YOASOBI「もう少しだけ」
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です！！
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私がトレーニングに夢中だった半年間、
すっかり忘れてしまっていた、
とても大切な時間があります。
すくすく育っている子ども達との
愛おしい、カラオケの時間です。
私は音楽が大好きで、大学生の時には
自分がステージに立つだけではなく、
アイドルのプロデュースもしていたので、
子ども達にも、音楽を愛して、彼らの人生を
音楽で彩って欲しいと思っていました。
そんな私にとって、
子ども達とのカラオケは
最高に幸せな時間であったはずなのに、
自分の身体のトレーニングばかりを優先して、
半年間も、カラオケに行っていませんでした。
それに気付いた今朝、慌てて、
「よーし、今日は久しぶりに、
カラオケに行くぞ！」
と、2人を連れて出発しました。
到着して、驚愕！
なんと、半年前まで
良く通っていたカラオケの店舗は、
コロナで休業中。
コロナが、こうして、
家族の大切な憩いの場まで
奪っていることに悲しくなりましたが、
気を取り直して、近くの別の店舗に入りました。
そして、早速歌い出して驚いたのは、
歌う曲が全く変わらない私に比べて、
子ども達のレパートリーは
格段に増えていること。
息子が、小山薫堂さん作詞の「ふるさと」を
完璧に歌い上げる様子には、
とても感動しました。
学校の音楽の授業で習ったようです。
また、とても驚いたのが、
YOASOBIの「もう少しだけ」を、
息子と娘2人とも、しっかり歌えていたことです。
2人が学校に出発する直前に流れる
めざましテレビのテーマ曲で、
いつの間にかYouTubeでもリピート再生し、
歌えるようになっていました。
かなり難しいメロディとリズムなので、
大人でも歌い切るのが大変な楽曲ですが、
8歳と5歳にしてはしっかり音程も取り、
リズムも合わせることができていて、
驚きました。
この半年の間に、
何段階か成長しているので、
プロセスを見逃したことを反省しています。
これからは、ジムの頻度を少し落として、
子ども達にしっかり向き合う時間を
改めて取りたいと思う土曜日でした。
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藤沢涼
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