あたらしい働き方
※藤沢涼は今何位??
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ハワイと日本との
デュアルライフを実現している
本田直之さん。
私はハワイが大好きで
今まで8回行っていますので、
彼の価値観には大変、
共感しています。
最初の出会いは、
「レバレッジリーディング」。
この本を読んだことが、
多読のきっかけとなり、
あらゆる知識を身に付けることが
出来ました。
ですから、彼の新作が出る度に
必ずチェックしています。
そして、
最新作「あたらしい働き方」が、
お薦めです。
彼が目を付けたのは、
「古い価値観や
常識に縛られない
あたらしい働き方」
アメリカのパタゴニア、
ザッポス、
エバーノート、
IDEO、
スタンフォード大学d.Shcool、
日本のカヤック、
スタートトゥデイ、
チームラボ、
Plan ・do・see、
ワークスアプリケーションズ・・・
これら先進企業を取材して、
タイトルの通り、
「あたらしい働き方」を
紹介しています。
これらの会社が
「あたらしい」ところは、
下記の通りです。
午後3時で終業。
社員がサーフィンをしてから出勤。
無期限でいくら休んでも良し。
海外で1年間自由に遊んで良い。
などなど。
旧態依然とした会社では
信じられないような制度が
採用されているのです。
もちろん、
ただ「ユルい」訳ではありません。
これらの企業はいずれも、
好業績を挙げています。
組織でありながらも、
個人の自由を尊重して
それでいて好業績を
挙げられている。
その要因を解明すべく、
本田氏が鋭く分析しています。
あまり書くとネタバレなので、
一部をご紹介しますが、
これらの企業が勝つ理由は、
それぞれのビジョンに適した
一流の人材を集めているからです。
「コラボレーションできる能力」
「上下ではなく横のパートナーシップ」
「クラウドなどITを最大限活用する能力」
「思考の柔軟さ」
「お金だけではなく、意義を感じて働く力」
「常に進化し続けられる力」
まさに、フリーエージェントの集合体。
FASも、このような書籍で
真っ先に取り上げられる会社で
ありたいと感じました。
日々研鑽ですね。
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藤沢涼
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