■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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パラノイアだけが生き残れる

2014年02月13日

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20140111_4 

私は臆病者なので、

大企業を退社して起業する際、

大きな不安を抱えていました。

 

先人達は、

この恐怖をどう乗り越えたのか?と、

あらゆる書籍を読み漁っていた時に、

私を勇気付けてくれたのが

アンディ・グローブです。

 

インテルの創業者の一人である

アンディ・グローブは、

著書「インテル戦略転換」の中に、

こんな言葉を残しています。

 

『パラノイアだけが生き残れる』

 

パラノイアとは、

重度の心配性のことです。

 

ビジネスの世界においては、

 

製品に問題は無いか、

発売時期を誤っていないか、

関係各社は計画通りに動いているか、

競合はどんな動きをしているか、

お客様のニーズを捉えられているか・・・

 

このように、

細かなところまで徹底的に

心配するようなタイプでないと、

勝ち残っていけない。

 

むしろ、

重度に心配性な者だけが、

生き残っていける世界なのだ、

と書いてあったのです。

 

アンディ・グローブの最大の功績は、

インテルという会社を

マイクロプロセッサという

コンピュータの心臓部に

特化した会社にしたことです。

 

彼は、病的なまでに心配性だからこそ、

IT業界の大きな変化に敏感になり、

変化の予兆を感得出来たのです。

 

「私は心配性だから、

なかなか行動出来ない・・・」

 

という方は多いと思います。

 

でも、心配性だからこそ、

注意深く物事の流れを見つめ、

見識を深める努力を続けることで、

変化の激しい時代を

サバイブしていくことが出来ます。

 

パラノイアである自分を認めて、

勇気をふり絞って一歩踏み出すことが、

世界を少しでも変えるきっかけになったら、

面白いと思いませんか?

 

 

藤沢涼

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