成功企業のプランAとプランB
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多くの企業が、プランBで
成功していると言われます。
例えば、任天堂のプランAは
「花札」でした。
元々は、博打の道具を
売る会社だったのです。
ところが、
仕事をサボって
工作で遊んでいた横井軍平が、
「ウルトラハンド」という
伸びるアームを開発します。
それを面白がった
当時の社長・山内溥が商品化し、
大ヒットしたことで、
おもちゃ屋に転向します。
その後、
ファミコン、
ゲームボーイ、
ニンテンドーDS、
Wiiと、
家庭用ゲーム機のパイオニアとして
歩みを進めたことは周知の通りです。
マイクロソフトも、
プランAはプログラミング言語の
BASICでした。
それが、プランBとして
OSを作り、大成功しています。
DeNAも、
元々はオークションサイトでしたが、
ゲームに転向し、
モバゲーが大ヒットしています。
その他多くの企業が、
プランAではなく、
プランBで軌道に乗っています。
例えば、
<Amazon>
プランA:オンライン小売業
プランB:eコマースのプラットフォーム
<Apple>
プランA:Macintoshなどパソコン
プランB:iPod、iTunes、iPad、iPhone
<Google>
プランA:検索エンジン技術提供
プランB:検索結果に基づく広告提供
などですね。
これらのことから、
ビジネスは、プランAから上手くいくと
考えない方が良いと気付きます。
ダメ元でプランAでスタートし、
七転八倒、何度も壁にぶつかる中で、
ようやく次のステップ(プランB)が
見えて来るのです。
もしかしたら、
Bも上手くいかずに
C、D、E・・・と
頭を捻り続けなければ
いけないかもしれません。
それでも、
サイコロを振り続け、
トライし続けることでしか
道は拓けないということです。
プランAが失敗したからと、
安易に事業撤退してはいけません。
プランAから何を学んだかで、
プランBの勝率が大きく変わりますね。
藤沢涼
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