「良い男」「良い女」の条件は?
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藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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男の子と女の子を育てる中で、
「良い男」「良い女」とは何だろう?と、
ふと、疑問に思うことがあります。
昨今では、性別だけで
区別や差別をしないという
多様性の議論もありますが、
果たして、
「お金」「名誉」「学歴」
を持つのが、良い男なのか?
「美貌」「上品」「色気」
があるのが、良い女なのか?
一般的な価値観を見つめながらも、
どう育てるべきかを悩みます。
日本社会では、今でも、
表向きでは「愛」や「知恵」が
大切だと言いながらも、本当は、
「金」や「地位」こそが大切だと
思う方が少なくないように思います。
私は、安定した年収1000万円を捨て、
大企業の看板を捨てているので、
この価値観を疑う生き方をしています。
では、どうあるべきか?
に対する現時点の答えは、
「美しい行為や言動ができる人」
かな?と思っています。
「お金」「名誉」「学歴」
を持っている人ではありません。
私が電通を退社した時、
急に離れていく方がいました。
そのような方は、
私を愛してくれていたのではなく、
「電通ブランド」を愛していたのです。
「電通の人と仲良くしている」
と、ブランドのバッグのように、
私を扱っていたのですね。
「美しい行為や言動」と言うと、
難しいことのように感じますが、
私がそう感じる行為は、
極めて当たり前のことです。
電車の中で、
ご老人や妊婦の方を見掛けたら、
優しく声を掛けて、席を譲ること。
街中で赤ちゃんと出会ったら、
笑顔で話し掛けて、
笑わせてあげること。
猫や犬などの動物のことも、
人と同様に可愛がること。
四季折々の花や植物を
優しく、温かく、愛でること。
人として、当たり前のことです。
でも、この当たり前のことが、
できない方が増えていると感じます。
美しい心こそが、
美しい行為や言動となって表れます。
ブランドは、
「お金」「名誉」「学歴」
ではありません。
行為や言動の美しさこそが、
ブランドです。
このような考えに基づいて、
息子と娘の心を、より美しくできるように、
しっかり向き合って育児をしたいです。
今日の写真は、そんなことを考えながら、
子ども達の笑顔を見つめた、
公園でのひとコマです。
結局、心を美しくしてもらってるのは、
父親の私の方だな、と感じる夏休みです。
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藤沢涼
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