私が人様に迷惑を掛けた暗黒時代
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私は、大学生の時と入社直後の頃、
同級生や同期達と毎日のように飲み歩き、
時にケンカし、時に警察沙汰になり、
何度か仲間内の誰かが急性アル中になり、
救急車を呼びました。
振り返れば、本当にバカでしたし、
一歩間違えたら、誰かの命の危険さえ
あったと反省しています。
でも、あの時代があったからこそ、
人の痛みが分かり、
人への感謝を覚えました。
だからこそ、
「人様に迷惑をかけないように」
という育児をすることに関しては、
反対の立場を取っています。
矛盾しているようですが、
迷惑を恐れ過ぎてしまうと、
失敗を恐れ、決断を恐れてしまい、
挑戦することができない子に
育ってしまうと考えているからです。
もちろん、
「積極的に迷惑をかけろ!」
と言うつもりはありません。
他人への配慮があまりにも欠けると、
社会の中で、周囲から
取り残されてしまいます。
しかし、その一方で、
他人に気を使い過ぎてしまうと、
自分の頭で考えて、行動することが
できない人間になってしまいます。
例えば、しがらみや常識を
打破しようとすると、
周囲との摩擦が必ず起こります。
摩擦の無いところに、
イノベーションは無いのです。
社会的に地位が高い方、
高い収入を得ている方は、
摩擦を恐れません。
迷惑をかけることに対し、
必要以上に気を使いません。
そして、万が一、
実際に迷惑をかけてしまった時は、
必ず、その穴埋めをするように
努力をされています。
迷惑をかけた分の2倍、3倍、
恩返しをしていくのです。
こういう姿勢の人こそが、
社会をより良く変えていきます。
もし、皆が迷惑を恐れると、
社会は何も変わらず、
何の進歩も無くなってしまうとも
言えるかもしれません。
ですから私は、
社会をより良くする為に、
摩擦を恐れず、一時的な迷惑を顧みず、
果敢に挑戦しようと思います。
その上で、周囲の方に必ず、
恩返しをしていきたいと考えています。
だからこそ、子ども達に対しても、
「人様に迷惑をかけないように」
という教育はしません。
その代わり、
「生きていたら、
人に迷惑をかけることもあるだろう。
だからこそ、自分も、
人のことを許してあげなさい」
こう言い聞かせていこうと思います。
今日は、そんな私が、
これまで40年以上生きた中で、
最も人様に迷惑を掛けた時代の写真。
今、こういう人と街中ですれ違ったら、
私は絶対に目を合わせません。
いやー、人は、生まれ変われますね!笑
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藤沢涼
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兄妹ケンカの後、仲直りで髪を洗いっこ
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小池都知事が提唱した「ステイホーム週間」を、
東京都民として素直に守り、完全在宅の日々です。
その中では、外出したい子ども達のストレスが爆発し、
兄妹ケンカに発展することがあります。
ほとんどのケンカは、どちらか一方が悪いのではなく、
どちらも、改善するべきことがあります。
ですから、そのケンカを通して、
自分の間違いに気付いたり、
配慮不足を反省したりできるよう、導いています。
つまり、それぞれが成長するために、
ぶつかり合っているのだという、
有意義な機会にしてあげたいと考えているのです。
このようなことは、子どもの世界だけではなく、
大人の世界でもあります。
特に、ビジネスに一生懸命な方同士が、
少しの意見の違いにより、ぶつかってしまうことは、
少なくありません。
そのような時に大切なこと。
それは、子どもの頃のケンカと同じです。
“自分の成長の機会”だと捉えることです。
どんな苦手な人と出会っても、
その方を
「最高の砥石だ!」
と感じられたら、その出会いには、
大いなる意義が生まれます。
私が、このような意識を持つことができる理由を
自問自答してみたのですが、すぐに思い当たるのは、
電通の“鬼十則”です。
最後の一文として、
10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、
積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。
とあります。
電通に入社した22歳の時、
“鬼十則”を毎日読み込んで、
仕事に活かそうとしていましたから、
私にとっては、バイブルです。
一方で、
5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
などが、時代に合わないということで、
現在は、社訓から削除されています。
私も、高橋まつりさんが亡くなった時、
「“鬼十則”を強制してしまっていることが問題だ」
と、メディアの取材に答えました。
実際に、パワハラの温床となっていたからです。
ただ、他人へ強制するものとしては、
現代には相応しくなくなっているものの、
個人の成長において、自分が意識することとしては、
必要な要素がたくさんあるものだと考えております。
何事も、それをどう捉えるかで、
その後の言動が変わっていきますね。
本日は、大喧嘩の後の仲直りで、
髪を洗いっこする子ども達を見ながら、
こんなことを考える、ステイホームの1日でした。
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「内観瞑想」で湧き出た「母への感謝」
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この3連休、私は「瞑想」の合宿に参加しています。
FXコミュニティの特別講義でもお世話になった
原久子先生の施設に、朝から晩まで、こもっています。
日中、パソコンとスマホから離れることには、
少なからず不安がありましたが、いざやってみると、
日々、いかにパソコンやスマホに囚われているかを
再認識しました。
日常生活の中では、なかなかできないことなので、
真剣に、自分と向き合っています。
合宿は、「内観瞑想」から始まっています。
自分がお世話になった方を対象にして、
順番に、1人、1人、行っていきます。
一般的には「母親」からということで、
私も、
・母からお世話になったこと(していただいたこと)
・母へお返ししたこと
・母へ迷惑をかけたこと
を、瞑想呼吸を繰り返して、
過去を回想しながら、書き出しています。
すると、いかに、
「やってもらってばかりで、
お返しができていなかった」
かに気付かされます。
「父がいない中、母1人だけで、一生懸命、
2人(私と弟)の子どもの世話をしてくれた」
「家計が苦しい中で、働きに出てくれて、
ピアノ、空手、英会話などを習わせてくれた」
「私が寝起きが悪いことに文句を言わず、
毎朝、ちゃんと起こしてくれた」
「塾に毎回、車で送迎してくれて、夜お腹が空いたら、
すぐに、温かくて美味しい夜食を出してくれた」
「ラサール中学、慶應義塾高校、東大など、
ずっと高い目標を与え続けてくれた」
「ケンカやタバコで呼び出され、
教師の前で何度も、頭を下げさせてしまった」
「足を7針縫う怪我をして心配を掛けたのに、
松葉杖生活を懸命に支えてくれた」
どんどん書き出していくと、
「していただいたこと」や
「迷惑をかけたこと」ばかりで、
何も、お返しできていないことに気付きます。
いかに、大きな愛で包んでもらったかを理解し、
反省し、涙が出てきます。
お返しできたことと言えば、
素敵な女性(妻)を見付けて結婚し、
息子と娘を授かって、孫を抱かせ、
半身不随の祖母を一緒に介護したことくらい。
いずれも、妻と出会っていなければ
できていなかったことばかりで、
妻にも、感謝の念が溢れてきます。
現在、私は起業してから、経済的に豊かになり、
母にも定期的に、食事やプレゼントなどで
お返ししているつもりになっていました。
しかしながら、まだまだ、足りないですね。
今、子ども達を授かって、
息子と娘にしていることを考えると、
決して、「見返りを求めた愛」ではありません。
ですから、母も、私や弟に対して、
何か「お返し」を望んでやってきたことでは
無いのだと分かります。
でも、だからこそ、本当に有り難いことなのだと、
改めて、感謝しました。
今日・明日と、瞑想が続きます。
この3日間で、自分を見つめ直し、
人間として少しでも成長できることを
願っています。
追伸;
本日の写真は、昨年の母の誕生日お祝いの様子です。
最近、この時にプレゼントした
カルティエのトリニティを、
いつも嬉しそうに首から下げていることを、
とても幸せに感じています。
ただ、「モノ」だけで満足してはいけませんね。
いくら返しても返せない程の愛をいただいたのだと、
自分を戒めていきたいと思います。
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「ケンカ」でお友達を傷付けてしまった息子
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妻「パパ、翼が幼稚園のお友達を引っ掻いて、
血が出るほどの怪我をさせちゃったんだって!」
私「あらら、、、でも、集団で行動すれば、
そういうこともあるでしょ。
自己主張の始まりなんじゃない?」
妻「ちょっと、、、パパは甘過ぎるよ!
もっと、しつけに協力してよ!」
先日、久しぶりに夫婦喧嘩のようになったのが、
最近の育児の悩みのきっかけです。
私は、母子家庭で育ち、
父親の愛が不足したことに
大きなコンプレックスを持っています。
ですから、息子を「叱る」ことができません。
この子の「心」は、決して傷付けたくない、、、
と思うので、どんなに悪いことをしても、
「いいよ、いいよ、そういうこともあるよ」
と流してしまいます。
一方、妻は、高校生の時に母親がいなくなり、
父子家庭になった家庭で、母親が家庭のことを
「しっかり見てくれなかった」ことに
コンプレックスを抱いています。
ですから、子供達のために、「しつけ」を含めて
真剣に向き合いたいと考えているのです。
同じ片親の私達でも、「存在しなかった」のと、
「存在したけど、関わりがなかった」という
大きな違いがあるのです。
今回のケンカのことをきっかけにして、
「おしり」「うんち」「ちんちん」
のこと、
「パパなんて、大っ嫌い!!!」
のことなど、振り返って疑問に感じていたことを
皆様にご意見いただきました。
そして、そのすべてに、妻と一緒に目を通して、
夫婦で改めて、育児に対する思いを合わせることが
できました。
私の媒体ですから、私を擁護していただくご意見が
多かったと思いますが、そのバイアスを勘案して、
妻と共有しながら、一歩進むことができました。
ケンカのことに関しては、
妻の立場としては、怪我をさせてしまったお友達の
親御さんとの関わりや、クラスの先生や校長先生との
コミュニケーションにおいて、矢面に立つのが妻なので、
私は、もう少し妻を慮った言動をすべきだったと
反省しています。
一昨日、昨日、本日と、私の育児の悩み
「3部作」のようになってしまいましたが、
また何か、ご意見・アドバイスをくださいますと幸いです^^
追伸;
本日の写真は、有馬温泉でゆったり湯につかる息子です!
このように「のんびり」「ゆったり」育てたいのですが、
そろそろ、心を鬼にして、
しつけをしてあげるべきなのでしょうか??
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子供のケンカと「個別性」の自覚
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息子は2歳半まで家庭保育だったためか、
少々、内気な性格に育っています。
家の外ではあまり話さず、
私の友人達に会わせても、
彼らに目を合わせられない程の
「恥ずかしがり屋」です。
メディアで話題の「ヨコミネ式」などでは、
社会性を身に付けさせるためにも、
「2歳を過ぎたら突き放せ!」
と指導されるようですが、私はなかなか、
そんなことが出来ない、甘い親です、、、
昨日、そんな内気な息子を
スクールに迎えに行くと、
初めて、大泣きしていました。
どうやら、おもちゃの取り合いで
ケンカになったようで、
思い通りにならないのが
とても悔しかったようです。
そんな息子を見ながら感じたのは、
この子にとっては、
世界が「自他未分化」である
ということです。
自分の考えは皆わかってくれる。
自分の思うことは皆も思う。
自分の感じたことは相手も感じる。
そのように信じて、
他人と自分が切り離されていないのです。
しかし、社会に出ると、
自分の思い通りにならないような
他人の存在を思い知らされるわけですね。
そうして、自他未分化な
心理的一体感の世界が崩れ去って、
「個別性」の自覚が生まれてくるのです。
ケンカの相手の子はケロッとしていましたので、
彼の方が、少し早く、個別性を自覚していると
言えるかもしれません。
さて、この個別性の自覚ですが、
実は大人でも、できていないことが
多いのではないかな?と考えました。
一体感を前提にして、
相手が自分の期待通りに行動しないと
裏切られたような思いになる。
そうして、何らかの攻撃をしたり、
期待通りに行動する人だけと
チームを組んだりしてしまうこと、
あるのではないでしょうか。
価値観や感受性は、
個々に少なからず違います。
育った家庭環境も違うし、
自己形成史も、能力も異なります。
それなのに、
自分の思い通りになることを
心の中で強制しては、
お互いにとって良く無いですよね。
また、ソーシャルでの情報発信など、
不特定多数の人が見る場で、
特定の誰かへの攻撃や、
共通の敵を持ったチーム形成をすることは、
己の未熟さを露呈しているようなものです。
このような観点で、
私自身も自戒の念を持って、
自分の言葉を見つめ直したいと思います。
息子も、社会と触れ合う機会を
少しずつ増やしていきながら、
個別性を自覚させ、社会で生きる力を
身に付けさせていきますね。
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