■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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電通を退社し、稼げる個人、輝く個人(=フリーエージェント)を量産する為に活動しております。

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変化する善、変化しない善

2023年03月20日

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私がビジネスでご相談を受ける際、

 

「これで、ずっと稼げますか?」

 

という不安の声を多くいただきます。

 

この世のすべては流動的であり、

留まることなく、絶えず、

変化していくものです。

 

ですから、

 

「絶対に大丈夫です」

 

と答えてしまうのは、

無責任だと考えています。

 

社会が大きく変化していくのですから、

今価値があるものが、

未来永劫とは限らないのです。

 

ですから、「変わる」という認識を持って、

世の中の変化をしっかり見ながら、

それに合わせていく意識が大切です。

 

たとえば、ソフトバンクは、

創業時はコンピュータの卸売事業でした。

 

それが、通信を中心としたIT企業になり、

現在はAI群戦略の投資会社に変化しています。

 

ブリヂストンは、

元々は足袋の製造会社です。

 

足袋作りで培ったゴムの製造技術を活かして、

現在は世界に認められるタイヤの製造企業へと

転身しています。

 

IBM、富士フィルムなど、

その他にも多くの企業が、

長い歴史の中で業態を大きく変化させています。

 

長く生き残っていくためには、

ニーズを生み出す社会の変化を敏感に察知して、

それに合わせて自分が変化することが

とても重要だということです。

 

一方で、「変わらない」部分も大切です。

 

上記のような企業も、

 

「お客様を喜ばせたい」

 

という意識でニーズを見極めた結果、

適切なタイミングで

最適な変化を選んだのです。

 

自分の軸を持たずに流されるのではなく、

自分の軸を大切にしながらも、

周囲の動きを注視して、

変化を恐れないというバランスが

大切だと思うのです。

 

そのような観点で見ると、

これからは「個人の時代」と言われ、

情報を発信する個人に富が集まることは

間違いの無い事実です。

 

そして、そこでは

個人の「変わらない想い」を

発信し続けることが求められます。

 

ところが、取り組むメディアや、

紹介するビジネスや商品などの内容は、

大きく変化していく可能性があるでしょう。

 

「変わるもの」と「変わらないもの」

 

それぞれを大切にして、

自分らしさを築いていくことが、

長い年月、信頼を得ることに繋がります。

 

そのような意識で、

自分の核を定めながら、

社会の流れをしっかり

見続けていきたいですね。

 

追伸;

 

今年の桜が、見頃になってきました!

 

 

 

東京は、満開の時には残念ながら、

雨で降られてしまうようなので、今のうちに、

たっぷり愛でておきたいと思います^^

 

 

 

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臆病者こそが、生き残る!

2023年02月13日

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私は大企業を退社して起業する際、

大きな不安を抱えていました。

 

「この恐怖をどう乗り越えるか?」

 

先人達から学ばせていただこうと、

あらゆる書籍を読み漁った時に、

私を勇気付けてくれた著者が、

アンディ・グローブです。

 

インテルの創業者の1人である

アンディ・グローブは、

著書「インテル戦略転換」の中に、

こんな言葉を残しています。

 

「パラノイアだけが生き残る」

 

パラノイアとは、

重度の心配性のことです。

 

ビジネスの世界においては、

 

・製品に問題は無いか

 

・発売時期を誤っていないか

 

・関係各社は計画通りに動いているか

 

・競合はどんな動きをしているか

 

・お客様のニーズを捉えられているか

 

このように、

細かなところまで徹底的に

心配するようなタイプでないと、

勝ち残っていけない。

 

むしろ、重度に心配性な者だけが、

生き残っていける世界なのだ、

と書いてあったのです。

 

アンディ・グローブの最大の功績は、

インテルという会社を

マイクロプロセッサという

コンピュータの心臓部に

特化した会社にしたことです。

 

彼は、病的なまでに心配性だからこそ、

IT業界の大きな変化に敏感になり、

変化の予兆を感得することが

できたのでしょう。

 

「私は心配性だから、

 なかなか行動できない・・・」

 

という方は多いと思います。

 

でも、心配性だからこそ、

注意深く物事の流れを見つめ、

見識を深める努力を続けることで、

変化の激しい時代を

サバイブしていくことができます。

 

パラノイアである自分を認めて、

勇気をふり絞って一歩踏み出すことが、

世界を少しでも変えるきっかけになったら、

面白いと思いませんか?

 

私自身がそうでしたから、

ご自分のことを臆病者だと

卑下されないでくださいね!

 

追伸;

 

子ども達とのサッカーでは、

息子も娘も、キックが強くなって、

鋭い目付きでシュートしてくるので、

臆病者の私はビクビクしながら、

なんとか、キーパーを務めました^^

 

 

 

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