■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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妻の「婦人科検診」で、土浦へ!

2022年04月12日

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この2年間、妻はずっと辛い症状を抱えていました。

 

若い頃から極度に辛かった生理痛が、

第一子、第二子の出産を経てさらに酷くなり、

絶句してしまう程の痛みになっていたのです。

 

あまりの痛みに、救急車を呼んだこともあります。

 

本人は、後に、

 

「生理痛で救急車を呼ぶなんて、

 本当に申し訳ない・・・」

 

と言うのですが、

顔面蒼白になって冷や汗をかき、

苦痛に耐えている妻を見ていると、

私も、救急車を呼ばざるを得ませんでした。

 

その時の診断は、

 

「大病の可能性は無い」

 

とのことでした。

 

しかしながら、痛みを繰り返した妻が、

掛かり付けの病院で診断してもらうと、

 

「この症状は、子宮内膜症か、

 子宮腺筋症に間違いありません」

 

とのことでした。

 

第一子と第二子の出産でもお世話になっていた

信頼している病院だったので、そのまま、

その診断が正しいと受け止めて、

ホルモン注射を打つ治療を続けていました。

 

ところが、あまりの副作用に中断し、

セカンドオピニオンを求めて、

次の病院、次の病院と診断していただきました。

 

どの病院も“子宮腺筋症”だと言うので、

生理をコントロールするお薬を飲む日々でした。

 

その副作用で全身が浮腫んでしまい、

頭痛・倦怠感・吐き気などが酷くなる状況でしたが、

これしか無いという医師の言葉を信じて、

投薬を続ける日々でした。

 

約1年の投薬を経て、

 

「この痛みにはもう耐えられないから、

 子宮を全摘出しようかな・・・」

 

と感じ始めた妻が、次の見解を求めて、

子宮腺筋症の専門外来があるという

茨城県土浦の「霞ヶ浦医療センター」を訪ねました。

 

 

 

その先生の診断は、驚くべきものでした。

 

「あなたの子宮は正常です。

 むしろ、健康そのものです。

 この状態で“子宮腺筋症”と診断されるなんて、

 にわかには信じ難いです」

 

妻は大変驚き、私に同伴を求め、

一緒に先生の診断をお聞きすることになりました。

 

結果、

 

「奥様の症状は“機能性月経困難症”です。

 普通は、子宮筋腫や腺筋症を伴わない限り、

 この手術をする方は少ないですが、 

 もう耐えられない程の痛みであれば

 生理痛を軽減させる手術もあります」

 

「開腹手術となりますが、この手術は

 腹腔鏡手術より開腹手術の方が確実です。

 ただ、腹腔鏡手術より傷跡は残りますので

 どうされるかはご判断ください」

 

とのことでした。

 

今までの投薬が無駄であり、

副作用に耐えてきたことを後悔すると共に、

腹腔鏡手術や開腹手術での神経切除という

新たな壁を前に、夫婦で協議をしているところです。

 

家族の健康が何よりの幸せですから、

 

「もう2度と味わいたくない程の生理痛」

 

という、

男性には理解できない痛みに、私も寄り添い、

最良の判断をしたいと思います。

 

痛みを味わっていない夫の私としては、

東京から土浦という小旅行の中で、

夫婦2人の人生を語り合う時間を持てたことは、

前向きに捉えたいと考えております。

 

本日の写真は、今までの痛みに耐えた妻を労い、

土浦の明治2年創業の天ぷら屋さんで

いただいた美味しいお食事と、

土浦までの小旅行の電車&タクシー

車内2ショット等です^^

 

 

 

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藤沢涼


 

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