Googleが羨むLEGOの秘密
※藤沢涼は今何位??
Googleのロゴに使われている赤青黄は、
LEGOのブロックから着想を得ています。
Googleを創業した
セルゲイ・ブリンとラリー・ペイジは、
LEGOの大ファンであり、
「LEGOは創造力を活性化する最高のツール」
として、採用試験にLEGOを活用したり、
社内にもLEGO広場を作っている程です。
実は、LEGOブロックの基本特許は、
各国で期限切れを迎えています。
つまり、どんな会社も、
類似商品を安価に作り、
販売することが出来るのです。
このような状況では、一般的には、
汎用品(コモディティ)となって、
衰退の道をたどってしまうでしょう。
しかし、LEGOは競合を退け、
トップブランドとしての地位を
保ち続けています。
直近5年の売上高は、なんと、
年平均で21.5%も成長しているのです。
デンマークで生まれた
非上場玩具メーカーLEGOが、
このように多くの人の心を掴み続ける理由、
それは、「イノベーション」です。
一つは、「ストーリー」を売ったこと。
「自由に組み立てるブロック」の概念を壊し、
「スター・ウォーズ」などと提携して
ストーリーを共に売っていったことです。
これが、「レゴムービー」という
オリジナル映画に結び付き、
2014年の世界興行成績トップ10にも
入っています。
続いて、「ファン」を取り込むことです。
一部の熱狂的なファンと密に連絡を取り、
市場を動かす伝道師として、
新商品開発に積極的に関わってもらうなど、
ファンをとても大切にしています。
その1人として、
日本には、世界に13人しかいない
LEGO認定プロフェッショナルの
三井淳平氏(27歳)がいます。
最後に、「制約を課す」ことです。
採算を無視したイノベーティブな活動は
一切禁止としています。
開発段階の損益予測で
13.5%を超えないものは
着手さえしないという徹底ぶりです。
Googleの「20%ルール」のように、
「遊び」の時間を設けることが
創造の芽を育むことは間違いありません。
しかし、LEGOは、
敢えて「制約を課す」ことで
一時的なピンチから再生してきたのです。
「ストーリーを売る」
「ファンを取り込む」
「制約を課す」
息子と一緒にLEGOで遊び、
創造力を高め合いながら、
LEGOの企業としての成功からも
大いに学びたいと考えております。
藤沢涼
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