「許す心」と感情マネジメント
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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「正論ばかりの情報発信は役立たない」と、
藤沢さんの記事が引用されて否定されています。
あのような行為が許せるのですか?
この1週間程、類似のメッセージを
多数頂きました。
現代では、
「上司が理不尽で許せない」
「夫のわがままな態度が許せない」
「金持ちが優遇されて許せない」
などなど、
「許せない」という感情が
社会に溢れているように思います。
しかし、私は、
この「許せない」という気持ちは
無駄でしかないと考えています。
理由は二つです。
まず一つは、このような
ネガティブな感情を抱えることは
心の健康を害するということです。
余計な感情を内在すると、
あらゆる行動の質が下がります。
ですから、
自分の本来の力を発揮するために、
瞬間的な気持ちには囚われない意識が
大切だと思います。
また、もう一つは、
許せないからと何らかの仕返しをしても
結局、自分が受けた傷以上の傷を
相手に与えてしまうことで、
自分が苦しくなるからです。
喧嘩上等と報復することは見苦しく、
周囲の方に悪影響を与えかねないことも
無視できません。
欧米は「裁く文化」ですが、
日本は「許す文化」によって
歴史が刻まれて来ました。
私の故郷である
「鹿児島」に生きた西郷隆盛も、
「許す」ことの大切さを教えてくれています。
幕末、薩摩藩邸焼き討ちで
中心的役割を果たした庄内藩では、
藩主や家老に対して過酷な報復を
覚悟していました。
ところが、西郷隆盛は、
降伏した庄内藩主の酒井忠篤に対して
非常に温情に満ちた処遇を伝えました。
また、大軍が長く留まっては
庄内藩の費用がかさむからと
撤兵を急がせました。
このような西郷の思いやりに心を打たれ、
薩摩と庄内は、固い絆で結ばれることに
なったのですね。
「許せない」という感情が蔓延する現代こそ、
このような「許す」心を拡げるべきだと思います。
そして、そのような心掛けこそが、
個々人の感情を
マネジメントすることにも繋がり、
社会全体の幸福度を上げることになります。
今回のご指摘は、「許す」「許さない」
という議論以前に、私自身の情報発信を
見直す良い機会にしたいと思います。
このようにして、私はこれからも、
身の回りで起こった出来事から貪欲に学び、
その叡智を、多くの方に
共有していきたいと考えていますので、
あなたも、何かお気付きになったら
どんどんご指摘下さいね。
より良い情報発信ができるよう、
今後も精進致します!
※本日の記事が少しでも有益だと感じて頂けたら、
ブログランキングにご協力頂けると嬉しいです。
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藤沢涼
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