史上最悪の10kmランに学んだこと
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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ブリックランを繰り返して身体強化!
を誓ってから3回目、20kmバイクの後の
10kmランで、史上最悪のタイムを
出してしまいました。
全体平均で「6.27分/km」、
「1時間4分36秒」です。
ラップを見ると、
最後の9km-10kmはなんと、
「7分/km」台に落ちてます。
この敗因を分析すると、
・トレーニングを重ね過ぎて、
疲労が溜まっていた
・前日の睡眠時間が3時間程度だった
・両膝に少し痛みがあり、
それを庇いながらのランだった
・バイクは史上最高のスピードだったので、
エネルギーのバランスを欠いた
・前日夜や当日朝、エネルギー摂取が
不足していた
・泥酔事件から日が浅く、
お酒のダメージが残っていた
次から次に、
思い当たることが出てきます。
「大会まで、あと2ヶ月を切った!」
「早くトレーニングしなければ!」
と、焦ってしまう気持ちがありましたが、
焦り過ぎは禁物だと、今回のランで学びました。
怪我をしたり、体力を消耗し過ぎて、
大会に出られなかったら本末転倒です。
万全の体調で挑めるよう、
「休むもトレーニング」
と、思い知りました。
ビジネスでも投資でも、
何か上手く行かない時は、
その敗因を分析し、
軌道修正することが大切です。
現在の私をご覧になって、
何でも最初からできた人だと
勘違いされる方が多いのですが、
実際は、失敗だらけのポンコツです。
それでも、何度もチャレンジして、
諦めずに継続してきた中で、
自分を俯瞰して見つめて
道を見定め続けたからこそ、
今があります。
「今があります」
と言っても、
現在の私も、まだまだ未熟です。
お酒で失敗したばかりの私が、
またビール片手に、反省会。
アルコールの誘惑に勝てない自分を責めつつ、
今回も完走した自分に祝杯を挙げ、
「アメとムチ」で自己成長を志すのでした。
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藤沢涼
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