■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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数字の「悪用」に騙されないように!

2016年09月19日

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ryo20160919

 

社会には数字の「悪用」で誤った印象を与え、

導きたい方向に誘導しているものが散見されます。

 

特に、テレビ番組などにおいては日常茶飯事で、

「あるある大辞典」の捏造事件の頃から

若干改善してはいるものの、油断は禁物です。

 

例えば、番組が独自に行った

極少数の方が対象のアンケートを

「日本人の声」として堂々と紹介しているものなど、

まだまだ、私達の「疑う力」が

必要とされるものが多くあります。

 

また、街の中にも、罠がたくさんあります。

 

その1つが、LEDPR広告で謳われた「普及率70%」。

5年前の当時、とても話題になりましたが、

この数字は「金額」ベースで算出されたものでした。

 

LED電球の価格は、白熱電球の30倍程度でしたので、

金額をベースとすると数字のマジックが起こり、

「普及率70%」ということになるのです。

 

しかしながら、一般的に使われている

「数量」をベースにすれば、25%です。

LEDを売りたい人は、

「すでに70%も普及しているんだ。

 出遅れないように、うちもLEDに替えなければ!」

という心理に誘導したいのです。

 

だからこそ、一般的ではない「金額ベース」を使い、

数字のトリックで人を動かそうとしたのですね。

 

このような、「嘘」ではないけれども、

「意図」された数字というのは、

世の中にたくさんあります。

 

その首謀者は、個人や企業はもちろん、

国であっても、例外ではありません。

 

広く知られるのが、農林水産省が発表している

「食料自給率」で、それが40%というのは、

「カロリーベース」で算出されたものです。

 

「日本の食は危ない」という

キャンペーンに頻繁に使われてきましたが、

実は、生産額ベースで計算すると、70%あります。

 

日本産のものを食べて欲しい立場にある人は、

カロリーベースの数字を声高に喧伝するのです。

 

また、日本の借金が1人あたり830万円というのも、

増税したい財務省の罠です。

 

借金しているのは政府であり、

私達は1人あたり830万円のお金を

日本政府に貸している立場にあります。

 

いつまでも、このようなおかしな表現が

是正されないのが奇妙ですが、ここは前向きに、

私達の思考力を育んでくれていると捉えましょう。

 

何も考えずに受け取ると、

誰かの思う壺にはまります。

 

数字は力が強いからこそ、その「使い方」、

そして「使われ方」には、十分に注意したいですね。

 

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藤沢涼

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コメント

  • by 竹澤

    とても恐ろしいことですね!嘘はついてないって言われたらそれまでですが…やはりしっかりと内容を把握することが大切ですね!

    21 9月, 2016 12:50 PM




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