■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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当然、電通だけの問題ではありません

2016年10月10日

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ryo20161010

 

今回の電通の過労自殺は、言うまでもなく、

電通だけの問題ではありません。

 

しかしながら、今、電通を糾弾せずに、

日本を変えることができるでしょうか?

 

年間2000件を超える過労自殺の中で、

労災認定されるものは、100件も無いのです。

 

つまり、労災認定は氷山の一角で、

その裏には、労災認定されない過労自殺や、

過労自殺を含む過労死寸前の追い込まれた人達が

多数、存在しているということです。

 

そのような圧倒的少数の労災認定の過労自殺を、

25年前の悲劇に続いて招いてしまった電通の責任は、

極めて重大です。

 

私のように、苦しみながらも、

耐えて、耐えて、命を守り抜いた人間が、

今回の悲しい事件の裏に数多いるのです。

 

残された彼女のメッセージから鑑みると、

異常な長時間残業だけではなく、

パワハラやセクハラがあったことは確実です。

 

それらの犯人を、降格や減給、懲戒解雇などの

社内的な罰で留めてはいけないと考えています。

 

国が動いて、関係者を全員、

重い刑に処するべきです。

 

人を殺したのですから、

そこまでやって当然ではないでしょうか。

 

もちろん、私だって、

古巣を全否定したくはありません。

 

この人に出会えて良かったと、

心から感謝している方もいますし、

今の私の人生に不可欠だった学びもありました。

 

お世話になった皆さんの顔を思い浮かべると、

こうして電通に刃を向けることを

心苦しく感じる思いもあります。

 

しかし、私がやらなくて誰がやるという

使命感も併せ持っているからこそ、

こうして発信し続けているのです。

 

そして、私にはもう1つ、今回のことに関連して

懸念していることがあります。

 

それは、

 

ITの進歩により、大半の仕事が消える」

 

と言われる一方で、その真逆の、

恐ろしい未来が待っていることです。

 

今回の電通における過労自殺や不正請求は、

インターネット広告の管理における膨大な作業量が

大きな要因としてあります。

 

つまり、ITが進化すればするほど、

このような危険があらゆる職場で

起こる可能性が大きいということです。

 

仕事が無くなるどころか、

人間が処理しきれない量の仕事に、

人の命が奪われていく未来、、、

 

そんな未来を、誰が望むでしょうか?

 

私は、電通で起こった事件の真相に迫りながらも、

私達がITの進化と共に、5年後、10年後、

どのような働き方をしていくべきか、

それを社会全体で考えていくべきだと捉えています。

 

そのためにも、私の今後の情報発信において、

どうすれば人が幸せに生きていくことができるか、

考察を重ね続け、個人の時代を正しく、

導いていくように努力致します。

 

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藤沢涼

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