世界一豪華なYOSHIKIディナーショー
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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妻の誕生日は、昨年に引き続き、
六本木グランドハイアットの
YOSHIKIディナーショーで
お祝いすることができました。
今年は、昨年より1万円上がり、
1人「11万円」という価格設定で、
「世界一豪華なDINNER SHOW」
と銘打って、開催されました。
この価格だけを見ると、
高額だと感じるかもしれませんが、
YOSHIKIがプロデュースしているワイン
「Y by YOSHIKI Chardonnay ”Encore” California 2021」
「Y by YOSHIKI Cabernet Sauvignon ”Encore” California 2019」
に加え、新たに発表されたシャンパン
「Y by YOSHIKI × CHAMPAGNE POMMERY Brut」
も振る舞われた
最高のディナーに深く感動し、
もうすでに、大満足でした。
そして、いよいよ、
圧巻のショーがスタート。
弦楽器の四重奏を従えて、
「Say Anything」「Angel」と、
昨年とは全く違う楽曲での幕開けに、
冒頭から、泣きました。
牧阿佐美バレエ団との共演や、
YOSHIKIがプロデュースした
ボーイズグループ「XY」のステージ、
YOSHIKIMONOのファッションショーを、
この至近距離で味わえることに、
興奮しっぱなしでした。
さらに、X JAPANのHEATHも登場。
ピアノとベースに、弦楽器を合わせて、
「Rusty Nail」を披露するという
最終公演だけのサプライズは、
X JAPANの再始動を願う私達夫婦への
最高のプレゼントとなりました。
その後のドラムソロは、
ちょうど私達の席の間近で、
あの迫力のドラムを目の前で体感できた上に、
練り歩きでは夫婦共に、YOSHIKIに初タッチ!
私達は、お互いが片親で育ち、
YOSHIKIの楽曲に癒され、
YOSHIKIの生き様に希望を抱いてきたので、
一生の思い出となる瞬間でした。
フィナーレは、
亡くなったお母様に捧げた「Requiem」、
妻も大好きだったX JAPANの
HIDEに捧げた「Without you」、
そして、ファンの間ではもはや、
「国歌」だと語られている
「ENDLESS RAIN」の大合唱。
18時30分に食事が始まり、
20時からショーが始まって、
気が付けば24時になっていましたが、
特別に贅沢な夜を過ごさせていただいたことに、
心から、感謝しています。
会場には、X (JAPAN)の生みの親とも言われる
当時SONYのプロデューサー・津田直士さん、
YOSHIKIチャンネルのMCを務める
荘口彰久さんがいらっしゃり、
お2人とも、
気さくに2ショットを撮ってくださいました。
愛に溢れるYOSHIKIだからこそ、
ここに集う方も、愛に溢れています。
首も手首も痛めて満身創痍のYOSHIKIですが、
それでも過密スケジュールをこなし、
多くの人を感動させ、勇気付けている
人としてのあり方を、改めて尊敬しました。
会場を後にしても、煌びやかな光景と
美しいメロディが脳内でリフレインし続ける中で、
「来年も開催されるなら、またここで、
誕生日をお祝いするね!」
妻にそう誓う、
世界一豪華なディナーショーでした^^
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藤沢涼
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YOSHIKIと過ごした、妻の誕生日
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心から楽しみにしていたこの日を、
ついに、無事に迎えることができました。
酷い生理痛を改善するために
開腹手術を受けることになった妻の心を、
少しでも穏やかにしようと、
盛大にお祝いしたかった、妻の誕生日。
当日の夜に、YOSHIKIのディナーショーに、
夫婦2人で、初めて参加しました。
グランドハイアット東京で開催された
この特別なイベントは、
会場入口の装飾からとても豪華で、
クリスタルピアノとクリスタルドラムに加え、
華やかで美しいYOSHIKIMONOの展示があり、
開演前から、テンションが上がります。
京都の織物衣料メーカー代表の
加納圭悟さんも会場内にいらっしゃり、
ご挨拶させていただいた上で、
写真も撮影していただきました。
着席すると、
テーブルには青と銀のバラが飾られ、
ステージにはピアノに加えてハープも置かれていて、
これから始まるショーに向かって、
期待がどんどん高まります。
ショーが始まる前に、まずはディナー。
大盛りのキャビアからスタートして、
YOSHIKIワイン(白&赤)も振る舞われ、
デザートはYOSHIKIピアノのデザインという、
サービス精神に溢れた
最高のディナーに、感動です。
そして、いよいよ始まったショー。
ここからは撮影不可となり残念ですが、
直近のYOSHIKIの功績をまとめた映像が流れ、
本人が登場すると、早速「Tears」が奏でられます。
お父様の自死を振り返って
創られたと言われる美しい楽曲は、
その後のHIDEとTAIJIの死にも重ねられ、
そして、この5月に亡くなったお母様にも
繋がる楽曲となりました。
「この曲で始める以外の選択肢が無かった」
お母様の死をまだ乗り越えていないであろう
YOSHIKIのMCは、病院で危篤の状態の私の祖母や、
これから大きな手術を控える私の妻の
健康状態やその命を想起せざるを得ず、
最初から、号泣してしまいました。
その後も、感動の連続で、
特に、HIDEの死後に創られた「Without You」で、
会場全体の涙はクライマックスに。
こうして、同じ時代を生きて、
その時代に流れた楽曲を共に愛した妻の誕生日を、
最高の会場でお祝いできたことに感謝です。
帰路のタクシーの写真は、
2人とも目がかなり腫れていて、
それだけ泣いてしまったことが隠せません。
約3時間ではありますが、
妻の誕生日を、YOSHIKIと一緒に過ごし、
YOSHIKIにも祝福していただいたように感じる
最高のディナーショーでした。
来年も開催されるなら、是非、
またYOSHIKIと共に過ごす
妻の誕生日にしたいです^^
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藤沢涼
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