成功の「窓」と、失敗の「鏡」
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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大手書店「三省堂」の「三省」は、
孔子の弟子である曾子が言った
論語の一文から引用されています。
「われ日に三たび我が身を省みる」
「三たび」というのは、
「何度も」という意味です。
つまり、
「1日に何度も、自分を省みる」
ということの大切さを
説いているのです。
この前後の文を読み解くと、
自分自身を省みる姿勢が無い人は、
決して正しい道が見えることはなく、
自分の使命も分からないままだ。
と示してくれています。
人は、うまくいっている時は
省みる必要が無いと判断し、
うまくいかなかった時は
相手のせいだと責任転嫁してしまい、
結局、省みらないことが多いものです。
「三省」どころか、
「一省」もできていない、、、
という方が、
とても多いのではないでしょうか。
ところが、
成功している方は違います。
うまくいった時は、
「◯◯さんのおかげです」
「たまたま、運が良かっただけです」
と言って、決して、
自惚れることはありません。
そして、失敗してしまった時は、
「私のせいです」
「◯◯さんは悪くありません」
と、我が身を省みる姿勢を
常に持っています。
起業家必読のベストセラー
「ビジョナリーカンパニー2」には、
こう書いてあります。
「成功を収めた時は窓の外を見て、
成功をもたらした要因を見つけ出す。
結果が悪かった時は鏡を見て、
自分に責任があると考える」
これは、とても深い教えですよね。
そして、このようにできる方こそが、
長期的に成功し続けられるのです。
あなたは、成功の時に「鏡」を、
失敗の時に「窓」を見ていませんか?
そういう態度は周囲にすぐ伝わり、
せっかくの協力者達を
あっという間に遠ざけてしまいます。
ですから、成功の時に「窓」を、
失敗の時に「鏡」を見る習慣を付け、
日々、「三省」していきましょうね。
これは私自身への自戒の念も込めて、
しっかり注意徹底していきたいと思います。
追伸;
本日は、娘の卒園式での別の写真です!
桜が開花し始めた園庭が、
これからの娘の輝かしい開花を
想像させてくれました^^
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藤沢涼
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