電通では使い物にならなかった
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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少し前の日本では、転職することや
退社すること自体を、ネガティブに
捉える文化が強く残っていました。
私が電通を辞めて起業した時も、
このように言われました。
「金に目が眩んだな・・・」
「どうせ失敗するだろう・・・」
そして、最近でも、
「電通では使い物に
ならなかったんだろう・・・」
と言われることがあります。
「辞める」奴は、「悪」。
1つの会社で頑張ることが善、
独立して起業したり、
よその会社に移るのは悪。
1つの組織でうまくいかなかった
という場合だけでなく、
優秀な成績を残して
別組織に移るような場合でも、
あまり良い印象は持たれません。
メジャーリーグに挑戦する
プロ野球選手が、
「金の為に日本を捨てた」
と言われるケースも
あったくらいです。
大谷翔平が証明している通り、
ベースボールの本場で
自分の実力を試し、
日本球界の評価を高めて
外貨をたくさん稼ぐ訳ですから、
素晴らしいことなのに・・・。
これらの古い考え方から
少しずつ変わっているように感じますが、
完全に脱却しないといけません。
これは、高度経済成長時代の
終身雇用の幻想なのです。
1つの企業に死ぬまで貢献することが
「正義」だという考え方は、
時代と完全にミスマッチです。
同じ場所で頑張り続けることが
尊いと思われ、周囲から逸脱した人、
過去に失敗した人は、
落伍者のレッテルを貼られる文化。
これを変えないと、
日本は再成長しません。
逸脱や失敗こそが
人間を大きく成長させるということを
認識すべきです。
アメリカにおいて、
ベンチャーキャピタルが
出資をする際、
「過去に失敗したことがあるか?」
をチェックしています。
どれだけ才能があっても、
過去に大きな失敗が無い人は
投資対象になりません。
大きな失敗を経験した人こそ、
次は高確率でビジネスを
成功させる人間なのだと
有望視されるのです。
日本とは、真逆の考え方です。
これからの時代は、
「一所懸命で視野の狭いビビり屋」
よりも、
「逸脱し、失敗し、
その度に成長するチャレンジャー」
時代の変化を読み取り、
自らの意志で動ける人材に
なりたいですね。
浅草のお土産に喜ぶ子ども達にも、
どんどん逸脱して、失敗して、
その先に、成長して欲しいです^^
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藤沢涼
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