■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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「思考」を「ジャンプ」させ、課題解決を

2020年09月10日

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「宇宙計画に政府が出資しないならば、

 自分が宇宙を、地球に持って来る!」

 

と語り、映画「E.T.」で人々を熱狂させた、

スティーヴン・スピルバーグ。

 

彼のように、「思考」を「ジャンプ」させる力が、

閉塞感溢れる現代には、とても重要だと思います。

 

与えられた課題に対して、

身近にある解決方法の選択肢から選ぶのではなく、

今までの枠組みから外れた、革新的な発想を生み出す

「水平思考」を取り入れる必要があるのです。

 

確実性は低くなりますが、それを恐れていたら、

自分も、社会も、何も変わりません。

 

私が起業を決意した時も、

このような「思考」の「ジャンプ」を意識しました。

 

マスメディアが凋落し、

インターネットメディアが繁栄していく時代に、

電通は、収益構造を変えることに苦戦していました。

 

まだ若手だった私にとって、

組織全体を動かす力はありません。

 

しかしながら、

 

「下りのエスカレーター」

 

と言えるマスメディアから、

 

「上りのエスカレーター」

 

となるであろうインターネットメディアに

乗り換えていくチャンスは、目の前で、

一瞬のうちに、過ぎ去ろうとしていました。

 

私が社内で指揮を取ることができるまで

待っている猶予はありません。

 

だからこそ、

自らが飛び出ることを選んだのです。

 

また、起業してからも、常に、

思考のジャンプを考え続けています。

 

例えば、高級車や高級マンション、

ブランド品などで人を魅了するマーケティングは、

一つの成功例でした。

 

ところが、そこに嫌悪感を抱く層は確実に存在し、

私自身も、その一人でした。

 

ですから、自然体の自己表現を貫き、

その延長線上に、一つの新たな成功例を

創り出すことを考えたのです。

 

このように、私は、これまでにあった成功例や

選択肢から選ぶのではなく、自ら、

新たな道を創り出す思考を大切にしています。

 

ゴールドラッシュが沸いた時代に、

テントを売って儲けようとしたリーバイ・ストラウスが、

売れないテントの山を見て、その厚手のデニム地を使い、

ジーンズを売ることに切り替えて大成功したように。

 

何か上手くいかないことがあっても、すぐに諦めず、

発想を転換すれば歯車が回り始めます。

 

私自身も、これまでに何度もジャンプする瞬間があり、

その度に、恐怖感を乗り越えてきました。

 

本当に自分が歩みたい道を歩むためには、

いくつかの「谷」を、

越えていかなければいけないと考えています。

 

これからも、道の途中で

ジャンプを要求されることがあるでしょうが、

恐れず、怯まず、飛んでいきたいと思います。

 

追伸;

 

本日の写真は、車の中で仲良しな息子&娘です^^

 

 

 

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藤沢涼


 

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