「一身にして二生」を経るが如く
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
↓↓↓↓↓↓↓↓
福沢諭吉は「文明論之概略」緒言の中で、
幕末から明治への変化について、
「恰も(あたかも)
一身にして二生を経るが如く、
一人にして両身あるが如し」
と表現しました。
彼の六十六年の生涯の半分は、
封建制の江戸時代(三十三年)に。
残りの半分は、
明治維新の時代(三十三年)に。
まさに、
「一身にして二生を」
生きたのです。
奇しくも、私は三十三歳で、
電通を退社しました。
福沢諭吉になぞらえるのは
大変おこがましいことですが、
彼と同じく、三十三年で
人生の前半戦を終えました。
福沢諭吉が創った
慶応義塾大学を卒業し、
電通という大企業に勤めるという
旧来型の成功法則に則り、
三十三年を生きたのです。
そして、時代の変化に伴い、
もう一つの人生を歩み始めました。
それは、
インターネットの世界で
生きていく人生です。
この大きな変化は
私だけに起こったことではなく、
すべての人間にとって、
向き合わなければいけない
新たな時代の幕開けです。
情報技術(IT)が
世界を劇的に変えたのです。
この激変の中で、
これまでの常識に縛られていると、
これから歩まなければいけない道が
危うく見えてしまいます。
しかし、旧来の常識に対しては、
懐疑の目を向けなければなりません。
新たな時代を過小評価し、
旧来の環境に過剰適応したままだと、
これからの世界で
サバイバルすることは出来ません。
インターネットの世界は、
善悪、清濁、可能性、危険・・・
あらゆる矛盾を抱え、
混沌とした空間です。
それでも、このような矛盾で起こる
難題を解決する為には、
新たな時代の構築過程に
積極的に関与していくしかない、
と考えています。
だからこそ私は、リスクを取って、
生きる場所を変えたのです。
養老孟司氏は、こう語っています。
「時代というものがあって、
いまの時代は年寄りが威張る。
若い人は、年寄りが
ダメな世界で頑張ること。
ウェブは格好の分野ではないか」
まさに、その通りのことが起きています。
既得権益にしがみつく人間は、
大きな傷を負うことになります。
気が付かない間に、
異常な程に大きな波が
押し寄せているのです。
もちろん、これまでの世界での生き方を
教えてくださった先人への感謝は、
忘れてはいけません。
その上で、新たな世界での生き方を、
若者がリスクを取って行動し、
多くの方に示すべきなのです。
インターネットは、巨大な強者より
小さな弱者に親和性が高く、
今まで一部の方に制限されていた
表現や社会貢献などを
すべての人に開放する技術です。
これまで弱い立場にいた方にこそ、
新たな光をもたらすものです。
太陽の温かい光を子ども達と浴びながら、
そんなことを考える1日でした。
私も、この子達から学ぶ日が、
いよいよ近付いていますね。
※本日の藤沢涼の記事が
少しでも有益だと感じて頂けたら、
こちらのブログランキングに
ご協力頂けると嬉しいです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
藤沢涼
あなたも自由な人生を望むのであれば、
こちらをクリックされて、
特別サイトをご覧になり、
無料講義をご覧になってくださいね!
福沢諭吉「子どもの品格を高くすべし」
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
↓↓↓↓↓↓↓↓
国際教養大学の学長でいらっしゃった、
故・中嶋嶺雄氏は論文の中で、
養育期の子を持つ親は以下の4つのことに
十分に注意するよう指摘しています。
・必ず家族揃って朝食、夕食をとること
・塾に頼らず、家庭で勉強させること
・テレビばかりを見させないこと
・地域の行事に必ず親子で参加すること
秋田から、
日本の高等教育に革命を起こそうとし、
実際に素晴らしい実績と評価を確立した方が、
後世に残したくださった言葉、
大切にしたいと思います。
上記の4つを実践し、
良い家庭環境の中で育った秋田の子ども達は、
文武両道、学力も、体力もトップクラスで、
同様に評価される福井と
「2強」の状況が続いています。
ですから、私自身も、
自分の家庭においてそれが実現できるよう、
常に心掛けています。
今現在は、子ども達にとって、
親との触れ合いがとても重要な時期。
ですから、特に今こそ、
「時間」をしっかり確保することを
重んじているのです。
「子どもの品格を高くすべし」
と語った福沢諭吉は、
そのための方法論を以下のように説いています。
「元来、子どもの性質は、
我が父母は善き人と思い、
我が家を楽しきところと思う心あるゆえ、
この子ども心を利用すべし」
親と一緒にいたいと願う子どもの気持ちに、
素直に、精一杯応えてあげること。
シンプルですが、このことが、
子どもの「心」と「頭」を健全に、
成長させていくと信じています。
追伸;
息子と久しぶりに入った
フレッシュネスバーガー!
妻と娘の分も買って
テイクアウトしたのですが、
店内で待っている間に、私はビール、
息子はアボカドバーガーを
美味しくいただきました^^
※本日の記事が少しでも有益だと感じて頂けたら、
ブログランキングにご協力頂けると嬉しいです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
藤沢涼
◆藤沢涼のスマホ在宅「月収5万円」プロジェクト
完全在宅で、まずは「月収5万円」を
着実に得ていきたいあなたへ。
こちらから、私のLINEにご申請の上で、
「お名前」と「スマホ在宅 月収5万円」
というメッセージをお送りくださいね。
「新紙幣」に関する息子との議論
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
↓↓↓↓↓↓↓↓
昨日の入学式を無事に終え、今日から、
1人で登校する息子と、新紙幣に関して
朝から議論をしました。
私個人的には、新元号の時代における
「デノミ(通貨の100分の1等の切り下げ)」
の可能性も、多方面から聞いていたので、
それが現実化してしまうのかと、
昨晩の時点では不安に思っていました。
ただ、今日の麻生財務相の会見を受けて
報道されたところによると、
今のところ、純粋なデザイン変更であり、
等価での移行とのことで、安心しています。
日本経済は予断を許さない状況ですから、
「都市伝説」のように語られることも、
念の為に視野に入れた上で、個々人が
できることをしておいた方が良いかと思います。
私自身は、資産の一部をドルや不動産にしたり、
海外の金融機関やファンドにも分散するなど、
万が一に備えた保全の意識は持っています。
日本の国富は潤沢ですが、
そのキャッシュフローは悪化の一途の中、
自分でできることはしておきたいですね。
もちろん、過度に反応してしまうと、
逆に痛い目を見るので、注意が必要だと感じます。
さて、私は、慶應義塾大学を卒業していますので、
1万円札が福沢諭吉であることを、在学中から、
とても誇りに思っていました。
ところが、ここ数年は慶應で不祥事が続き、
卒業生としても残念に思っていたところでした。
すでに35年も福沢諭吉紙幣が続いてきていて、
聖徳太子を抜いて歴代「1位」ですから、
十分に、慶應ブランドに貢献してきたと思います。
渋沢栄一は日本経済を語る上で欠かせない1人ですし、
津田梅子、北里柴三郎も含めて、彼らの功績を
改めて学び直して、日本を深く知りたいと
考えています。
なお、息子は、
「つっくんは、1万円は高過ぎるから、
1000円か5000円の顔になりたいな」
と言っていました。
すでに紙幣の顔になることを想像しているなんて、
さすが、視座が高い!
そして、1万円は誰かに譲るという姿勢も、
なんだか大人!と感じました^^
私が、
「イチロー選手かYOSHIKIの顔だったら、
もっとお金を大事にするかも!」
と言ったら、
「イチローより、YOSHIKIより、
パパが頑張れば良いじゃん!」
と息子に鼓舞される始末。
小学校1年生にもなると、
急に逞しくなるものですね!w
キャッシュレスに向かう中で、
紙幣が必要なのかというご意見もありますが、
日本の顔としての存在は、社会の中で
意義があるものだと感じました。
追伸;
本日の写真は、息子の入学お祝いケーキと、
入学式で女の子と手を繋ぐ時に、
不良っぽくやさぐれる息子です!
家と外での表情の違いが、極端です^^
※本日の記事が少しでも有益だと感じて頂けたら、
ブログランキングにご協力頂けると嬉しいです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
藤沢涼
◆FXで「5万円」を「1億円」にする方法
「5万円」を「5年」で「5000万円」にして、
現在は「1億円」以上の資産構築に成功したkeiさんと
共同で開催したセミナー映像を無料で公開します!
→ http://fujisawa-ryo.com/kei1014_b
◆「Ryo’s Party」講義無料プレゼント
月収100万円プレイヤーを多数輩出する
私の最新講義を無料で差し上げます。
→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b
◆「無料」の海外旅行で権利収入
月収1000万円以上の権利収入の可能性を
こちらから覗いてみて下さい。
福沢諭吉の「断酒」と「高い志」
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
↓↓↓↓↓↓↓↓
福沢諭吉は幼い頃にお酒を覚えてしまい、
アル中のように飲み続けたと言われます。
しかし、「独立自尊」を訴え、
国民1人1人が自立していく未来に向かい
日本を1人前の国にしたいという
高い志を持った時、お酒を断ったそうです。
自らが、自分を信じて、自分の力で
生き抜いていく力を身に付けながら、
その力を「教育」によって
多くの国民に与えるにあたり、
邪魔になるものを排除したのです。
ふと、この話を思い出した時、
私自身が毎日のように
お酒を飲み続けていることを恥じました。
お酒が大好きな私にとって、お昼から
家族と一緒にビールを飲むことができる生活は、
「自由の象徴」でもありました。
しかしながら、お酒に酔ってしまうことで
午後の仕事が集中できなくなったり、
そのまま子供達と遊んで満足してしまうことも
決して少なくありません。
もちろん、
そのような生活を望んでいた私にとっては、
とても幸せなことなのですが、福沢諭吉のように、
もっと高みを目指したいと、改めて感じたのです。
福沢諭吉は晩年、自分の人生を振り返り、
「人生で辛いことや困ったことは無かった」
と言っています。
お酒を断ったのは、きっと苦しかったでしょうし、
日本に新たな文化を取り入れたり、
慶應義塾を創設するにあたって、
たくさんの苦労があったと思いますが、
自分の中でマイナスをプラスに変換する力が
育まれていたのだと感じます。
※禁酒は結局成功せず、「ビールは酒にあらず」と
ビールを飲み続けたという説もあります。
このように、自分で自分を律することで
大きな成功を勝ち取る方はとても多いです。
松下幸之助は、どんなことがあっても
「自分は本当に運のいい人間だ」
と言い続けたそうですし、斎藤一人さんも、
一般的には悲劇だと思われることがあっても、
「ツイてる!」
と言い続けているのは、有名な話です。
皆さん、それぞれにきっと、
辛いこと、苦しいことがあるはずです。
他の人には耐えられないような
試練や困難もあったでしょう。
しかし、それを乗り越える力を持っているからこそ、
人生を切り拓いてきたのですね。
実は先日、家族でガストで食事をした時、
息子から、
「パパ、いつもビール飲み過ぎだよ!」
と言われたことで、
冒頭の福沢諭吉の話を思い出したのです。
その時に撮影した写真を改めて見ると、
息子から、軽蔑の眼差しが向けられています。汗
お酒は、コミュニケーションにおいて
とても大切なものだと捉えているので、
ビジネスパートナーや同志とご一緒する際には、
引き続き美味しくいただきたいと思います。
しかしながら、家族だけの時は(特にお昼は)、
少し減らすべきだと、息子から学びました。
家族のために、そして、仲間のために。
定期的な「休肝日」を設けて、身体を健康に保ち、
大きな夢に向かっていきたいと思います^^
※本日の記事が少しでも有益だと感じて頂けたら、
ブログランキングにご協力頂けると嬉しいです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
藤沢涼
———————
【Ryo’s Party講義無料プレゼント】
月収100万円プレイヤーを多数輩出する
私の最新講義を無料で差し上げます。
→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b
【無料の海外旅行で権利収入】
月収1000万円以上の権利収入の可能性を
こちらから覗いてみて下さい。
福沢諭吉「子供の品格を高くすべし」
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
↓↓↓↓↓↓↓↓
国際教養大学の学長でいらっしゃった、
故・中嶋嶺雄氏は論文の中で、
養育期の子を持つ親は以下の4つのことに
十分に注意するよう指摘しています。
・必ず家族揃って朝食、夕食をとること
・塾に頼らず、家庭で勉強させること
・テレビばかりを見させないこと
・地域の行事に必ず親子で参加すること
秋田から、日本の高等教育に革命を起こそうとし、
実際に素晴らしい実績と評価を確立した方が、
後世に残したくださった言葉、大切にしたいと思います。
上記の4つを実践し、
良い家庭環境の中で育った秋田の子供達は、
文武両道、学力も、体力もトップクラスで、
同様に評価される福井と「2強」の状況が続いています。
ですから、私自身も、
自分の家庭においてそれが実現できるよう、
常に心掛けています。
現在、私が必要以上に「お金」を追い掛けないのも、
その行為が必然的に、「時間」を失うことになるからです。
今現在は、子供達にとって、
親との触れ合いがとても重要な時期。
ですから、特に今こそ、
目の前の「お金」を取りに行くのではなく、
「時間」をしっかり確保することを重んじているのです。
私自身が、母子家庭で育ち、
親と接する時間が少なかったという
コンプレックスの裏返しでもあると思います。
自分が抱いた悲しみは、我が子には体験させたくない。
だからこそ、家族の時間を生み出すことに
一番の力を使っているのです。
社会を見ていると、
虐待された子が親になって、自分の子を虐待するなど、
「不幸の連鎖」も多くあります。
しかし、私は、誰かを悲しませることは、
絶対に反面教師にして、
自分で止めなければいけないと考えます。
昨年、週刊誌の取材で答えた通り、
電通においてパワハラ、暴力を受けた私は、
この悲しみを繰り返してはいけないと、
自分の後輩にはそのようなことを一切しませんでした。
誰かが、強い意識で止めないと、
不幸の連鎖は止まらないのです。
育児も家事も、お金で解決しようとし、
時間を生み出さずに働いてばかりいる方が多いですが、
それでは、未来を担う人材は育ちません。
「子供の品格を高くすべし」
こう語った福沢諭吉は、
そのための方法論を以下のように説いています。
「元来、子供の性質は、我が父母は善き人と思い、
我が家を楽しきところと思う心あるゆえ、
この子供心を利用すべし」
親と一緒にいたいと願う子供の気持ちに、
素直に、精一杯応えてあげること。
シンプルですが、このことが、
子供の「心」と「頭」を健全に、
成長させていくと信じています。
追伸;
写真は私がアゴ髭を生やしているように見えますが、
娘の髪の毛ですよー!!笑
※本日の記事が少しでも有益だと感じて頂けたら、
ブログランキングにご協力頂けると嬉しいです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
藤沢涼
———————
【Ryo’s Party講義無料プレゼント】
月収100万円プレイヤーを多数輩出する
私の最新講義を無料で差し上げます。
→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b
【無料の海外旅行で権利収入】
月収1000万円以上の権利収入の可能性を
こちらから覗いてみて下さい。
→ http://fujisawa-ryo.com/wv1_b
【6,166,125円を完全自動で得た方法】
インターネットビジネスの最大の魅力は
このようなシステムから生まれます。
→ http://fujisawa-ryo.com/hk_bm
【公式メルマガ】
→ http://fujisawa-ryo.com/mail-magazine
出会いのスピード改革と事故
※藤沢涼は今何位??
現代は、私達人間の「出会い」に
スピード改革が起こっています。
友達の友達の友達・・・と6人隔てれば、
自分が求める方と必ず繋がるという
スモールワールドネットワーク理論
「6 degrees」のように、
インターネット、SNSは人の出会いを
大きく変えています。
かつて、私達の移動手段は、
徒歩や馬車に限られていました。
しかし、自動車や飛行機という
異次元の交通手段が現れたことで、
私達の文明はあっという間に
発達していきましたね。
時速100km以上で進む鉄の塊を
現代の私達は当たり前のように
扱っていますが、今に至る過程では、
極めて大きな、物質的なスピード改革が
起こっていたのです。
そして今度は、
インターネット、SNSの誕生により、
精神的なスピード感とスケールの広さが
改革されつつあります。
こうして、人間の脳が把握できる限界
(スケーラビリティ)を超える先には、
また新たな世界が待っているでしょう。
気を付けなければいけないのは、
ハンドルやブレーキの操作を誤り、
事故を起こさないことです。
SNS疲れによる人間関係の破綻や、
詐欺、性犯罪など、
より多くの人と出会い、
コミュニケーションを取る中で
トラブルに巻き込まれないように
しなければいけません。
そのような事故を起こさないよう
しっかりとドライビングできれば、
現代ほど面白い時代はありません。
福沢諭吉は、明治維新を
「一身にして二生を経るが如く」
と語りましたが、現代の私達こそ、
インターネットやSNSによる大改革で
一身にして二生を経るような、
全く違う二つの世界を
生きていくことになります。
その醍醐味を感じながら、
インターネットに感謝して
生きていきたいですね。
私は今日も、
インターネットによる新たな出会いを
楽しみにしています。
藤沢涼
※ブログランキングにご協力お願い致します。
ーーーー
【無料の海外旅行で権利収入】
月収1000万円以上の権利収入の可能性を
こちらから覗いてみて下さい。
→ http://fujisawa-ryo.com/wv1_b
【Ryo’s Party講義無料プレゼント】
月収100万円プレイヤーを多数輩出する
私の最新講義を無料で差し上げます。
→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b
【6,166,125円を完全自動で得た方法】
インターネットビジネスの最大の魅力は
このようなシステムから生まれます。
→ http://fujisawa-ryo.com/hk_bm
【公式メルマガ】
→ http://fujisawa-ryo.com/mail-magazine
一身にして二生を経るが如く
※藤沢涼は今何位??
社長ブログランキングへ
福沢諭吉は、
「文明論之概略」緒言の中で、
幕末から明治への変化について、
「恰も(あたかも)
一身にして二生を経るが如く、
一人にして両身あるが如し」
と表現しました。
彼の六十六年の生涯の半分は、
封建制の江戸時代(三十三年)に。
残りの半分は、
明治維新の時代(三十三年)に。
まさに、「一身にして二生を」
生きたのです。
奇しくも、
私は三十三歳で、
電通を退社しました。
福沢諭吉になぞらえるのは
大変おこがましいことですが、
彼と同じく、三十三年で
人生の前半戦を終えました。
福沢諭吉が創った
慶応義塾大学を卒業し、
電通という大企業に勤めるという
旧来型の成功法則に則り、
三十三年を生きたのです。
そして、時代の変化に伴い、
もう一つの人生を歩み始めました。
それは、
インターネットの世界で
生きていく人生です。
この大きな変化は
私だけに起こったことではなく、
すべての人間にとって、
向き合わなければいけない
新たな時代の幕開けです。
情報技術(IT)が
世界を劇的に変えたのです。
この激変の中で、
これまでの常識に縛られていると、
これから歩まなければいけない道が
危うく見えてしまいます。
しかし、
旧来の常識に対しては、
懐疑の目を向けなければなりません。
新たな時代を過小評価し、
旧来の環境に過剰適応したままだと、
これからの世界で
サバイバルすることは出来ません。
インターネットの世界は、
善悪、清濁、可能性と危険・・・
あらゆる矛盾を抱え、
混沌とした空間です。
それでも、
このような矛盾で起こる
難題を解決する為には、
新たな時代の構築過程に
積極的に関与していくしかない、
と考えています。
だからこそ私は、
リスクを取って、
ここにいるのです。
行動を起こさなければ、
勝者にはなれません。
養老孟司氏は、
こう語っています。
「時代というものがあって、
いまの時代は年寄りが威張る。
若い人は、年寄りが
ダメな世界で頑張ること。
ウェブは格好の分野ではないか。」
まさにその通りのことが起きていて、
今後、この動きは急加速します。
既得権益にしがみつく人間は、
大きな傷を負うことになります。
気が付かない間に、
異常な程に大きな波が
押し寄せているのです。
もちろん、
これまでの世界での生き方を
教えて頂いた先人への感謝は
忘れてはいけません。
その上で、
新たな世界での生き方を、
若者がリスクを取って行動し、
多くの方に示すべきなのです。
私は、少し早く
新たな世界で生きている知恵を、
このような形で公開しています。
→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b
インターネットは、
巨大な強者より
小さな弱者に親和性が高く、
今まで一部の方に制限されていた
表現や社会貢献などを
すべての人に開放する技術です。
これまで弱い立場にいた方にこそ、
新たな光をもたらすものです。
もし人生を変えたいと願うなら、
今こそ挑戦する時です。
「もうちょっとしたらやってみるよ。」
そう言っている間に、
タイタニックは沈みます。
もう、大きな氷山が、
目の前に来ているのです。
追伸;
昨日ご案内したこちらの無料セミナー、
続々とお申し込み頂いています。
全日程が満席になる前に、席を確保して下さいね^^
→ http://fujisawa-ryo.com/free/50man
【Ryo’s Party講義無料プレゼント】
月収100万円超えを多数輩出する
私の最新講義を無料で差し上げます。
→ http://fujisawa-ryo.com/
【Ryo’s Video】
・vol.1 「コミュニケーションデザイナーになろう」
→ http://fujisawa-ryo.com/?p=2793
・vol.2 「電通SIPSの考察」
→ http://fujisawa-ryo.com/?p=2802
・vol.3 「ナンパ」と「合コン」と「ネットビジネス」
→ http://fujisawa-ryo.com/nanpa_goukon
【Ryo’s Voice】
・vol.1 「情報業界ってどうなの?」
→ http://fujisawa-ryo.com/?p=2729
・vol.2 「就職はすべきかどうか?」
→ http://fujisawa-ryo.com/?p=2767
藤沢涼
福沢諭吉の「独立自尊」を、今こそ学ぼう。
※藤沢涼は今何位??
社長ブログランキングへ
昨日のお月様、綺麗でしたね^^
中秋の名月に飾ったお団子を、
我が家の「お月見泥棒」翼にあげたのですが、
まだ興味ないみたいでした・・・。笑
来年の十五夜はモリモリ食べるかな?
さて、あっという間に秋。
「読書の秋」と言いますが、
私は徹底して、あらゆる書籍や
教材、インターネット上の情報等から
学ぼうと思います。
大学を卒業して12年になりますが、
今改めて、慶應義塾の創設者である
福沢諭吉に、多くのことを学んでいます。
彼の「学問のすすめ」は、
本当に深い書です。
「天は人の上に人を造らず、
人の下に人を造らずと言えり」
という言葉が有名ですが、
これは「人は平等ですよ。」
と言っているのではありません。
人には皆、貧富の差があり、
能力の差がある。
それを埋めるには、
努力して学ぶしかない。
学問のみが、
その差を埋めるための
一つの力になるのだ。
という教えなのです。
そして、
何のために学ぶのかと言うと、
「独立」する為に学ぶのです。
「独立自尊」の精神が、
人を育て、やがて日本を
強くするのです。
自我の確立を促し、
日本をより良くする為に、
私が出来ること。
私は微力ながら、
福沢諭吉の教えを守り
この秋に大いなる成長をし、
仲間も育成したいと思います。
共に学びましょう!
【Ryo’s Party】
藤沢涼の家庭教師企画。
ご興味ある方は、資料をご請求下さい。
【Ryo’s Video】
・vol.1 「コミュニケーションデザイナーになろう」
→ http://fujisawa-ryo.com/?p=2793
・vol.2 「電通SIPSの考察」
→ http://fujisawa-ryo.com/?p=2802
【Ryo’s Voice】
・vol.1 「情報業界ってどうなの?」
→ http://fujisawa-ryo.com/?p=2729
・vol.2 「就職はすべきかどうか?」
→ http://fujisawa-ryo.com/?p=2767
藤沢涼