■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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「ジュード・ロウのおごり」ペプシの戦略

2016年07月09日

※激戦の社長ランキングの中で、

藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!

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family0709

 

ジュード・ロウのおごり!ということで w

「ペプシストロング5.0GV」の強烈な刺激を

味わってきました。

 

私は、カラメル色素や大量の砂糖を敬遠して、

コカ・コーラやペプシなどの炭酸飲料は

普段は積極的には飲みません。

 

しかしながら、両社の戦いは、

広告代理店における研修材料として

最も重宝されるものの一つですので、私自身も、

コーラ VS ペプシの広告戦略を研究する過程で、

多くの学びを得てきました。

 

ラベルを隠した飲み比べでは、

ペプシが比較広告を仕掛けた通り、

ペプシが圧勝します。

 

しかしながら、コカ・コーラが長年売ってきた、

 

「幸せ、笑顔、ポジティブ、家族、仲間、、、」

 

などの「世界観」が、

広告を通して消費者の心を掴み続けているので、

市場では、コカ・コーラが勝ち続けています。

(自販機におけるランチェスター戦略等はまた別の機会に)

 

このようなマーケットの中で、

王道コカ・コーラに対抗するペプシは、

奇抜な広告で挑み続けてきました。

 

「自分より強いものに挑む」

 

というブランドイメージで、

「革新」「勇気」「挑戦」などの

力強いメッセージを送り続けたのです。

 

両社のような関係性は、他業界でも見られます。

 

例えば、ベンツ VS BMW。

 

王道のベンツに対して、

スポーティーさで挑むBMWの広告戦略により、

2強のブランドイメージが形成されています。

 

あるいは、少し毛色は違いますが、

飛行機 VS 新幹線。

 

先日の大阪旅行の際、

私と息子は「のぞみ」を選びましたが、

JALが以前、この列車の名前を人の名前に見立て

仕掛けた広告、

 

「のぞみへ。先に行っているね。」

 

なども、比較を上手に活用して

自社を引き立てていくものですよね。

 

広告の世界の中では、

強い者と、それに果敢に挑む者という構図が、

複数見られますので、各社の戦略を

注意深くご覧になってみてください。

 

さて、

ジュード・ロウを活用した今回のペプシの広告は、

今後、桃太郎に扮する小栗旬さんが登場します。

 

圧倒的に強い鬼(コカ・コーラ)を倒す

桃太郎(ペプシ)として、

小栗旬さんがどう活躍していくのか、

そして、そのストーリーからペプシが何を伝えたいのか、

着目してみましょう!

 

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藤沢涼

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コカ・コーラ VS ペプシ

2014年01月20日

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20140120_1

「コカ・コーラとペプシ、

どっちが好き?」

 

私の周囲に聞いたら、

7割はコカ・コーラと言います。

 

しかし、米国において、

ラベルを隠した飲み比べをしたら、

ペプシが圧勝だったという事実が

あります。

 

このことを確かめるべく、

会社の同僚や大学の友人達と、

 

「コカ・コーラとペプシ飲み比べ大会」

 

を何度も開催してきました。

 

結果は・・・

 

やはり、「ペプシ」でした。

 

事前評価では、

 

・ペプシは薬っぽい

 

・ペプシは炭酸が弱い

 

・ペプシは変な甘さがある

 

と、ペプシが酷評され、

 

「やっぱり、コカ・コーラだよね!」

 

と、ほぼ満場一致なのですが、

ラベルを隠してしまうと、

味はペプシに軍配が上がります。

 

その結果を見て、

 

「じゃあ、これからはペプシを飲む?」

 

と聞くと、

 

「いや、、、やっぱりコカ・コーラかな。」

 

と言うのです。

 

矛盾していますよね?

 

でも、これが、「ブランド」なんです。

 

私はこのブランドの面白さに取り憑かれ、

一時期合コンなどでも、この比較を持ち込み、

周囲に面倒臭がられていました。

 

後輩をコンビニに走らせて、

コカ・コーラとペプシと紙コップを

買って来てもらい、

目の前で実験するんです。

 

「いやいや、酒飲もうぜ!」

 

と言われながらも強引にやって、

その度に、皆を驚かせて楽しんでました。

 

まあ、中には、

ソムリエのような人もいて、

 

「うーん、この香りはペプシだね。」

 

なんて言う人もいるのですが、

それが分かっても、いざ飲み比べると、

あれ?ペプシの方が美味しいね、となります。

 

コカ・コーラが売っているのは、

砂糖水ではありません。

 

彼らが売っているのは、

世界観なのです。

 

幸せ、笑顔、ポジティブ、家族、仲間。

 

広告を通して作った世界観を、

世界中の自動販売機を牛耳って

多くの人に届けているのです。

 

コカ・コーラは、

あの独特な味を守ることで、

この世界観を維持して来ました。

 

1985年、ペプシに合わせて味を改良し、

「ニューコーク」を発表しましたが、

猛反発にあい、「コカ・コーラ・クラシック」

に逆戻りしたのも記憶に新しいですね。

 

あの味やボトルやラベルで、

素敵な世界観を感じるからこそ、

多くの人が飲み続けているということです。

 

ただし、そんなコカ・コーラも、

安穏とはしていられません。

 

インターブランドが発表している

2013年の「Best Global Brands 2013」では、

13年連続首位に君臨していたCoca-Colaが、

AppleとGoogleに抜かれ、3位に後退しました。

 

圧倒的なブランドを誇っていたコカ・コーラも、

健康を害する懸念から敬遠される風潮があります。

 

まあ、以前は実際に、

コカインも使用していましたしね・・・。

 

私は健康にも気を付けているので、

 

「太る!」

「歯が溶ける!」

 

などという説も鑑みて、

積極的には摂りません。

 

ただ、時々、ふと飲みたくなりますね。

 

よーし、記事を書き上げたから、

コカ・コーラでも飲んで

爽やかな気分になろうかな!笑

 

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