「45歳」の誕生日！引退します！
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です！！
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本日2024年1月28日をもって、
私は12年、毎日継続してきた
情報発信を引退させていただきます。
45年前に鹿児島で生まれた私は、
12歳の時に、実の父と決別し、
母と弟と一緒に、埼玉に移り住みました。
母が再婚した2番目の父からは、
虐待を受けるという苦難が待っていましたが、
そのような悲劇を打破したいと勉学に励み、
慶應義塾大学に入学し、
電通に入社しました。
良い大学を卒業して、
良い企業に勤めることで、
幸せになることができると考えていましたが、
電通社内の景色は、私にとって、地獄でした。
パワハラ、セクハラ、暴力、そして、
不正な賄賂が散見される悪しき文化を見て、
これが日本社会の現実かと、驚愕しました。
12年は耐えて勤めましたが、
自分の心と身体を守り抜くために退社し、
起業する道を選びました。
インターネットが発展していく中、
個人が情報発信をして、
大きな富と真の自由を得る未来があると
確信しての脱サラでした。
同時に、電通で見た悪しき文化を発信し、
日本社会を少しでも良い方向に
変えていきたいと願っていました。
奇しくも、私が退社した後に、
電通において、過労死事件、
東京五輪賄賂事件が起こり、
テレビや新聞雑誌の力も借りて、
私が見た真実を、社会に届けました。
その後に、
ジャニーズ、吉本興業、宝塚など、
古い既得権益が崩壊していく現在に繋がる、
社会活動の一端を担えたと感じております。
そして、また、12年。
家族愛が幸福の原点であると、
家族の笑顔と共に発信を続けてきましたが、
今日、45歳という節目で、
このような言論活動に区切りを付け、
記事の更新を終了とさせていただきます。
突然のご報告とならないよう、
10日程前から、この引退のことを
お伝えしてきました。
多くの方から、惜しむ声と、
これまでの発信に対する
感謝の声をいただきました。
これまでの出会いに、
心から、感謝を申し上げます。
家族の写真を公開することは、
本日で完全終了とさせていただきますが、
私は元来、表現が好きな人間であり、
自己承認欲求も高い男ですから、
また、別の形で、
発信させていただくかもしれません。
そのようなご連絡は、
電通退社10周年で書き上げた、
私自身の成功の本質であり、
引退する私の、置き土産と位置付けている、
こちらの「奴隷解放宣言」メルマガで、
ご案内します。
→ http://fujisawa-ryo.com/free_b
今夜は、YOSHIKIから、
ロゼシャンパンが届き、
Ryo’s Partyの藤本真さんが、
誕生日＆引退お祝いとして、
豪華な米沢牛を贈ってくださったので、
家族で美味しく、シャンパン＆お肉を
いただきたいと思います＾＾
藤本さん、素敵なお手紙も、
ありがとうございます！
それでは、この12年、
私の記事を少しでもご覧になり、
参考にしていただいた皆様、今まで、
本当にありがとうございました。
発信活動は今日で終了としますが、
引き続き、皆様の幸せを願って、
私の愛を送り続けますね＾＾
※本日の藤沢涼の記事が
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藤沢涼
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YOSHIKIピアノ4000万円で落札
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私が12年書き綴ってきた記事は、
代々木上原駅のことと、電通のこと、
そしてYOSHIKIのことばかりと揶揄され、
その自覚も当然あるのですが(笑)
引退前夜にも、YOSHIKI関連の
話題を書くこと、ご容赦ください。
YOSHIKIの素晴らしさを、
少しでも多くの方に知ってもらうために、
私の最後の力で、届けたいのです。
YOSHIKIは、能登半島地震の
復興支援を目的に、早々に、
1000万円を寄付しています。
さらに、10年愛用している
クリスタルピアノの1つを
オークションに出品し、
それがこの度、なんと、
4000万円で落札されました。
その全額を、また、
被災地に寄付しています。
このような姿勢は、日本人誰もが、
尊敬すべきだと捉えています。
私は、彼のようなレベルの
社会貢献が全くできていない中、
家族のため、子どものためと言って、
経済活動を止めてしまうことを、
申し訳なく感じています。
だからと言って、
引退を撤回する訳ではありませんが、
引退後も、私に何ができるのか、
YOSHIKIを見習って考えたいです。
さて、今回のオークションを見て、
「YOSHIKIのピアノを
4000万円で落札したのって、
藤沢さんですか？」
というお問い合わせをいただきました。
実は私は、落札を検討していました。
今年の私の目標は、「お金を減らす」です。
これまで、収入も資産も、
高くすることを意識していた私が、
その正反対に、進もうとしています。
さらに、元日の悲しい事件で
大変な思いをしている方に、
少しでもお力になれるのなら、
私の浪費では終わらない、
多くの方を幸せに導く使い方になります。
理想的で、とても有意義な、
「お金の減らし方」が
できると考えていました。
ただ、残念ながら、
落札したのは私ではありません。
私は、家族のための
マイホームとマイカーを、
優先させていただきました。
3億円の家と、テスラ「モデルX」と、
YOSHIKIクリスタルピアノ、全てを、
一気に手に入れられたら良かったのですが、
それが簡単にはできない状況で
引退することが悔やまれます。
でも、これが、
今の私の実力であり、現実。
上を見たらキリが無いですが、
もう一生働くことなく、
家族4人で幸せに生きられる経済環境を
手にできたことを誇りに、
インターネットからフェイドアウトします。
本日の写真は、
YOSHIKIのクリスタルピアノと、私！
明日は、私の45歳の誕生日で、
私が引退する日になります＾＾
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「テスラ」を買いに来ました！
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2024年の目標は「お金を減らす」なので、
資産にならない浪費として、
何にお金を使うか、色々と考えています。
その中でも、家族の思い出を増やすため、
投資にも成り得るであろう車の購入を
最初の一歩として検討中です。
これまでは、
・シボレー「トレイルブレイザー」
・ベンツ「SL」
・ホンダ「オデッセイ」（祖母のための福祉車両）
と乗って来たのですが、
都内に住んでいるので
最近はほとんどマイカーに乗らず、
手放して、シェアカーやレンタカーで
済ませて来ました。
ただ、今年からは、家族旅行も
さらに増やそうと思っていて、
日本2周目を計画中です。
そこで、そのパートナーとなる
キャンピングカーか、
最先端のEVで絞り、
まずはテスラを見に来ました。
コックピットのような運転席は、
これまでの車の概念を
破壊してしまうような空間。
これは、真新しい
移動環境になりますね。
モデルS、モデルY、
モデルXと見ましたが、
私達夫婦はXファンですし、
YOSHIKIも乗っているモデルXにしよう！
と、早速購入しようとしたら、
納車が1年以上待ち！汗
そんなバカな！
ということで、1年以上待つか、
中古車にするか、他の車にするか、
原点に戻って、再検討中です。
法人の節税を考えると、
4年落ちの中古車がベストですが、
お金を減らすのが目的なので、
節税を考えるのもどうか？と。
また、日本経済に貢献する視点なら、
当然ながら国産車の方が良いので、
その辺りもまた、ゼロベースで、
考えていこうと思います。
トライアスロンバイクを乗せることや、
旅行中の仮眠などを考えたら、
アルファードなどが最適解かなあ？
こうして、選択肢があるって、
楽しいですね＾＾
ちなみに、イーロン・マスクが、
コカインや合成麻薬などの
違法薬物を常用しているという
報道にも要注目！
今年に入ってからのアメリカ株は
微妙な動きをしているので、
テスラ株のクラッシュから、
暴落になるかもしれませんね。。
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2023年の365日間に感謝です！
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私は、電通を退社してから毎日、
記事を更新し続けていて、
2023年も365日、私の視点で、
記事を書くことができました。
読んでくださる方に対して、
何か少しでも、お役に立ちたい！
そんな思いで綴っていますが、
その多くは、家族の存在無しでは
有り得ないことに気付きます。
各月の、最も思い出深い記事の概要を、
改めて、ここに記します。
1月：私の誕生日に妻と「 THE LAST ROCK STARS」ライブ
2月：親子で駒沢公園の「タイムトライアル」挑戦
3月：大学の同級生達と「水上温泉」
4月：娘「7歳」をシンデレラでお祝い
5月：アメリカで、健康事業「日本一」の表彰
6月：父の古希お祝いでお寿司
7月：家族で「ネスタ神戸」に旅行
8月：妻の誕生日にYOSHIKIディナーショー
9月：夫婦2人で「タイ・プーケット」旅行
10月：結婚「15周年」記念で、出会った代々木上原駅へ
11月：人生初1人旅行で「せとうちクルーズ」
12月：息子「11歳」をサッカーでお祝い
ここに挙げなかったことも含めて、
国内旅行、海外旅行、音楽鑑賞、
スポーツ観戦、映画鑑賞など、
豊かな日々を過ごせたことに感謝です。
2024年も、人生をたっぷり謳歌して、
家族の思い出を描いていこうと思います。
その過程で、あなたにとって
少しでも貢献できる発信ができたら、
さらに幸せです。
それでは、2023年も
大変お世話になりました。
良いお年をお迎えくださいね！
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息子の「11歳」誕生日お祝い会
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息子が生まれてきてくれてから
あっという間の「11年」が経ち、
家族が集合して、我が家で、
お祝い会をしました。
妻が「サッカー」というテーマで
お部屋をデコレーションし、
手作りのお祝い空間での、
アットホームな会です。
「お金」よりもずっと貴重である
「時間」をたっぷり掛けて、
息子にお祝いと感謝の気持ちを伝える、
私達がとても大切にしているイベントです。
こうして、夫婦が協力し合い、
支え合っていくことの大切さも、
息子には感じ取り、
学んで欲しいと考えています。
11歳は、様々なことを
スポンジのように吸収する、
とても重要な時期です。
だからこそ、
スポーツや音楽などの素養も
どんどん身に付けさせたいのですが、
我が家において最も優先順位が高いのは、
家庭での「愛の教育」です。
妻と何度も話し合い、
愛の土台を築き上げることこそが
私達の使命だと確かめ合っています。
そして、素直に、真っ直ぐ
育っている息子を見ると、
今のところは、正しい育児が
できていると感じます。
何歳になっても、
「可愛い！大好き！」
を更新し続ける息子が、
とても愛おしいです。
もちろん、どこかで、
育児に失敗してしまうかもしれませんが、
そう感じたら、その原因を探り、
夫婦でまた話し合って、軌道修正したいです。
育児は育自であることを、
改めて感じております。
さて、クリスマスも兼ねての
パーティーだったので、
大人はYOSHIKIのシャンパーニュ
ポメリー ブリュット ロゼで乾杯！
約4万円の、贅沢な1本！
親にとっても、祖父母にとっても、
最高のクリスマスプレゼントとなりました＾＾
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自慢の弟の新居＆お誕生日お祝い
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テレビ局に勤めていて、
超人気番組のプロデューサーを担ってきた
私の弟の顔は、彼の立場を考えてずっと、
隠してきました。
でも、今日の気持ちを伝えるためには、
弟の顔を公開せざるを得ない！
ということで、
幼少期の私達兄弟の写真を公開します。
私が右で、弟が左。
私より遥にアイドル的な顔で、
可愛らしい、自慢の弟でした。
この私達は、母子家庭の寂しさ、
苦しさを、一緒に乗り越えてきた、
男兄弟です。
「父親の代わりに、兄である私が、
弟のために強くならなければ！」
と、私は、父親不在の家庭の中で、
甘えん坊の弟を引っ張る強い兄を、
一生懸命に演じてきました。
当時、あまり甘えられなかったから、
私は今頃になって甘えん坊で、
妻にも、息子にも、娘にも、
甘えてしまうのかもしれません。
その後、弟は、身長で私を追い抜き、
バスケでも私を追い抜き、
日本人初のNBAプレイヤー田臥勇太選手と
世界大会に行くほどの活躍をします。
しかし、私が大学生の頃、
2番目の父と住んでいた埼玉で、
ヤンキー集団に目を付けられ、
半身不随一歩手前という痛ましい
暴力事件に巻き込まれました。
病院で管だらけになった弟を見て、
犯人達に、強烈な殺意を覚えました。
今もどこかで生きているのでしょうが、
その犯人だと分かったら、
すぐにナイフを向けそうな自分がいます。
そんな悲劇を乗り越え、
バスケでの大活躍の後、
テレビ局でも大活躍し、
先日、弟は満を持して、
都心に超豪邸を購入しました。
そんな弟の成功がとても嬉しいですし、
誇りに思います。
起業した私とは違う道ですが、
日本の会社員でここまで
自分のやりたいことをやり続け、
経済的に豊かな人は
数少ないでしょう。
ということで、弟の43歳の誕生日と、
新居のお祝いを兼ねて、家族で集合！
祝福のYOSHIKIワインを振る舞いました。
こうして、家族の誕生日に集まる時間が、
何より、幸せに感じます。
そして、広い戸建は、本当に気持ち良い！
私もいよいよ、新居を買おうかなー？
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藤沢涼
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HEATH「お別れ会」に、妻と参列
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急逝してしまったX JAPAN HEATHの
お別れ会として献花式が行われ、
会場の渋谷「Spotify O-EAST」に、
妻と参列してきました。
「HEATH Farewell & Flower Offering Ceremony」
と題された式は、
大きな祭壇が場内のステージに設置され、
白い花の中に、さまざまなカラーの
HEATHのベースが10本並んでいました。
（ここは撮影不可）
遺影は、公式サイトでも使われている
顔を左側に向けてベースを持つ写真で、
私達も大好きな、素敵な1枚でした。
献花は、一輪の真っ赤なバラが手渡され、
祭壇に色を添える形式で、
多くのファンの方と共に、
HEATHとのお別れをしました。
HEATHがいたからこそ、
X JAPANは再結成して、
私と妻は何度も、素晴らしいライブを
味わうことができました。
モンスターバンドになってからの加入で、
初めてのライブが東京ドーム、
初めてのテレビが、紅白歌合戦です。
そのような異常な環境の中、
X JAPANの音楽を
ベースで支え続けた功績は、
とても偉大だと感じます。
また、X JAPANの活動が
止まってしまっている間も、
いつでもライブができるよう、毎日、
ベースの練習を欠かさなかったという、
とても真面目な性格が、
リズムを共に担うドラムのYOSHIKIと
歩調を合わせ続けられた秘訣でしょう。
今回、とても残念だったのは、
ToshIからの花が無かったこと。
現在、YOSHIKIとToshIに対して、
ファンからネットを介する
非難の声が溢れてしまっていますが、
ToshIの花がここに無いことが、
この悲しい炎上をさらに拡げそうで、
心配しています。
私も、もちろん、複雑な気持ちです。
しかしながら、当事者同士でなければ
分からないことですから、
誰かを責めても仕方がありません。
2人に確執があるとされる現状が、
解決されることを願うばかりです。
今の状況は、
SMAPと似ていると感じます。
国民的なレベルで愛されたグループに、
深く入ってしまった、亀裂。
HEATHとのお別れの悲しさに加え、
ここまで壊れてしまった関係を見て、
心が締め付けられるような、
痛みを覚えたお別れ会でした。
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X JAPAN「HEATH」が、急逝
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昨晩、寝る前に報道を目にしてから、
とても辛いです。
私の心の支えになってきた
X JAPANのベーシストである
HEATHが、がんのため、
急逝してしまいました。
妻の誕生日である8月20日に、
私は、YOSHIKIのディナーショーに
妻と2人で参加しました。
その時のサプライズゲストが、
HEATHでした。
X JAPANの復活を願う私達にとって、
最高に感動的な夜となりました。
2人が奏でる「Rusty Nail」に、
心を震わされて、泣きました。
YOSHIKIとHEATHが、
微笑み合いながら、
「いつかまた、
東京ドームでやりたいね」
と、X JAPANの大復活を
期待させるやり取りをしていたことが、
とても幸せでした。
たとえ、すぐには実現しなくても、
そういう気持ちを持ってくれていることが、
未来への希望に繋がりました。
しかしながら、
あれから3ヶ月も経たないうちに、
こんな未来が待っていたなんて・・・。
本当に悲しいです。
YOSHIKIは、X（Twitter）で、
「サンフランシスコでの
栄誉賞の授賞式、キャンセルして､
ごめんなさい。
身内に不幸があり、自分の判断で
急遽日本に戻って来ました」
と書いていました。
アメリカでの成功を願い
活動を続けるYOSHIKIが、
授賞式をキャンセルしてしまうなんて、
よほどのことがあったのだとは
思っていましたが、、、
まさか、HEATHが亡くなっていたとは、、、
現段階では、HEATHのご親族の意思で、
公表を控えていたのに、週刊誌が先に、
報道してしまったようです。
あまりに突然のことで、
私自身も言葉を失っていますし、
悲劇が続くYOSHIKIの精神状態が、
とても心配です。
続報を待つばかりではありますが、
改めて、1日、1日を大切に、
生きていかなくては、、ですね。。
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妻と「雨の新宿」デートで、号泣
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YOSHIKIが監督を務める映画であり、
全世界プロジェクトとなっている
「YOSHIKI：UNDER THE SKY」が、
日本で公開されてから、1ヶ月。
妻と、いつか行こうと話しながらも、
プーケットへの旅行などがあり、
なかなか日程を組めていませんでした。
全国の映画館で上映されていたのに、
残されたのは新宿だけとなり、
有明でのコンサートから2日連続で、
映画鑑賞に向かうことにしました。
妻と歌舞伎町に来たのは、
もう15年ぶりくらいです。
2人だけだったあの頃は、
パークハイアットでディナーをしたり、
複数のデパートで買い物を楽しんだり、
時々、遊びに来ていた新宿。
4人家族になってからは
遠い街になっていましたが、
子ども達が育って、久しぶりの、
雨の新宿デートとなりました。
両親がいつでも、息子と娘を
預かってくれるようになってから、
このようなデートの機会が増えて、
とても有り難いです。
歌舞伎町タワーの壮大さや、
TOHOシネマズ新宿のゴジラの
存在感に驚いたりしながら、
いよいよ始まった映画。
本当に素晴らしかったです。
・HYDE
・SUGIZO
・SixTONES
・ザ・チェインスモーカーズ
・セイント・ヴィンセント
・ニコール・シャージンガー
・ジェーン・チャン
・リンジー・スターリング
・スコーピオンズ
・サラ・ブライトマン
という、世界屈指のアーティストと
YOSHIKIがコラボレーションした楽曲は、
どれも、胸を打ちました。
曲の合間に、
YOSHIKIのインタビューがあり、
そして、YOSHIKIと繋がったファンとの
感動的なエピソードがあり、、、
私は、この映画のテーマを、
「命」と「愛」だと受け取りました。
そして、そこに描かれた
とても美しい人間ドラマに、泣きました。
こうして、1円にもならない
YOSHIKIの宣伝活動をするのは、
日本社会に、彼の素晴らしさがまだ、
行き届いていないと感じるから。
今回の映画も、
これだけ短い期間で終わっていくのは、
とても惜しいことだと感じます。
夫婦共に号泣した後、
席で撮影した、2ショット。
また1つ、素敵な思い出ができました。
この感動が、誰かに伝われば幸いです。
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僕の手と足を初めて見たのが母です
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私と妻がずっと応援してきた
X JAPANのYOSHIKIが、
ハリウッドに日本人で初めて、
手形と足形を刻みました。
芸術性の高さと、興行的な成功を、
世界のトップレベルで認められたという
素晴らしい功績です。
YOSHIKIと同じ時代に
こうして生きられたことに改めて感謝し、
日本人として誇らしく思うと共に、
私達の感性の高さも評価されたと、
夫婦で喜んでいます。
8月の妻の誕生日には、
六本木のグランドハイアットで開催された、
1人11万円の世界一豪華なディナーショーで
幸せな時間を過ごしました。
そしてこの度、
ワールドツアーが始まり、
有明の東京ガーデンシアターでの
クラシックコンサートも鑑賞しました。
ディナーショーは、距離が近くて、
練り歩きでYOSHIKI本人に触れられるという
一体感が感動的でしたが、今回は、
バルコニー席からステージを見下ろし、
会場全体に広がる美しい音に、
また違う感動を味わいました。
ディナーショーに続き、
激しいドラムソロも披露されたので、
ロックの高揚感も得られたひと時でした。
最も心を動かされた瞬間は、
「WITHOUT YOU」の演奏の際、
ハリウッドのセレモニー映像と共に、
「僕の手と足を初めて見たのが母です」
という文字が、映し出された時です。
昨年、亡くなってしまった
お母様への愛を感じる、愛情深い
YOSHIKIらしいメッセージだと、
素晴らしい演奏と共に心を震わされました。
また、ツアータイトルにもなっている
お母様に捧げた新曲「REQUIEM」が、
アレンジがさらに進化していて、
歴史に残る名曲がまた、
誕生したと感じました。
私達の席の近くには、
YOSHIKIシャンパンをつくっている
POMMERY（ポメリー）ジャパンの社長、
師井研さんがいらっしゃり、
最高級に美味しいシャンパンを
生み出してくださったことに感謝して、
ご挨拶したら、お名刺をくださり、
「フランスにいらっしゃる際には、
セラーのガイド付きツアーを
組ませていただきます」
とおっしゃってくださり、
世界の富裕層に向き合う方の
真のホスピタリティは、
群を抜いて素晴らしいと感じました。
YOSHIKIの周囲に、
一流の方々が続々と集っていて、
素晴らしい芸術を武器に、
これからさらに加速的に、
YOSHIKIが世界を変えていくと
確信しています。
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