固定概念を壊すための4つの「イドラ」
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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何か新しいものを生み出すためには、
現状を起点とした論理展開から脱して、
既存の常識や発想から離れた思考をする
必要があります。
ヘンリー・フォードが、
「もし顧客に何が欲しいか訊いたら、
もっと早い馬を求められただろう。」
と言ったように、通常の思考にとらわれると、
現在の延長にしか、未来を描けないからです。
ですから、私達は常に、
固定概念を壊す努力をするべきだと思います。
そして、そのために私が参考にしているのは、
4つの「イドラ」を検証していくということです。
これは、哲学者である
フランシス・ベーコンが提唱したもので、
「イドラ」とは、ラテン語で「先入観」を意味します。
1:「種族」のイドラ
定年退職する人は皆、仕事をせずに
余生をのんびりしたいだろう、
派手な格好をする人は、
いつか組織のルールを破るだろうなど、
人を先入観で決めつけていないかを検証します。
2:「洞窟」のイドラ
東大を卒業しているから優秀なはずだ、
有名ではない企業に勤めているから信用できないなど、
洞窟のように狭い知識で、何かを勝手に
思い込んでいないかを確認します。
3:「市場」のイドラ
あの指導者は厳しいだけで愛が無い、
あのサービスは全く成果を出していないなど、
他人の評価を何も確かめずに
信じてしまっていないか、確認します。
4:「劇場」のイドラ
あの先生が言っているから、
あの有名人が勧めているからなど、
権威ある人の発言を無条件に受け止めていないか、
検証していきます。
以上の通り、4つのイドラによる思い込みは
誰にでも起こり得るもので、
注意しなければ、それらの罠に落ちます。
自分が新たなビジネスを展開する際も、
何らかの商品やサービスに投資する際も、
これらの4つのイドラにとらわれていないか、
随時、確認しながら判断するようにしたいですね。
現在、私は新たなビジネスの展開を検討しているのですが、
昔メモに書いていたこの「4つのイドラ」を
改めて見返したことで一気に視野が拡がったので、
良いビジネスプランを構築できそうです^^
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藤沢涼
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