「大黒柱」と「専業主婦」のノスタルジー
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結婚相手に600万円以上の
年収を望む女性は、39.2%。
それに対して、年収600万円以上を
稼ぐ独身男性は4%未満、、、
という現状があります。
(中央大学 山田昌弘教授 調査)
夫は「大黒柱」となるため、
「社会」人ではなく「会社」人となり、
妻が家事育児を一手に引き受ける…
そんな「標準家庭」は、
焼け野原から復興した高度度成長期の
ノスタルジーです。
その証拠に、すでに、
男性の所得のボリュームゾーンは、
2000年の500万円台から
2015年の300万円台まで
あっという間に200万円下がっています。
ということは、
夫一人が世帯を支えていくのは
現実的に不可能です。
夫婦「二馬力」で働き、
二馬力で家事育児をしていくことが
「当たり前」の時代だと言えます。
だからこそ、政治では
女性の社会進出を促すような施策が
検討されていますが、政治任せで
早期に解決されるとは思えません。
一方で、
インターネットビジネス業界では、
女性もどんどん収入を上げています。
夫は会社員で年収400万円、
妻はインターネットビジネスで年収600万円、
そんな家庭が急増しています。
インターネットを駆使すれば、
社会から切り離されていた主婦でも、
夫の収入を超えられる環境が
整っているのです。
このような環境変化の中、
私達夫婦は、それぞれ、
インターネットを活用するビジネスに
取り組んでいます。
現時点では、
私の方が収入が高いですが、
将来的には、妻の方が
高い収入を得るかもしれません。
私は、妻にも、
社会的な存在意義を感じてもらいながら
共に育児をしていきたいと願っているので、
私の収入を超える位に成功できるよう、
サポートしていきたいと考えているのです。
世帯ベースでこのように取り組まないと、
2児、3児と生み育てられないですし、
それはつまり、日本社会を衰退に導くことに
なってしまうからです。
これからは、仕事も、家事育児も、
夫婦が協力して支え合う時代です。
「大黒柱」と「専業主婦」という
ノスタルジーに浸らずに、
成長し支え合えるパートナーとして
未来を創造していくために、
「仕事」と「家庭」のことを真剣に
考えていきたいですね。
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藤沢涼
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働き方革命~「社会人」と「会社人」~
※藤沢涼は今何位??
社長ブログランキングへ
歴史的な大雪に、息子も大興奮です^^
でも、隣の駐車場に出るまでに、
二回も滑ってしまいました。
くれぐれも、ご注意下さいね!
さて、我が家では、
それぞれが好きなことを仕事にし、
自宅にお客様をお招きしています。
家事や育児は分担し、
夫婦2人で家庭を構築することが
出来ています。
同世代の皆さんはどうでしょうか?
ここで、日本国民の「働き方」を
見てみたいと思います。
総務省の「労働力調査」によると、
就業率の「男女差」は、
フランス8.5%、ドイツ9.6%に比べて、
日本は20.1%と2倍以上の開きがあります。
特に、子育て期間の
30歳~39歳に絞ると、
EU諸国全体が15%前後であるのに対し、
日本は30%にまで広がってしまいます。
それもそのはず。
日本では、子供が出来ると
6割以上の女性が離職するのです。
女性は、自分のキャリアを
犠牲にしているのが現状、
と言えますよね。
安倍首相は、
成長戦略の一貫として
「育休3年(3年間抱っこし放題)」
を推進するよう経済界に求めました。
しかし、大企業の正社員である
一部の女性だけが育休を3年取っても、
女性の社会進出には繋がりません。
ですから私は、
働き方自体に革命を起こす
必要があると思います。
そもそも、
社会に出た私達は、
「社会人」であるはずです。
それが、すべての時間を会社に捧げる
「会社人」になってしまっています。
そこに、大きな疑問を感じるべきです。
もっと世の中を考え、
社会に関わらなければいけないのです。
家庭の中においても、
夫が「大黒柱」で妻が「専業主婦」
というのも、まやかしなんです。
私は、以上のような疑問点から、
夫婦でサロネーゼというスタイルを
築き上げて来ました。
もちろん、
私のように起業することだけが
答えではありません。
会社においても、
育児の必要性を主張し、
夫の育休の取得や
残業を減らす交渉など、
夫婦ともに、家庭の時間を
創出する努力が必要です。
そのようにして
会社に働きかけることで、
会社も、国も、
やっと、動き出すのです。
政治任せではいけません。
現場の私達が、
あるべき姿を訴えかける。
そうすることで、
少しずつ、「働き方」に
革命を起こしていきましょう!
藤沢涼