■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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「あきらめる」という「心の安全基地」

2015年10月23日

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息子が一目惚れした金髪の女の子に、

「Hi!」と話し掛ける直前の写真です^^

 

この後、息子は豪快に無視されて、

ハワイでの初恋が撃沈することに

なるのですが、、、w

 

本日は、息子の失恋を話題の入り口として、

人生で「あきらめる」ことに関して

考察したいと思います。

 

昨日の記事のテーマは「他人を許す」でしたが、

本日のテーマは「自分を許す」になります。

 

さて、私達日本人は、

「努力する」「がんばる」「あきらめない」

ということを大切にしています。

 

これらは至上の美徳と信じられていますし、

この風潮が高度経済成長を招いたことは

間違いないでしょう。

 

しかし、経済が縮小に向かう現代では、

この日本人らしさが、自分を苦しめていると

認識するべきだと思います。

 

あきらめるべき時にあきらめないことが、

人生を負の方向に導いている側面を

知るべきだということです。

 

例えば、終身雇用、年功序列が当然の過去には、

会社員として、あらゆることを我慢することが

幸せへの近道でした。

 

理不尽な上司、過労やストレス、自由の欠如、、、

 

このようなものを我慢し、乗り越えて、

そのご褒美として出世していくことが、

幸せの階段を登ることに繋がったのです。

 

ところが、現代では、出世の道は

あっという間に、閉ざされてしまいました。

 

例え、運良く出世できたとしても、

責任だけが増えて、収入が増えない時代です。

 

そのような環境では、

「あきらめない」と意固地になることで、

かえって、不幸に導かれてしまうのです。

 

私は、出世をあきらめました。

 

エリートサラリーマンであり続けることを

あきらめました。

 

社会的体裁を気にする人生をあきらめました。

 

そうすることで、

私の人生のビジョンは明確になり、

本当に望んでいた人生を手にすることが

できるようになったのです。

 

つまり、「あきらめる」ことで

幸せを手にするという、

これまでの日本の美徳と真逆の価値観で

生きているのです。

 

仕事、結婚、恋愛、体裁、美貌、友情、、、

 

大切な何かを「あきらめる」ことは、

喪失体験を伴いますので、苦しいものです。

 

しかし、あきらめられないことが、

心をもっと苦しめて、うつ病などの疾患に

追い込まれていることも事実です。

 

ですから、私達は、時に、上手に

あきらめる方法を手にすべきです。

そして、小さなあきらめを重ねることが、

より深いところにおいては

「あきらめない」生き方になるのだと

知ることです。

 

私が電通マンであり続けることをあきらめ、

家族との時間に溢れたライフスタイルを

絶対にあきらめなかったように。

 

あきらめ方を知らず、

自分を追い込んでしまう生き方は

これから、もっともっと、

苦しくなってしまいます。

 

あきらめる自分を許して、

一度、心の安全基地に逃げて下さい。

 

そうすると、エネルギーが回復して、

本当の自分の願いに向かって

突き進む力が得られます。

 

あなたも、あきらめられない自分を責めて、

心を壊してしまわないようにご注意下さいね。

 

ということで、

初恋で豪快に失恋した息子にも、

「あきらめる」ことを覚えてもらって、

人生を一歩、前に進めてもらいたいと思います^^

 

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藤沢涼

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  • by baskin

    「When the lord closes a door, somewhere he opens a window.」

      神様がドアをお閉めになるときは、必ずどこかの窓を開けておいてくださる。

                           ~ 映画「sounds of music」から ~

    私の好きな映画の中の言葉です。開いている窓を見つけるのは、風のせいでしょうか、朝の光でしょうか。

    四面楚歌という言葉もありますが、いつか必ず、目の前が開けるときが来ると、この言葉を知ってからは、

    何かを失うことは、別の何かを得ることだと、いつも希望を信じる気持ちを忘れないようにしています。

    23 10月, 2015 6:58 PM




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