■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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電通を退社し、稼げる個人、輝く個人(=フリーエージェント)を量産する為に活動しております。

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自力で人生を切り拓いていくために…

2016年10月24日

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family20161024

 

子供達の誕生日を毎月お祝いしている中で、

この1ヶ月は特に、「子供達の未来」を考え、

2人を見つめた日々でした。

 

日本における「良い大学・良い会社」神話が

音を立てて崩れるような悲劇が繰り返され、

国民が描いていた「理想の人生」に、

幸せが無いことが露呈した社会状況。

 

私自身が、4年前に電通を退社してから、

ずっと社会に提言してきたことでしたが、

犠牲が出てからやっと考える今の日本のあり方を、

とても悲しく感じています。

 

そして、これらを背景に、私は改めて、

家庭における子供達の教育の重要性を

強く感じています。

 

2008年のリーマンショック、

2011年の原発事故などは、

人間が命を尊ばずに、飽くなき欲望にかられ

「富」や「発展」を求めてきた価値観に対し、

根本的な問いを発してきました。

 

とりわけ原発事故は、

快適な生活や社会の発展が、

一部の人の犠牲の上に成り立っていることを

明らかにしました。

 

そして、昨今、過去の痛みに学ばない社会に、

また新たな犠牲が出てしまい、いよいよ、

「生き方」「働き方」の見直しが迫られています。

 

そのような中、私は、

子供を自立した人間に育てるのが、

親として極めて大切な仕事だと感じています。

 

そんなことは自明の理だと思われるでしょうが、

実は、これはとても難しいことであり、

自立ができておらず、自分で考えられないことが、

悲劇を生み出しているのです。

(被害者の方ではなく、加害者の方への指摘です)

 

親は、子供に過保護になってしまったり、

子供の人生の舵を取り過ぎてしまったり、

えてして、自立を阻んでしまいがちです。

 

そうして育った子供は、

答えを親や会社、社会のどこかから、

与えられるものだと思ってしまいます。

 

その結果、社会的には間違った答えを与えられ、

気付かないうちに、誰かを傷付けてしまうのです。

 

ですから、バランス感を常に意識しながら、

自力で社会を生き抜く強さを、

子供達に授けたいと思っています。

 

また、すでに大人になっている方も、

価値観を変える機会を設けるべきです。

 

そのためには、現在の会社などのコミュニティと、

全く別のコミュニティに所属することが求められます。

 

「生き方」「働き方」に疑問を持っていても、

周囲が疑問を持たずに人生を歩んでいれば、

流されてしまうのが、人間の弱さです。

 

そこから脱却するためには、

現在とは別のコミュニティに身を置き、

人生に別の視点を持つことを意識すべきです。

 

そのような場を創るため、

私はビジネススクールなどの、

新たなプラットフォームを生み出していきます。

 

社会的意義を持ち、使命を持って、

主体的に取り組んでいきますね。

 

息子は、310ヶ月。

まだまだ幼い子供ですが、

お互いを尊重し合い、対話する関係を構築し、

自分で人生を切り拓く力を与えていきたいと

心から願っています。

 

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藤沢涼

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コメント

  • by ブログは更新頻度が高いほど有利な理由@陽平

    こんにちは。

    戦後の日本人は、
    「幸せは誰かが与えてくれるもの」
    という勘違いをしながら生きている方が
    増えたのではないかと感じています。

    自ら行動を起こして人生を切り開いていく人は、
    圧倒的な少数派。

    自分の人生を自分で切り開いていける人が
    もっと増えたらいいな!と思いました。

    そのために、
    私がいまの子ども世代にできることは何か?
    記事を読んで考えさせられました。

    25 10月, 2016 12:30 PM




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