■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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働き方革命~「社会人」と「会社人」~

2014年02月08日

※藤沢涼は今何位??

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20140208 2

 

歴史的な大雪に、息子も大興奮です^^

 

でも、隣の駐車場に出るまでに、

二回も滑ってしまいました。

 

くれぐれも、ご注意下さいね!

 

さて、我が家では、

それぞれが好きなことを仕事にし、

自宅にお客様をお招きしています。

 

家事や育児は分担し、

夫婦2人で家庭を構築することが

出来ています。

 

同世代の皆さんはどうでしょうか?

 

ここで、日本国民の「働き方」を

見てみたいと思います。

 

総務省の「労働力調査」によると、

就業率の「男女差」は、

フランス8.5%、ドイツ9.6%に比べて、

日本は20.1%と2倍以上の開きがあります。

 

特に、子育て期間の

30歳~39歳に絞ると、

EU諸国全体が15%前後であるのに対し、

日本は30%にまで広がってしまいます。

 

それもそのはず。

 

日本では、子供が出来ると

6割以上の女性が離職するのです。

 

女性は、自分のキャリアを

犠牲にしているのが現状、

と言えますよね。

 

安倍首相は、

成長戦略の一貫として

「育休3年(3年間抱っこし放題)」

を推進するよう経済界に求めました。

 

しかし、大企業の正社員である

一部の女性だけが育休を3年取っても、

女性の社会進出には繋がりません。

 

ですから私は、

働き方自体に革命を起こす

必要があると思います。

 

そもそも、

社会に出た私達は、

「社会人」であるはずです。

 

それが、すべての時間を会社に捧げる

「会社人」になってしまっています。

 

そこに、大きな疑問を感じるべきです。

 

もっと世の中を考え、

社会に関わらなければいけないのです。

 

家庭の中においても、

夫が「大黒柱」で妻が「専業主婦」

というのも、まやかしなんです。

 

私は、以上のような疑問点から、

夫婦でサロネーゼというスタイルを

築き上げて来ました。

 

もちろん、

私のように起業することだけが

答えではありません。

 

会社においても、

育児の必要性を主張し、

夫の育休の取得や

残業を減らす交渉など、

夫婦ともに、家庭の時間を

創出する努力が必要です。

 

そのようにして

会社に働きかけることで、

会社も、国も、

やっと、動き出すのです。

 

政治任せではいけません。

 

現場の私達が、

あるべき姿を訴えかける。

 

そうすることで、

少しずつ、「働き方」に

革命を起こしていきましょう!

 

 

藤沢涼


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