■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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電通を退社し、稼げる個人、輝く個人(=フリーエージェント)を量産する為に活動しております。

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取材を受けた電通社員に「戒告」の懲戒処分

2016年12月03日

※激戦の社長ランキングの中で、

藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!

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ryo20161203

 

電通の抜本的改革を期待して待っている中、

改革とは逆行するような、社員を懲戒処分にした

悲しい事実が明らかになりました。

 

NHKの取材に対して、

「自浄能力が無い会社だと思う」

と顔を出して答えた社員に対し、石井社長は、

始末書を書かせる「戒告」処分を与えたのです。

 

これに対しては、同社の社員からも、

 

「ごく普通の意見で処分の必要無し」

 

「経営に都合の悪い話を締め付ける目的」

 

「かわいそう、、、」

 

という、同情の声ばかりが出ています。

 

石井社長は、

強制捜査の日に行われた社員への説明会で、

 

「社員の皆さんの声を取り入れたい」

 

「ご自分の考えを述べることは構わない」

 

と伝えていたのですが、

その通りに言動した社員を、

戒告処分にしてしまったという明らかな矛盾が、

そこに横たわります。

 

この現実に、「本音」と「建前」が透けて見え、

電通の軍隊気質が改めて露呈されたと言えるでしょう。

 

10月中旬には、安倍官邸に石井社長が呼び出され、

直々に注意を受けていたようですが、、、

(その安倍首相は、東京五輪への悪影響を懸念している模様)

 

会社を少しでも「変えたい」と願う社員を

このような形で潰してしまうようであれば、

これからも、大きな変化は期待できません。

 

現在ノミネートしている「ブラック企業大賞2016」も、

受賞間違い無しではないでしょうか。

 

電通に関しては、労働局の捜査結果発表や、

不正請求事件の全容発表が、これから行われます。

 

違法な長時間労働とその隠蔽が確定し、

取引先への詐欺が巨額であることが判明したら、

電通へのバッシングはさらに大きくなるでしょう。

 

私は、戒告を受けた社員が悪いとは思いません。

 

そして、その社員の年代を間違え、

モザイクなしの顔出しで報道したNHK

必要以上に責めるつもりもありません。

 

一番問題視しているのは、

社外に対しても、社内に対しても、

電通の変化に向けた言動を全くしない

経営陣や、社員達です。

 

組織や既得権にしがみつくような生き方は、

これからの時代では価値を持ちません。

 

坂本龍馬が「脱藩」したように、

織田信長が「新たな社会体制」を作り上げたように、

混乱する時代の中では、横紙破りな存在が必要です。

 

会社に「依存」するのではなく、

少なくとも、「心の脱藩」をして、俯瞰的に、

自社や自分を見つめることが重要なのではないでしょうか。

 

私は、電通に関しては、年末年始に、

きっと大きな動きがあると睨んでいます。

 

その中で、状況を注視しながら、

私自身のフィルターを通した問題提起を、

発信し続けたいと考えています。

 

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藤沢涼

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働き方革命~「社会人」と「会社人」~

2014年02月08日

※藤沢涼は今何位??

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20140208 2

 

歴史的な大雪に、息子も大興奮です^^

 

でも、隣の駐車場に出るまでに、

二回も滑ってしまいました。

 

くれぐれも、ご注意下さいね!

 

さて、我が家では、

それぞれが好きなことを仕事にし、

自宅にお客様をお招きしています。

 

家事や育児は分担し、

夫婦2人で家庭を構築することが

出来ています。

 

同世代の皆さんはどうでしょうか?

 

ここで、日本国民の「働き方」を

見てみたいと思います。

 

総務省の「労働力調査」によると、

就業率の「男女差」は、

フランス8.5%、ドイツ9.6%に比べて、

日本は20.1%と2倍以上の開きがあります。

 

特に、子育て期間の

30歳~39歳に絞ると、

EU諸国全体が15%前後であるのに対し、

日本は30%にまで広がってしまいます。

 

それもそのはず。

 

日本では、子供が出来ると

6割以上の女性が離職するのです。

 

女性は、自分のキャリアを

犠牲にしているのが現状、

と言えますよね。

 

安倍首相は、

成長戦略の一貫として

「育休3年(3年間抱っこし放題)」

を推進するよう経済界に求めました。

 

しかし、大企業の正社員である

一部の女性だけが育休を3年取っても、

女性の社会進出には繋がりません。

 

ですから私は、

働き方自体に革命を起こす

必要があると思います。

 

そもそも、

社会に出た私達は、

「社会人」であるはずです。

 

それが、すべての時間を会社に捧げる

「会社人」になってしまっています。

 

そこに、大きな疑問を感じるべきです。

 

もっと世の中を考え、

社会に関わらなければいけないのです。

 

家庭の中においても、

夫が「大黒柱」で妻が「専業主婦」

というのも、まやかしなんです。

 

私は、以上のような疑問点から、

夫婦でサロネーゼというスタイルを

築き上げて来ました。

 

もちろん、

私のように起業することだけが

答えではありません。

 

会社においても、

育児の必要性を主張し、

夫の育休の取得や

残業を減らす交渉など、

夫婦ともに、家庭の時間を

創出する努力が必要です。

 

そのようにして

会社に働きかけることで、

会社も、国も、

やっと、動き出すのです。

 

政治任せではいけません。

 

現場の私達が、

あるべき姿を訴えかける。

 

そうすることで、

少しずつ、「働き方」に

革命を起こしていきましょう!

 

 

藤沢涼


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