子供のケンカと「個別性」の自覚
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息子は2歳半まで家庭保育だったためか、
少々、内気な性格に育っています。
家の外ではあまり話さず、
私の友人達に会わせても、
彼らに目を合わせられない程の
「恥ずかしがり屋」です。
メディアで話題の「ヨコミネ式」などでは、
社会性を身に付けさせるためにも、
「2歳を過ぎたら突き放せ!」
と指導されるようですが、私はなかなか、
そんなことが出来ない、甘い親です、、、
昨日、そんな内気な息子を
スクールに迎えに行くと、
初めて、大泣きしていました。
どうやら、おもちゃの取り合いで
ケンカになったようで、
思い通りにならないのが
とても悔しかったようです。
そんな息子を見ながら感じたのは、
この子にとっては、
世界が「自他未分化」である
ということです。
自分の考えは皆わかってくれる。
自分の思うことは皆も思う。
自分の感じたことは相手も感じる。
そのように信じて、
他人と自分が切り離されていないのです。
しかし、社会に出ると、
自分の思い通りにならないような
他人の存在を思い知らされるわけですね。
そうして、自他未分化な
心理的一体感の世界が崩れ去って、
「個別性」の自覚が生まれてくるのです。
ケンカの相手の子はケロッとしていましたので、
彼の方が、少し早く、個別性を自覚していると
言えるかもしれません。
さて、この個別性の自覚ですが、
実は大人でも、できていないことが
多いのではないかな?と考えました。
一体感を前提にして、
相手が自分の期待通りに行動しないと
裏切られたような思いになる。
そうして、何らかの攻撃をしたり、
期待通りに行動する人だけと
チームを組んだりしてしまうこと、
あるのではないでしょうか。
価値観や感受性は、
個々に少なからず違います。
育った家庭環境も違うし、
自己形成史も、能力も異なります。
それなのに、
自分の思い通りになることを
心の中で強制しては、
お互いにとって良く無いですよね。
また、ソーシャルでの情報発信など、
不特定多数の人が見る場で、
特定の誰かへの攻撃や、
共通の敵を持ったチーム形成をすることは、
己の未熟さを露呈しているようなものです。
このような観点で、
私自身も自戒の念を持って、
自分の言葉を見つめ直したいと思います。
息子も、社会と触れ合う機会を
少しずつ増やしていきながら、
個別性を自覚させ、社会で生きる力を
身に付けさせていきますね。
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藤沢涼
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