■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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電通を退社し、稼げる個人、輝く個人(=フリーエージェント)を量産する為に活動しております。

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一所懸命の「ガラパゴス」

2015年01月06日

※藤沢涼は今何位??


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mama_tsubasa20140105

 

アメリカのベンチャーキャピタルは、

過去に失敗の経験が無い人には

大きな投資をしません。

 

どれだけ才能があったとしても、

失敗や挫折を経験していない人間は

それを回避する「経験則」を

持ち合わせていないので、

投資は危険だという判断を下すのです。

 

一方、日本では、

一度でも失敗した過去があれば、

「ダメなヤツ」という

落伍者のレッテルを貼られ、

再起の道が閉ざされます。

 

同じ「失敗」でも、

日米ではこのように、

その捉え方が全く違います。

 

アメリカでは、

 

「これだけ痛い目にあったのだから、

 次は失敗しないだろう。」

 

として、プラスの評価材料にします。

 

二回、三回、失敗した起業家にも、

「よし、これで成功確率が上がった。

 次は頑張れよ!」

 

と、資金を出す人が

たくさんいる程です。

 

また、転職をする社員のことも、

自社の強力な社外ネットワークと捉えたり、

外で経験したことを再び

自社で役立てて欲しいと、

出戻りの再就職に前向きだったりします。

 

日本では、一度辞めた社員は

「敵」だという印象です。

 

「一所懸命」という言葉の通り、

同じ場所で頑張り続けるのが尊い、

という文化なのです。

 

日本はいつまで、

戦後の価値観に染まり、

ガラパゴスを生み出し続けて

いるのでしょうか。。

 

これからは、

日本の社会にも多様な価値観が

交じり合う時代がやってきます。

 

その時には、

豊富な失敗経験を積んだ人材こそが

重要視されるでしょう。

 

今現在、何らかの失敗をして、

日本社会で疎外感を味わっている方は、

チャンスです。

 

新たな価値観を日本に浸透させる為、

何度も立ち上がり、大きな結果を出すべく、

共に戦っていきましょう。

 

 

藤沢涼

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一つの会社で「一所懸命」は、もう古い

2013年11月08日

※藤沢涼は今何位??

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1107_1

「転職」と聞くと、
ネガティブに捉えるのが日本です。

一つの会社で頑張ることが善、
独立して起業したり、
よその会社に移るのは悪。

一つの組織でうまくいかなかった
という場合だけでなく、
優秀な成績を残して
別組織に移るような場合でも、
あまり良い印象は持たれません。

メジャーリーグに挑戦する
プロ野球選手が、

「金の為に日本を捨てた。」

と言われるケースもあるくらい。

ベースボールの本場で
自分の実力を試し、
日本球界の評価を高めて
外貨をたくさん稼ぐ訳ですから、
素晴らしいことなのに・・・。

私も、電通を辞めた時、
このように言われました。

「金に目が眩んだな・・・。」

「どうせ失敗するだろう・・・。」

そして今も、

「電通では使いものに
ならなかったんだろう・・・。」

と言われています。

「辞める」奴は、「悪」。

この古い考え方から
脱却しないといけません。

これは、
高度経済成長時代の
終身雇用の幻想なのです。

一企業に
死ぬまで貢献することが
「正義」だという考え方は、
時代と完全に
ミスマッチになりました。

同じ場所で頑張り続けるのが
尊いと思われ、
周囲から逸脱した人、
過去に失敗した人は、
落伍者のレッテルを
貼られる文化。

これを変えないと、
日本は再成長しません。

逸脱や失敗こそが
人間を大きく
成長させるということを
認識すべきです。

アメリカにおいて、
ベンチャーキャピタルが
出資をする際、

「過去に失敗したことがあるか?」

をチェックしています。

どれだけ才能があっても、
過去に大きな失敗が無い人は
投資対象になりません。

大きな失敗を経験した人こそ、
次は高確率でビジネスを
成功させる人間なのだと
有望視されるのです。

日本とは真逆の考え方です。

これからの時代は、

「一所懸命で視野の狭いビビり屋」

よりも、

「逸脱し、失敗し、
その度に成長するチャレンジャー」

時代の変化を読み取り、
自らの意志で動ける人材に
なりましょう!

 

 

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・vol.1 「コミュニケーションデザイナーになろう」

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・vol.2 「電通SIPSの考察」

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藤沢涼


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