「糖質制限」と「アドラー心理学」
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です！！
↓↓↓↓↓↓↓↓
糖質制限は大流行してからしばらく経ち、
流行に乗って実践していた方も
離脱してしまっているかと思います。
早い人で1-2ヶ月、頑張った人でも半年程度で、
元の食生活に戻っている方が多い状況のようです。
私自身は、無類の糖質好きです。
ビール、お寿司、ラーメン、パスタなど、
糖質の多い大好物を手放すことは考えられず、
最初から、糖質制限は敬遠していました。
ただ、これだけ流行する事実の裏は学ぶべきだと、
糖質制限関連の書籍を20冊以上読んで、
自分なりの見解を持つ努力をしています。
それこそ、
「糖質制限が人類を救う」
から、
「糖質制限で人は死ぬ」
まで。
幅広く、バイアスが掛からないよう
無意識に手に取って、知識を仕入れています。
まだまだ勉強中の身ですが、
現時点の糖質制限に対する結論としては、
・糖尿病患者には、最適な処方箋である
・一時的に体重を落とす効果はとても大きい
・ただ、病人やストイックな方以外には、
続けることはストレスが大き過ぎる
と、私の中で定義しています。
糖質を学ぶ中で、
日本における過剰な糖質摂取が
大量の糖尿病を誘引していて、
年間3000人が失明し、3000人が脚を切断し、
1万6000人が人工透析を受けているという
深刻な現状を知りました。
ですから、私も、
糖質が「過剰」であった部分は反省し、
ご飯のお代わりを控えたり、
宴会後のラーメンを（時々）控えたり、
「うどん」と「丼物」セットなどは
選ばないようにしています。
「適度に続けられる範囲で、
新たな知恵を取り入れていく」
というスタンスです。
最近は、日本米よりタイ米の方が糖質が少なく、
また、タイ米には血糖値上昇スピードが比較的遅い
デンプンの「アミロース」が豊富とのことで、
お米をたくさん食べたくなったら
タイ料理で「ガパオ」を選んだりしています。
タイ人が痩せているのは、
気候の違い、文化の違い、さらには、
唐辛子やパクチーなどデトックス作用の高い
食を好むという食文化の違いなど、
原因が多数あると思いますが、勉強しながら、
楽しみながら、体内実験しているところです。
様々なことにおいて、私の選択は、
「それを、長く続けることができるか？」
を大事にしています。
ビジネスも、結婚も、食生活も、スポーツも、
何かを選択する時に、一時的な感情だけで
短絡的に動くのではなく、
5年後も10年後も、変わらずに続けられることを
重視して選択することで、
その価値が発揮できると考えています。
「アドラー心理学」でも啓蒙されている通り、
誰かの視線を意識して、褒めてもらったり
認めてもらうためにやるのでは無く、
他者と切り離し、自分の心で選ぶのです。
それこそが、人生において、
ストレス無く幸せに生きていくコツだと
考えています。
追伸；
本日の糖質は、「PAUL」という
フランス発のベーカリーの焼き菓子セットです。
抹茶のカヌレが、とっても美味しかったです！
子ども達には少し苦かったようで、
妻と私が、いや、ほとんど私が1人で、
ペロッと食べちゃいました＾＾
※本日の記事が少しでも有益だと感じて頂けたら、
ブログランキングにご協力頂けると嬉しいです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
藤沢涼
あなたも自由な人生を望むのであれば、
こちらをクリックされて、特別サイトをご覧になり、
無料講義をご覧になってくださいね！
