■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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安室奈美恵さん引退、引き際の美学

2017年09月23日

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私と妻が一緒に行ったライブの中で

唯一の女性アーティスト・安室奈美恵さんが、

来年引退することを発表しました。

 

口パク歌手が急増する日本の音楽シーンの中で

一切口パクをしない姿勢を貫く彼女の生き様は、

「日本の音楽」を守ってくれる、

数少ない存在だと感じていました。

 

プライベートでは、

お母様を残虐な事件で亡くされ、

離婚も経験された上でも、表現の道で強く、

生き続けていらっしゃることを、

心から尊敬していました。

 

今回の引退に関しては、以前の所属事務所との

トラブルなども取り沙汰されています。

 

日本の芸能界は、

事務所側に強い権力がありますから、

あの輝かしいステージの裏で、

彼女も様々な苦悩や葛藤を抱えていたのでしょう。

 

しかしながら、引退の真相はご本人しか分からず、

マスコミや個人が勝手に書き綴るべきことでは

無いと感じています。

 

長い間、日本の音楽業界を支えてきた、

彼女のこれまでの功績を讃え、

残り1年の彼女の活動を応援したいですね。

 

さて、今回の報道で感じたのが、

「引き際の美学」です。

 

私は、大企業を辞めた時も、

その後のベンチャー企業を辞めた時も、

決して、美しい辞め方では無かったと思います。

 

周囲の多くの方に、

ご迷惑をお掛けしてしまいましたから、

改めて、大変申し訳ないことをしたと

後悔の念に駆られます。

 

ですから、どのような理由であれ、

1年間の猶予を設けて、ファンの方や

関係各社の方に感謝を示し、最後の貢献をして、

美しく引退する安室さんの姿勢を、

本当に素晴らしいと感じています。

 

所属した場から離れるということは、

多かれ少なかれ、複数の人に影響を与えます。

 

そこには「感情」の問題が必ずありますし、

「お金」の問題もあります。

 

「立つ鳥跡を濁さず」で、

美しい引き際を見せてくれる安室さんの

これからの活動に注目し、

私自身の人生でも参考にさせていただきたいと

考えています。

 

追伸;

 

安室さんは私より2歳年上ですが、

お子様はすでに20歳!凄いですね。

 

私の息子は、やっと、49ヶ月。

 

本日は、息子が20歳になった日を想像しながら、

1ヶ月の成長を家族でお祝いした写真です^^

 

 

 

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ビヨンセが放った「Any questions?」

2013年11月29日

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アーティストの「口パク」、

どう思いますか?

 

歌っているように見せ掛けて、

録音された歌声を再生する。

 

「歌」を生業にしている人間が、

それを披露する場で歌わないなんて、

人を欺く行為と言えるでしょう。

 

ですから、

私は、基本的に反対です。

 

日本の音楽番組は、

半分以上が口パクです。

 

収録現場に立ち会っていた時、

口パクの練習をするアーティストを見て

いつも、悲しい気持ちになりました。

 

彼等は、歌を届けているのではなく、

パフォーマンスを届けているんだ、

という思いなのでしょう。

 

そして、それを見て喜ぶ方も、

本当に歌っているかどうかなんて

全く関係ない。

 

目の前に存在していることが、

喜びに感じられるのですね。

 

私には理解し難い感覚ですが・・・。

 

もちろん、

所属事務所が口パクを容認しても、

本人は絶対に許さず、

ちゃんと歌を披露する、

というケースもあります。

 

同じアイドルグループの中でも、

自分1人だけは生歌を届ける、

という姿勢を貫いている方は、

カッコ良く感じますね。

 

それが上手いかどうかよりも、

その姿勢を評価したいと思います。

 

きっと、

誰かの為というより、自分の為。

 

自分で自分に嘘を吐きたくない、

という思いなのでしょう。

 

さて、「口パク」を議論する際、

私が忘れられないのが、ビヨンセ。

 

オバマ大統領就任式での

ビヨンセの国歌斉唱が、

口パクだという騒動になりました。

 

 

沈黙を貫いていたビヨンセが

初めて公の場に姿を現した

スーパーボールの記者会見。

 

彼女は記者に起立してもらい、

いきなり、国歌を歌い出しました。

 

その生歌が、圧巻。

 

 

追及しようとしていた記者陣も、

黙り込み、最後は感動の拍手に

包まれます。

 

そこでビヨンセは、こう言いました。

 

「Any questions?」

 

クール過ぎますね。

 

その後、彼女は口パクを認めます。

 

気温の低さ、

オーケストラとの練習不足、

サウンドチェック無し、

という環境の中、

リスクを取って生歌を披露することに

不安を感じたと説明します。

 

結局口パクだったんだろ?

許せないな・・・。

 

という論調もありますが、

私は、追い込まれた状況の中でも、

本物の実力を示してみせた彼女に、

拍手を送りたいと思います。

 

 

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