■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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電通を退社し、稼げる個人、輝く個人(=フリーエージェント)を量産する為に活動しております。

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守るものが多くても、冒険できる人。

2014年11月08日

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papa_tsubasa1109

 

私は、「振り幅」を持って生きている方を

魅力的に感じ、参考にさせて頂いています。

 

例えば、

 

 

上質にはこだわるが、

贅沢は好きじゃない人。

 

大人の哲学を持ち、

子供のような純粋さを持つ人。

 

自分の誕生日は忘れても、

約束の時間は守る人。

 

美術館にも行くが、

ジムにも行く人。

 

クラシックも聴くが、

ロックも愛している人。

 

ITには強いが、

手紙は万年筆で書く人。

 

常識は持っているが、

決して縛られない人。

 

守るものが多くても、

冒険できる人。

 

 

広告や車が好きな方は

思い出されたと思います。

 

そう。

 

BMW「7シリーズ」の広告で

使われた言葉達です。

 

これらは、

広告主の目線ではなく、

お客様の目線に立った

素晴らしいコピーですよね。

 

一人称ではなく、

二人称から訴え掛けるコピーで、

私も大好きです。

 

世阿弥は、

演者から客席を見る視点を「我見」、

客席から舞台を見る視点を「離見」と

表現しました。

 

そして、

この2つの視点を

行ったり来たりすることで

最高の演技を創り上げると

説いたのです。

 

まさに、広告の世界も、

もちろん、個人ブランドの世界でも、

我見、離見の2つの視点が必要です。

 

時に舞台から、

時に客席から見て、

自分の見る目を観客の目に

合わせていくことが大切なのです。

 

我見と離見に

大きな差異を見付けたら、

自分の言動を軌道修正する為の

「サイン」だと心得たいですね。

 

このようにして、

バランス感覚を

研ぎ澄ませていくことが、

振り幅のある魅力的な人間に

導いてくれると考えています。

 

 

藤沢涼

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