■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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「預金封鎖」「デノミ」の可能性

2019年04月11日

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新紙幣の報道の後、やはり再燃した懸念が、

「預金封鎖」「デノミ」などの可能性です。

 

大前研一氏などは、10年以上前から、

 

「日本はデフォルトする。

 ハイパーインフレが起こり、

 日本円は紙くずになる」

 

と言い続けてきましたが、

それは現実になっていません。

 

この見解への反論として、

 

「日本は世界一の金持ち国家。

 日本経済は、長期的に安泰である」

 

という強気の論調も多く拝見します。

 

私は一時期、これらの議論に関して

自分なりの答えを見出したいと考え、

関連本を何十冊も読みました。

 

その結果、前者は感情的な考察が多く、

後者はロジカルに分析したものが多いと捉え、

私自身は、後者側の視点で日本を見ていました。

 

「国の借金が1100兆円となり、

 1人あたり885万円」

 

などの報道もありますが、

借金をしているのは日本政府であり、

私達国民は、お金を貸している側です。

 

増税をしたいがために財務省が行う

このようなプロパガンダにも、

辟易していました。

 

ただ、「預金封鎖」「デノミ」に関しては、

政府がやろうと思えば、できてしまうことです。

 

ですから、そのリスクは、

ゼロでは無いと考えています。

 

国富の切り崩しは、海外(アメリカ中心)に

迷惑を掛けてしまいますが、

国内でのリセットであれば、

世界政治を鑑みても、まだ、

ソフトランディングが可能だからです。

 

そして、新紙幣によって、

その可能性が変化したとすれば、

高まった方でしょう。

 

「戦後の預金封鎖を大蔵大臣として実施したのが、

 新1万円札の顔となる渋沢栄一の孫で、

 のちの日銀総裁となる渋沢敬三である」

 

という繋がりも、

暗示のように思えてしまい、

預金に最大90%の財産税をかけられる、

悪夢が蘇ってきます。

 

ただ、注意したいのは、

 

「円のままにしておくと危ないから、

 今のうちにこれを買っておきましょう」

 

などと、海外の不動産や生命保険、

そして仮想通貨などをセールスされることです。

 

本物かどうかを見極めてから購入しないと、

とんでもないものを買わされたという

トラブルになりかねません。

 

資産をどう構築していくかに関しては、

自己責任で組み立てるしかありません。

 

今後、最悪なことが起こらないとしても、

通貨分散や資産の分散に関して、

個々人で考え続けて、それぞれにとって

最適なポートフォリオを組んでいきたいですね。

 

追伸;

 

「預金封鎖」「デノミ」が起こると、

日本の世代間格差が解消されるので、

子ども達の時代はより生きやすくなるかもしれません。

 

子ども達には、世界がどう変わっても、

お金を生み出し、増やし続ける力を

授けていきたいと思っております。

 

本日の写真は、先程、

陽が落ちるまで遊んでいた公園での様子です^^

 

 

 

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藤沢涼


 

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