■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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電通の「過去最大赤字1595億円」に思うこと

2021年02月17日

※激戦の社長ランキングの中で、

藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!

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私が電通を退社した2012年時点では、

電通は東証一部上場企業として体裁が良く、

一流のブランドを維持していました。

 

そのような中で、

 

「これから、インターネットが台頭する。

 

 時代の変化の中で、

 抜本的な改革をしなければ、

 電通は危機に瀕する」

 

と公言し、辞めていく私の姿を見て、

多くの人が、私のことをバカにしました。

 

「電通は安泰だ。

 あいつは気が狂ってる。

 

 電通ブランドを失ったら、

 あいつはホームレスになるだろう」

 

そのような批判に負けずに、

私は「個人の時代」に挑みました。

 

そして私は、

電通勤務時代には有り得なかった

経済的自由と時間的自由を手にしました。

 

一方で、私が退社した後の電通は、

社内に眠っていた問題が次々と顕在化し、

経営状況も悪化の一途です。

 

この度、発表された決算では、

ついに、過去最大赤字「1595億円」を

計上するような窮地に立たされています。

 

このような状況を見て、

 

「私が正しかった」

 

と自慢するだけでは、

何の意味もありません。

 

あなたに感じていただきたいのは、

 

「大きな変化にはピンチがあり、

 その裏には必ず、チャンスがある」

 

ということです。

 

まさに私は、

ピンチに陥った電通から脱して、

大いなるチャンスを勝ち取りました。

 

その違いは、

 

「時代の変化をしっかりと見極め、

 果敢に行動したかどうか?」

 

です。

 

今回の過去最大の赤字が、

海外減損が主であることは、もちろん、

決算の詳細を見て認識しています。

 

しかしながら、いつ、どこに、

どのくらい投資をするか?という判断こそが、

経営を左右するのですから、

電通が大きな過ちを犯してしまったことは

間違いありません。

 

「広告関連」という意味では、

Googleも、Facebookも、

史上最高益を続々と更新している中での、

電通の史上最大赤字です。

 

そろそろ、本格的に変化を受け入れなければ、

電通ブランドは完全に崩壊しますし、

本社を売却するだけでは、焼け石に水です。

 

すでに、過去2年間で

2,100億円の減損を行っていますが、

それでもまだ、のれんが

6,000億円近く残っています。

 

一方で、株主資本は8,200億円です。

 

ここからの舵取りが、

電通の命運を握りますね。

 

多くの企業が苦しんでいる現在、

経営の判断に身を委ねるだけでは、

希望を実現しないまま、人生が終わります。

 

自分で行動して人生を変えたいのであれば、

私が自由に導きますので、

お気軽にご相談くださいね。

 

追伸;

 

今日は、「調子に乗るなよ!」という

自戒を込めて、調子に乗っている私の写真を

アップしました。笑

 

 

大成信一朗さんにご招待いただいた旅行で、

オーパスワンを飲む、バスローブ姿の私です^^

 

 

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