■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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竹中平蔵氏「これからの日本経済と投資戦略」

2018年05月27日

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藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!

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電通の先輩である佐藤雅彦さんと、

慶應の教授である竹中平蔵さんが、

 

「経済ってそういうことだったのか会議」

 

を共著されたのが、私が慶應4年生の春、

電通に内定した頃でした。

 

それまで、プライベートでは音楽に夢中になり、

大学では物理の研究ばかりしていた私にとって、

「経済」というものを初めてしっかり学び、

その面白さに気付いた「良書」だと感じています。

 

経済の世界で戦う未来を前に、

期待と不安が入り混じる季節の中、何度も何度も、

その本を読み込んだことを思い出します。

 

そんな、私にとって

経済の世界の入口となった竹中さんは、現在、

「森ビル」「SBI」「パソナ」「オリックス」

「外為どっとコム」「RIZAP」など、

数多くの企業に関わっていらっしゃいます。

 

現在進行形で、

ビジネスの最先端を見ていらっしゃる竹中さんが

日本経済に関して講演されるということで、

とても興味を持ち、拝聴致しました。

 

 

そして、その内容は、大変示唆に富むものでした。

 

最も感じたのは、日本が既得権益を守るために、

世界の中で取り残されていることへの危機意識です。

 

特に、Uberを規制するタクシー業界は

強い批判を受けるべきと明言されていました。

 

現在、世界でどんどん伸びている

「ライフシェア産業」(UberAirbnbなど)が、

日本では、全く伸びていきません。

 

国会で議論されている「サンドボックス」が進み、

規制の無い中で新たな挑戦ができるようにして

フロンティアに挑戦できる企業を育まないと、

「日本の未来は無い」とのことで、大変共感しました。

 

また、お隣の中国や韓国の決済の「6-7割」が

キャッシュレスになっている現代において、

日本ではそれがまだ「2割」しか進んでいないことは、

ビッグデータが溜まらず、

新たな経済を創るチャンスを失っています。

 

世界ではATMが減っている中、

日本では未だにATMが増え続けているという、

現金に依存し過ぎな現状に関しても、

嘆いていらっしゃいました。

 

これから10年、

今ある職業の半分が消える未来があります。

 

しかし、そこには、社会を改革するチャンスもあります。

 

私自身も、将来を悲観するのではなく、

少しでも、新たな世界を創造する力を手にできるよう、

努力したいと考えさせられた講演でした。

 

そして、幅広く経済を見つめる中で、

チャンスがあるところには果敢に投資をし続け、

着実に資産形成していきたいと考えています。

 

 

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藤沢涼


 

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