■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

プロフィール



電通を退社し、稼げる個人、輝く個人(=フリーエージェント)を量産する為に活動しております。

詳しいプロフィールはこちら

最近のコメント

2024年3月
« 1月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

メタ情報

藤沢涼リンク一覧




カテゴリ一覧

サイト内検索


親と同じように生きることは幸せ?

2023年03月11日

※激戦の社長ランキングの中で、

藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!

↓↓↓↓↓↓↓↓

社長ブログランキングへ 

 

動物にとっての本来の「幸せ」とは、

「親と同じように生きること」のはずです。

 

親になれずに命を落とす確率の高い生物は、

親になって自分も命を繋いでいくことが、

「幸せ」であるはずなのです。

 

人間も動物である限りは、

基本的には同じだと言えます。

 

実際に、例えば江戸時代であれば、

親と同じになれることは

幸せだったと思います。

 

当時はまだ、半数の子どもは

大人になれずに亡くなったので、

生き長らえて一生を全うすることが、

子ども達の希望だったでしょう。

 

しかし、現代では、

 

「親と同じ人生なんて嫌だ」

 

と思う方が、

少なくはないのではないでしょうか

お金ばかりを追い求めたり、

社会的に高い地位を獲得することを

追い掛け続ける方が多いからです。

 

つまり、可能だと感じる範囲が

極端に広がっていき、必要以上の夢を

見てしまっていると感じます。

 

そして、可能な幸福と

実現できる幸福の差が「不幸」なら、

現代人はより不幸な時代を生きている

と言えるかもしれません。

 

もちろん、

現状に満足して全く努力をしなければ、

怠惰で何の価値も生み出さない人生になります。

 

しかし、現代の問題は、

必要以上の幸せを求める過剰な欲望であり、

それがリーマンショックを生み出して、

今も不安定な世界経済に結び付いています。

 

江戸時代は、身分も決められ、

人生の可能性の幅も狭いものでした。

 

でも、その分、

 

「幸せを感じられた時代」

 

だったのではないでしょうか。

 

東日本大震災から12年。

 

本日は特に、

バランスを欠いた現代人の心を

是正するべき日だと思います。

 

命があることの幸せに心から感謝し、

お亡くなりになった方々の

ご冥福をお祈り申し上げるとともに、

被災された皆様に対して、

心よりお見舞い申し上げます。

 

追伸;

 

あの震災を経験していない子ども達も、

こんなに大きく成長していることに、

長い時間が過ぎ去ったことを感じます。

 

 

 

震災を含めた様々な経験を通して、

親が子に伝えられることを改めて考えながら、

しっかりと、道を示していきたいです。

 

 

 ※本日の藤沢涼の記事が

  少しでも有益だと感じて頂けたら、

  こちらのブログランキングに

  ご協力頂けると嬉しいです。

 ↓↓↓↓↓↓↓↓


社長ブログランキングへ

 

 

藤沢涼


 

あなたも自由な人生を望むのであれば、

こちらをクリックされて、

特別サイトをご覧になり、

無料講義をご覧になってくださいね!

 

Comments

comments

Powered by Facebook Comments

コメント

現在、この記事へのコメントはありません。




コメント内容

CAPTCHA


トラックバックURL: