道をする際には、
電通社内にいるお世話になった元上司の顔が浮かび、
心苦しくなることもありましたが、
その代表的な3人でもあります。
そんな3人のうち2人が、昨年末で退社し、
残る1人も、次のキャリアを検討しているという事実に、
電通社内の大混乱が垣間見えます。
悪しき文化に染まらず、
改革していこうとする社員が離れ、
部下をアゴで使うような、
古い体質の社員が残っている現実に、
電通の未来がとても不安になりました。
電通には、抜本的な改革をして、
もう一度輝いて欲しいという私の気持ちは変わりません。
しかしながら、その可能性は、
急激に低くなっているように思います。
年末の「SMAP×SMAP」最終回で、
ソフトバンクの一夜限りのスペシャルCMを創った
クリエイティブ・ディレクターの澤本嘉光さんのように、
斬新な企画力と実行力があるのが、電通の強みです。
「SMAP→SoftBank」だったロゴを
「SoftBank→SMAP」とした上で、
最後のお父さん犬のセリフ、
「さよならじゃ、ないよな」
は、多くの方の感動を呼びました。
澤本さんがまだ電通にいることは安心材料ですが、
優秀な社員が続々と退社している現在、
「さよならじゃ、ないよな」
が、電通社内にも向けられた言葉なのではないかと、
勝手に想像してしまいます。
その言葉の宛先は、説明責任を果たさずに、
改革を実行せずに辞任を発表した石井社長なのか、
他の役員や社員達なのか、あるいは、
自分自身になのかはわかりませんが、、、
私は、電通を離れた方達が、
別の形で社会を改革していくこと、
そして、電通に残る決意をした方達が、
社内を改革し、その変化を社会に示していくこと、
それぞれを望んでいます。
その上で、私自身は、引き続き、
「個人の時代」を到来させるべく、
努力を続けていきますね。
Sさん、私が退社してから4年以上経つにも関わらず、
いつまでも私を見守り、
こうして年賀状も送ってくださって、
心より、御礼申し上げます。
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藤沢涼
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