■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

プロフィール



電通を退社し、稼げる個人、輝く個人(=フリーエージェント)を量産する為に活動しております。

詳しいプロフィールはこちら

最近のコメント

2024年3月
« 1月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

メタ情報

藤沢涼リンク一覧




カテゴリ一覧

サイト内検索


福沢諭吉の「断酒」と「高い志」

2017年11月16日

※激戦の社長ランキングの中で、

藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!

↓↓↓↓↓↓↓↓

 

社長ブログランキングへ

 

 

福沢諭吉は幼い頃にお酒を覚えてしまい、

アル中のように飲み続けたと言われます。

 

しかし、「独立自尊」を訴え、

国民11人が自立していく未来に向かい

日本を1人前の国にしたいという

高い志を持った時、お酒を断ったそうです。

 

自らが、自分を信じて、自分の力で

生き抜いていく力を身に付けながら、

その力を「教育」によって

多くの国民に与えるにあたり、

邪魔になるものを排除したのです。

 

ふと、この話を思い出した時、

私自身が毎日のように

お酒を飲み続けていることを恥じました。

 

お酒が大好きな私にとって、お昼から

家族と一緒にビールを飲むことができる生活は、

「自由の象徴」でもありました。

 

しかしながら、お酒に酔ってしまうことで

午後の仕事が集中できなくなったり、

そのまま子供達と遊んで満足してしまうことも

決して少なくありません。

 

もちろん、

そのような生活を望んでいた私にとっては、

とても幸せなことなのですが、福沢諭吉のように、

もっと高みを目指したいと、改めて感じたのです。

 

福沢諭吉は晩年、自分の人生を振り返り、

 

「人生で辛いことや困ったことは無かった」

 

と言っています。

 

お酒を断ったのは、きっと苦しかったでしょうし、

日本に新たな文化を取り入れたり、

慶應義塾を創設するにあたって、

たくさんの苦労があったと思いますが、

自分の中でマイナスをプラスに変換する力が

育まれていたのだと感じます。

 

禁酒は結局成功せず、「ビールは酒にあらず」と

 ビールを飲み続けたという説もあります。

 

このように、自分で自分を律することで

大きな成功を勝ち取る方はとても多いです。

 

松下幸之助は、どんなことがあっても

 

「自分は本当に運のいい人間だ」

 

と言い続けたそうですし、斎藤一人さんも、

一般的には悲劇だと思われることがあっても、

 

「ツイてる!」

 

と言い続けているのは、有名な話です。

 

皆さん、それぞれにきっと、

辛いこと、苦しいことがあるはずです。

 

他の人には耐えられないような

試練や困難もあったでしょう。

 

しかし、それを乗り越える力を持っているからこそ、

人生を切り拓いてきたのですね。

 

実は先日、家族でガストで食事をした時、

息子から、

 

「パパ、いつもビール飲み過ぎだよ!」

 

と言われたことで、

冒頭の福沢諭吉の話を思い出したのです。

 

その時に撮影した写真を改めて見ると、

息子から、軽蔑の眼差しが向けられています。汗

 

 

お酒は、コミュニケーションにおいて

とても大切なものだと捉えているので、

ビジネスパートナーや同志とご一緒する際には、

引き続き美味しくいただきたいと思います。

 

しかしながら、家族だけの時は(特にお昼は)、

少し減らすべきだと、息子から学びました。

 

家族のために、そして、仲間のために。

定期的な「休肝日」を設けて、身体を健康に保ち、

大きな夢に向かっていきたいと思います^^

 

 

※本日の記事が少しでも有益だと感じて頂けたら、

ブログランキングにご協力頂けると嬉しいです。

 ↓↓↓↓↓↓↓↓

 


社長ブログランキングへ

 

 

藤沢涼

———————

【Ryo’s Party講義無料プレゼント】

月収100万円プレイヤーを多数輩出する

私の最新講義を無料で差し上げます。

→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b

 

【無料の海外旅行で権利収入】

月収1000万円以上の権利収入の可能性を

こちらから覗いてみて下さい。

http://fujisawa-ryo.com/wv1_b

Comments

comments

Powered by Facebook Comments

コメント

現在、この記事へのコメントはありません。




コメント内容

CAPTCHA


トラックバックURL: