6歳の息子が「iPhone」デビュー！
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子どものスマートフォン利用に関しては、
批判的なご見解を多く見聞きしますが、
私は、そのプロコン両側面を鑑みた上で、
本人に持たせることにしました。
これまでも、私や妻が現在利用するものや、
過去に使用していたものを使わせていましたが、
小学校入学を前に、「本人のもの」として、
与えることにしたのです。
きっと、
「まだ、早過ぎるのでは？」
というご意見をいただくと思います。
私も、そのネガティブな要素は、
当然、気になっています。
・有害な情報にアクセスしてしまう
・目を酷使して、視力を悪くしてしまう
・コミュニケーション能力の発達を阻害してしまう
などです。
ただ、これらに関しては、
今までのように親の端末をレンタルすることでも、
同様に「害」として降り掛かります。
そうであれば、その害を親ができるだけ排除し、
得られるメリットを最大化するために、
様々なことを本人が「自分ごと」と捉え、
成長して欲しいと思ったのです。
・Google検索で、知らないことをどんどん調べる
・ゲームや動画から、自分の興味を拡げる
・天気だけではなく、株価や為替の変動を知る
などにも期待していますし、さらに、
「お金」や「ビジネス」に直結する学びも、
得られると考えています。
たとえば、各キャリアは現在、総務省の意向により、
「通信」と「端末」を完全分離する方向です。
4月には法改正となり、
秋には、端末の割引に関して、
新たなルールを盛り込んだガイドラインが
出ると想定されます。
また、ドコモが春以降に、
通信料の値下げを示唆する中、
年内には、楽天の参入も予定されています。
このように、通信業界は2019年、
激動の1年となりそうです。
その中で、格安スマホも含めた各社が、
条件やサービスをどう変えるのか、
その動向を知ることが、ビジネスの偏差値を
高めていくと感じます。
私は、現在、ソフトバンクを選んでいますが、
それは、孫社長の理念に共感しているからであり、
彼が、iPhoneに出会わせてくれたからです。
さらに、現在でも、
外出時にPC作業をする私にとって、
「月50GB」までテザリングで使えるという
他キャリアには無い利便性を買っているからです。
（auは30GBまで、ドコモの家族100GBより、
コスパが断然良い）
親が何故、それを選び、お金を払っているのか、
息子本人にも同じものを持たせることによって、
深い教育ができると考えています。
早速、息子はこれまでの扱い方とは違い、
真新しいiPhoneに丁寧に触れるようになって、
その変化を、嬉しく見つめています。
LINEのアカウントも持って、
スタンプ連発で喜ぶ様子からも、
あっという間に操作を覚えて、
私に知らない機能を教えてくれそうな予感です＾＾
追伸；
本日の写真は、新iPhoneを手に、イヤホンで
X JAPAN「紅」を聴き、興奮している息子と、
息子からのLINE画像です！！
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藤沢涼
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「顧客のために」から「顧客の立場で」へ
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商品やサービスが「売れない」と悩んでいる方は、
「顧客のために」と考えていることそのものに
原因があることが多いと感じます。
顧客のニーズが目まぐるしく変化する時代、
過去の経験や既存の概念をもとに
顧客の求めるものを「決め付け」て、
思い込みで売り付けているのです。
そのような態度だと、顧客はますます、
買わなくなってしまいます。
変化が激しい時代だからこそ、
私達は「顧客のために」ではなく、
「顧客の立場で」考えることが必要なのです。
このことは、子育てにおいても、全く同じです。
「子どものために」
という気持ちが行き過ぎて
強く叱ってしまうことは、実は、
子どものためになっていません。
自分の経験や常識から、
「子どもはこうあるべきだ」
という思考や感情を優先させて叱ることは、
子どもが本当に必要としていることと違うのです。
日々成長して、取り巻く環境も変わる中、
「子どもの立場で」考え、その上で、
改善すべきことを丁寧に教えてあげれば、
子どもの反応も大きく変わります。
商売の話に戻せば、たとえば、ヨーカ堂は2008年、
期間中に買い上げたレシートの合計額5000円ごとに、
ガソリン1リットル10円割引券をプレゼントし、
前年同期比20%増の売上高を実現しました。
当時は、記録的な原油の高騰で
ガソリン価格の上昇が続いていたので、
その消費者心理に対して、
「顧客の立場で」考えたサービスをしたからこそ、
成功するキャンペーンになったのです。
もし、「顧客のために」という発想だけなら、
ただの値引きキャンペーンに終わり、
ここまでの売り上げにはならなかったでしょう。
刻一刻と変化する社会を注視しながら、
顧客の立場で考え続けることに、
ビジネスの成功もあるということですね。
追伸；
金の舌を持つ大人のための、代官山「kintan」。
極上の和牛だけではなく、
キャビア、フォアグラ、トリュフを味わうコースは、
お肉と同時に「たまには贅を尽くしたい」顧客の立場を
しっかりと理解していると感じました＾＾
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藤沢涼
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