■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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経験の「メタ化」による加速成長

2015年07月12日

※藤沢涼は今何位??


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papa_tsubasa0712

 

宮本武蔵は「一道は万芸に通ず」と言い、

世阿弥も「一芸は万芸に通ず」と残しました。

 

これらの言葉の意味は、

 

「一つの道を極めていけば、

 他の道をも理解する力が身に付く」

 

ということです。

 

宮本武蔵は

生涯一度も負けることの無い

「剣豪」でありながら、

書画や文才にも秀でた人物でした。

 

総合芸術世阿弥は

目の前の一芸にこだわり抜いて

「能」を総合芸術として大成させました。

 

ある道で力を発揮する人は

実際に多芸の方が多く、

現代のアーティストでも、

歌や楽器だけではなく、

絵画や書画などの素晴らしい作品を

残す方が多くいらっしゃいます。

 

それでは、

単純に一つのことだけ

やり続ければ良いかと言うと、

残念ながら、

一つの分野だけは素晴らしくても

常識外れになってしまう方がいます。

 

「専門バカ」などと揶揄されて

しまうような方です。

 

このように、一芸に通じながらも、

万芸に通じる人物に成長する人と、

専門バカになってしまう人の違いは、

どこにあるのでしょうか?

 

私は、それを

対象の情報を抽象化する、

つまり、「メタ化」する力が

あるかどうかに因ると考えています。

 

例えば、目の前の絵を見て、

色使いや線の書き方だけを学ぶのではなく、

どうしてこの絵で人の心が動くのか、

明暗なのか、色彩の変化なのか、

そもそも、どうして人は絵に惹かれるのかを

学んでいくのです。

 

また、例えばレストランの接客であれば、

料理を出す段取りから、お客様にとって

心地良いタイミングでのサービスを学び、

同じ労力で効果が全く違うことを学び、

意図は段取りが無ければ実現しないことを

学んでいくのです。

 

普段、目の当たりにする

具体的な事象をメタ化して、

あらゆる場面で使える知識へと

昇華させていくということですね。

 

「これは自分の人生において

 どんな学びになるだろう?」

 

目の前の事象を見て

リアルタイムに考え続けることが

とても大切です。

 

そのような意識で生活をすれば、

日常生活は学びの宝庫になりますね。

 

経験をメタ化して、

成長を加速させていきましょう。

 

 

藤沢涼

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守るものが多くても、冒険できる人。

2014年11月08日

※藤沢涼は今何位??

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papa_tsubasa1109

 

私は、「振り幅」を持って生きている方を

魅力的に感じ、参考にさせて頂いています。

 

例えば、

 

 

上質にはこだわるが、

贅沢は好きじゃない人。

 

大人の哲学を持ち、

子供のような純粋さを持つ人。

 

自分の誕生日は忘れても、

約束の時間は守る人。

 

美術館にも行くが、

ジムにも行く人。

 

クラシックも聴くが、

ロックも愛している人。

 

ITには強いが、

手紙は万年筆で書く人。

 

常識は持っているが、

決して縛られない人。

 

守るものが多くても、

冒険できる人。

 

 

広告や車が好きな方は

思い出されたと思います。

 

そう。

 

BMW「7シリーズ」の広告で

使われた言葉達です。

 

これらは、

広告主の目線ではなく、

お客様の目線に立った

素晴らしいコピーですよね。

 

一人称ではなく、

二人称から訴え掛けるコピーで、

私も大好きです。

 

世阿弥は、

演者から客席を見る視点を「我見」、

客席から舞台を見る視点を「離見」と

表現しました。

 

そして、

この2つの視点を

行ったり来たりすることで

最高の演技を創り上げると

説いたのです。

 

まさに、広告の世界も、

もちろん、個人ブランドの世界でも、

我見、離見の2つの視点が必要です。

 

時に舞台から、

時に客席から見て、

自分の見る目を観客の目に

合わせていくことが大切なのです。

 

我見と離見に

大きな差異を見付けたら、

自分の言動を軌道修正する為の

「サイン」だと心得たいですね。

 

このようにして、

バランス感覚を

研ぎ澄ませていくことが、

振り幅のある魅力的な人間に

導いてくれると考えています。

 

 

藤沢涼

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