「顧客のために」から「顧客の立場で」へ
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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商品やサービスが「売れない」と悩んでいる方は、
「顧客のために」と考えていることそのものに
原因があることが多いと感じます。
顧客のニーズが目まぐるしく変化する時代、
過去の経験や既存の概念をもとに
顧客の求めるものを「決め付け」て、
思い込みで売り付けているのです。
そのような態度だと、顧客はますます、
買わなくなってしまいます。
変化が激しい時代だからこそ、
私達は「顧客のために」ではなく、
「顧客の立場で」考えることが必要なのです。
このことは、子育てにおいても、全く同じです。
「子どものために」
という気持ちが行き過ぎて
強く叱ってしまうことは、実は、
子どものためになっていません。
自分の経験や常識から、
「子どもはこうあるべきだ」
という思考や感情を優先させて叱ることは、
子どもが本当に必要としていることと違うのです。
日々成長して、取り巻く環境も変わる中、
「子どもの立場で」考え、その上で、
改善すべきことを丁寧に教えてあげれば、
子どもの反応も大きく変わります。
商売の話に戻せば、たとえば、ヨーカ堂は2008年、
期間中に買い上げたレシートの合計額5000円ごとに、
ガソリン1リットル10円割引券をプレゼントし、
前年同期比20%増の売上高を実現しました。
当時は、記録的な原油の高騰で
ガソリン価格の上昇が続いていたので、
その消費者心理に対して、
「顧客の立場で」考えたサービスをしたからこそ、
成功するキャンペーンになったのです。
もし、「顧客のために」という発想だけなら、
ただの値引きキャンペーンに終わり、
ここまでの売り上げにはならなかったでしょう。
刻一刻と変化する社会を注視しながら、
顧客の立場で考え続けることに、
ビジネスの成功もあるということですね。
追伸;
金の舌を持つ大人のための、代官山「kintan」。
極上の和牛だけではなく、
キャビア、フォアグラ、トリュフを味わうコースは、
お肉と同時に「たまには贅を尽くしたい」顧客の立場を
しっかりと理解していると感じました^^
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藤沢涼
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