■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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大企業のネットビジネスが失敗する理由

2016年07月05日

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ryo0705

 

近年、莫大な富を生み出すことになった

インターネットのサービスは、ほとんど、

新興企業によって提供されています。

 

「検索エンジン」

 

Eコマース」

 

「動画共有サイト」

 

資本や人脈で強みを持っている大企業が、

これらの主要プレイヤーになれなかったのは、

何故なのでしょうか?

 

例えば、1996年には、

IBMが「World Avenue」という

電子商店街サービスを開始しました。

しかし、翌年には、莫大な損失を出し、

事業撤退してしまっています。

 

三木谷さんが楽天を立ち上げた時も、

「あのIBMが失敗したのに、、、」と

揶揄されましたが、三木谷さんは、

少なくとも国内では、楽天を大成功させました。

 

また、NTT1995年に、

NTT Directory」という検索サービスを

開始しています。

 

Yahoo! Japanのスタートは1996年なので、

それより先行していたのですが、周知の通り、

NTTYahoo!に完敗してしまっています。

 

さらに、経済産業省は、2006年に、

「情報大航海プロジェクト・コンソーシアム」

という壮大な計画で、50社の民間企業を巻き込み、

300億円の国家予算を投じて、

「打倒Google」を目指した最強の「検索エンジン」を

作ろうとしていましたが、150億円を投じた3年目に、

プロジェクト自体が中止となってしまいました。

 

これらの歴史を見てみると、

 

「指令に従うエリート」

       VS

「好奇心に突き動かされる起業家」

 

という戦いの構図の中で、常に、

後者が勝っているということが分かります。

 

エリートには、好奇心が欠落しているのです。

 

私が起業してからも、

周囲の起業家の好奇心や野心には、

本当に驚かされる毎日です。

 

これだけのエネルギーで取り組んでいるから、

大きな成功を勝ち取ることができるのかと、

いつも、学ばせていただいています。

 

つまり、いつまでもエリート思考で、

プライド高く構えていたら、

あっという間に地に落とされるのが、

ビジネスの現場だと思い知らされているのです。

 

逆に言うと、

勝敗が早く決まるインターネットの世界では、

判断の遅いエリートより、好奇心のまま突っ走る

起業家の方が圧倒的に成功しやすいということですね。

 

インターネットがもたらした

この大いなるパラダイムシフトの中で、

人生を早期に好転させられるように、

「好奇心旺盛」に、目の前のことに真剣に

取り組んでいきたいですね!

 

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藤沢涼

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