「藤沢涼はイクメン」に物申す!
※藤沢涼は今何位??
「イクメン」という言葉がある日本は、
今まで男性が育児参加していないことの
裏返しであり、恥ずべきことと思います。
海外では、男性が育児に参加することは
極めて当たり前のことであり、
育児をする男性を指した言葉は
全く見当たりません。
厚生労働省は、男性の育休取得率が
少しずつ改善していると言いますが、
まだ、2.03%です。
10年前は0.3%でしたから、
多少は上昇していますが、
まだまだ、圧倒的に少数派なのです。
また、育休を取得したとしても、
その期間は驚く程に短いのが現状です。
なんと、1~5日が4割、
5日~2週間が2割ですから、
ほとんどの方は、数日~数週間程度の
「なんちゃって育休」を取っているに
過ぎないということです。
これは、世界的に見れば本当に「異常」で、
例えば、スウェーデンでは80%の父親が
半年から1年の長期育休を
堂々と取得しています。
安倍政権は、2020年までに
男性の育休取得率を13%まで
上げると言っていますが、
それは実現しないでしょう。
実際、私の友人が
会社に長期の育休申請をしたのですが、
同僚からは冷たい視線を浴びせられ、
上司から、
「頼むから、1週間で復帰してくれ。」
と言われてしまったそうです。
日本人は、まだまだ、
「夫は外で働き、
妻が家庭を守るべきである。」
という価値観に支配されています。
その証拠として、
この価値観に反対する男性は、
スウェーデンが74.5%、
日本ではたったの、8.2%なのです。
私は、このような考え方は
戦前の価値観を引きずっているとしか
思えないのですが、私のような見解こそが
現段階では「異常」なのでしょう。
国や会社に任せていたら、
生まれたばかりの子供と
触れ合う人生は送れません。
もし、あなたが、
自分の子供に向き合い、しっかり育てるという
父親として当たり前の生き方を望むなら、
自分の力で人生を変えるしかありませんね。
私は、「イクメン」ではなく、
「人として当たり前の父親」を
増やしていきたいと願っています。
藤沢涼
※ブログランキングにご協力お願い致します。
ーーーー
【Ryo’s Party講義無料プレゼント】
月収100万円プレイヤーを多数輩出する
私の最新講義を無料で差し上げます。
→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b
【6,166,125円を完全自動で得た方法】
インターネットビジネスの最大の魅力は
このようなシステムから生まれます。
→ http://fujisawa-ryo.com/hk_bm
【公式メルマガ】
→ http://fujisawa-ryo.com/mail-magazine
Comments
Powered by Facebook Comments