■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

プロフィール



電通を退社し、稼げる個人、輝く個人(=フリーエージェント)を量産する為に活動しております。

詳しいプロフィールはこちら

最近のコメント

2024年4月
« 1月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

メタ情報

藤沢涼リンク一覧




カテゴリ一覧

サイト内検索


「経済格差」による、子どもの脳への影響

2019年08月28日

※激戦の社長ランキングの中で、

藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!

↓↓↓↓↓↓↓↓

 

社長ブログランキングへ 

 

 

京都大学の准教授で、「教育心理学」や

「認知科学」の研究を続け、

 

「おさなごころを科学する」

 

「子どもの将来を予測する実行機能」

 

などの本を出版している森口佑介氏が、

最新の研究の成果を発表しています。

 

それを、端的にまとめると、

 

「親の経済格差により、

 子どもの脳は、大きな影響を受ける」

 

ということです。

 

スイスの心理学者ジャン・ピアジェは、

知識獲得や記憶の力に関与する「認知的スキル」が

どう育まれるかを研究しました。

 

経済学者のジェームズ・ヘックマンは、

忍耐力や真摯さなど、「非認知的スキル」が

幼児教育でどう身につくかを追い続けました。

 

その後、注目されているのが、

目標に向かって自分をコントロールする

「実行機能スキル」であり、まさに森口氏が、

研究対象としている力です。

 

この力を養うためには、

3歳から6歳の頃の家庭環境が

とても大事だということです。

 

具体的には、

 

・虐待

 

・ネグレクト

 

・夫婦喧嘩

 

・子どもへの体罰

 

このようなストレスが、

前頭前野の発達を阻害し、

「実行機能スキル」を伸ばすことが

できなくなるのです。

 

そして、このようなことが家庭で頻出しているのは、

「貧困家庭」であることも分かっています。

 

私の家庭も、電通退社直後は、

経済的に苦しくなって、

家庭内が荒れそうになりました。

 

ところが、妻の笑顔に救われました。

 

「あふちゃんが、こんなに頑張ってるんだから、

 結果が出ない訳ないよ。

 

 もし、辛い状況が続いたら、

 私が、レジ打ちでも何でもやるから、大丈夫」

 

 (注:付き合い当時、私がアフロだったので、

  あだ名が「あふちゃん」でした)

 

妻が、そう笑って言ってくれた姿勢に、

どれだけ救われたか。

 

そのおかげで、

我が家は最悪の事態を免れました。

 

もし、

 

「おまえが、電通を辞めるからだろー!」

 

などと言ってくる鬼嫁だったら、確実に、

子どもの成長に悪影響だったでしょうね。

 

まあ、そんな女性は、

結婚相手に選びませんが、、、

 

(妻が、結婚してから豹変しなくて良かった!w

 

現代社会では、

貧困に一直線の家庭も少なくないでしょう。

 

それでも、夫婦が力を合わせて、

支え合えたら良いですが、

そうならなければ、一番可哀想なのは、

お子様達です。

 

貧困を脱するために、個人ができること。

 

多くの家庭の笑顔を守るために、

その可能性を最大化できるよう、

私ができることを続けていきたいと思います。

 

追伸;

 

女性の「笑顔」は、世界を救う!

 

ということで、娘には、

フェイシャルフィットネス「PAO」で、

表情筋を鍛えてもらっています!

 

 

3歳から鍛えたら、

「笑顔美人」になること間違いなし^^

 

 

※本日の記事が少しでも有益だと感じて頂けたら、

ブログランキングにご協力頂けると嬉しいです。

 ↓↓↓↓↓↓↓↓

 


社長ブログランキングへ

 

藤沢涼


 

◆FXで「5万円」を「1億円」にする方法

「5万円」を「5年」で「5000万円」にして、

現在は「1億円」以上の資産構築に成功したkeiさんと

共同で開催したセミナー映像を無料で公開します!

http://fujisawa-ryo.com/kei1014_b

 

◆「Ryo’s Party」講義無料プレゼント

月収100万円プレイヤーを多数輩出する

私の最新講義を無料で差し上げます。

→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b

 

◆「無料」の海外旅行で権利収入

月収1000万円以上の権利収入の可能性を

こちらから覗いてみて下さい。

http://fujisawa-ryo.com/wv1_b

子供のケンカと「個別性」の自覚

2015年10月24日

※激戦の社長ランキングの中で、

 藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!

 ↓↓↓↓↓↓↓↓

 


社長ブログランキングへ

 

 

tsubasa1024

 

息子は2歳半まで家庭保育だったためか、

少々、内気な性格に育っています。

 

家の外ではあまり話さず、

私の友人達に会わせても、

彼らに目を合わせられない程の

「恥ずかしがり屋」です。

 

メディアで話題の「ヨコミネ式」などでは、

社会性を身に付けさせるためにも、

「2歳を過ぎたら突き放せ!」

と指導されるようですが、私はなかなか、

そんなことが出来ない、甘い親です、、、

 

昨日、そんな内気な息子を

スクールに迎えに行くと、

初めて、大泣きしていました。

 

どうやら、おもちゃの取り合いで

ケンカになったようで、

思い通りにならないのが

とても悔しかったようです。

 

そんな息子を見ながら感じたのは、

この子にとっては、

世界が「自他未分化」である

ということです。

 

自分の考えは皆わかってくれる。

自分の思うことは皆も思う。

 

自分の感じたことは相手も感じる。

 

そのように信じて、

他人と自分が切り離されていないのです。

 

しかし、社会に出ると、

自分の思い通りにならないような

他人の存在を思い知らされるわけですね。

 

そうして、自他未分化な

心理的一体感の世界が崩れ去って、

「個別性」の自覚が生まれてくるのです。

 

ケンカの相手の子はケロッとしていましたので、

彼の方が、少し早く、個別性を自覚していると

言えるかもしれません。

 

さて、この個別性の自覚ですが、

実は大人でも、できていないことが

多いのではないかな?と考えました。

 

一体感を前提にして、

相手が自分の期待通りに行動しないと

裏切られたような思いになる。

 

そうして、何らかの攻撃をしたり、

期待通りに行動する人だけと

チームを組んだりしてしまうこと、

あるのではないでしょうか。

 

価値観や感受性は、

個々に少なからず違います。

 

育った家庭環境も違うし、

自己形成史も、能力も異なります。

 

それなのに、

自分の思い通りになることを

心の中で強制しては、

お互いにとって良く無いですよね。

 

また、ソーシャルでの情報発信など、

不特定多数の人が見る場で、

特定の誰かへの攻撃や、

共通の敵を持ったチーム形成をすることは、

己の未熟さを露呈しているようなものです。

 

このような観点で、

私自身も自戒の念を持って、

自分の言葉を見つめ直したいと思います。

 

息子も、社会と触れ合う機会を

少しずつ増やしていきながら、

個別性を自覚させ、社会で生きる力を

身に付けさせていきますね。

 

※本日の記事が少しでも有益だと感じて頂けたら、

ブログランキングにご協力頂けると嬉しいです。

 ↓↓↓↓↓↓↓↓

 


社長ブログランキングへ

 

藤沢涼

———————

【Ryo’s Party講義無料プレゼント】

月収100万円プレイヤーを多数輩出する

私の最新講義を無料で差し上げます。

→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b

 

【無料の海外旅行で権利収入】

月収1000万円以上の権利収入の可能性を

こちらから覗いてみて下さい。

http://fujisawa-ryo.com/wv1_b

 

【6,166,125円を完全自動で得た方法】

インターネットビジネスの最大の魅力は

このようなシステムから生まれます。

http://fujisawa-ryo.com/hk_bm

 

【公式メルマガ】

→ http://fujisawa-ryo.com/mail-magazine

 

無料お薦め

有料