電通でまた「パワハラ」、東京五輪担当
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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私が在籍していた8年前までの電通では、
パワハラが当たり前で、傷害事件などが、
四六時中、どこかで発生し、それが、
隠蔽されてきました。
何を隠そう、私自身も、頭を後ろから強く殴られ、
頸椎損傷の怪我をして、刑事事件にする直前で、
部長から口止めされました。
私の同期は、上司から腹に膝蹴りを食らって、
アバラ骨に、ヒビを入れられました。
この程度の暴力は、
「揉み消すのが普通」
の会社だったのです。
高橋まつりさんが亡くなった時も、
上司からのパワハラがあったことは、
彼女がTwitterに残した言葉から、明らかです。
彼女は、私や、私の同期のように、
殴られたり、蹴られたりはしていないと思います。
ところが、彼女が受けてしまった言葉の暴力こそが、
彼女の心を深く傷付け、自己尊厳を破壊しました。
今回、私の1年後輩である電通社員、
東京五輪担当の菅野薫さんが、
パワハラ行為で、懲戒処分を受けました。
今までなら、確実に揉み消されていたことを、
こうして社会に公にしていることは、
一歩前進だと言えるでしょう。
ただ、会社の文化を変えるのは、
本当に難しいことなのだと、今回のことでまた、
露呈してしまいましたね。
これはまさに、学校のイジメと同じで、
集団心理(群衆心理)のメカニズムです。
人間は、集団になることで、
我を忘れて興奮してしまったり、
冷静さが失われ、衝動的な行動をしてしまうのです。
そして、理屈では考えられないような
非論理的な行動を
とってしまうことがあるのです。
・集団で強くなったと錯覚
・罪悪感の希薄化
・責任感の希薄化
・「多数派=正義」という短絡的な思考
これらが、集団を蝕んでいきます。
ハロウィンやデモで、暴徒化する人達も同じです。
私も、「朱に交われば赤くなる」で、
あの電通の酷い文化に、染まりそうになりました。
しかし、完全に染められる前に、
あの地獄から、脱却することができました。
電通を「脱藩」できたからこそ、
人間として、クズにならずにすみました。
こうして、いつまでも変わらない古巣を見ていると、
やはり、電通はぶっ壊すべきだと感じます。
変わらないなら、
いや、変わる努力をしないなら、
日本社会を健全な方向に導くためにも、
ぶっ壊した方が良いです。
私は、「個人の時代」を創っていきます。
そして、それはつまり、
電通が毟り取っていた広告費の「暴利」を、
個人が奪い返すことと、同義です。
実際に、私が手にしている収入の一部は、
昔は、電通に流れていたであろうお金です。
個人が、輝けば輝くほど、
電通は苦しくなっていきます。
つまり、私が頑張れば頑張るほど、
電通をぶっ壊す未来に繋がる。
日本社会の「心」と「命」を守るために、
2020年、私はやはり、
本気で動くことを決意しました。
追伸;
電通「過労死事件」の時の
メディア出演写真をアップしました。
この数年間、電通の変化を期待していましたが、
もう、あの会社は、ぶっ壊すしかなさそうですね。
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藤沢涼
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