「感動体験」を日常に増やしていく
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藤沢涼が、光栄なことに、◯位です！！
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「3歳までは、毎月お祝いしよう」
妻と誓い合ってから、3年。
先月、息子はめでたく、
3歳のフィナーレを迎えました。
「これで、毎月のお祝いは卒業だよ！」
これまで随分と甘やかしてきたので、
少しずつ厳しくしていこうという想いもあり、
息子にも、そう伝えたばかりなのですが、、、
家族3人の記念写真を撮って
1ヶ月の健やかな成長を喜び合うことが、
私達の幸せな習慣になっていたのも事実です。
そこで、妻と協議した結果、
3歳1ヶ月以降も、
本人が喜んでくれる間は続けていこう！
ということになりました。
このようなことに対しては、
「くだらない」
というご意見もあるかもしれません。
しかし、些細なことを喜び、
感動する心を持ち続けることは、
人生において、とても大切だと考えています。
現代社会は、極めてドライです。
その中で、周囲に流されてしまうと、
感情は淀み、万事に鈍感になっていきます。
あれもくだらない、
これもくだらない、
世の中、くだらないことの繰り返し。
そのように捉え、理屈っぽく、ノリが悪く、
格好つけているだけの人間になってしまうのです。
そんな人は、周囲の方から愛されませんし、
ビジネスにおいても、成功は難しくなります。
例え、偶然何らかの成果が出たとしても、
その喜びを分かち合える仲間の不在により、
幸せを手にすることはできないでしょう。
些細なことで喜び、
ちっぽけなことで落ち込む。
そんな人間らしい人間こそが、
ヒューマノイドの時代に支持を集めるのです。
身の回りの小さなこと、、、
例えば、食べ物、風景、映画、音楽など、
どんなことでも、そこに喜びを見出し、
感動できる心を大切にしたいですね。
私は、感動体験を意識的に増やすためにも、
息子の毎月お祝いを続けていきます。
あなたも、あなた独自の感動体験を
日常の中に取り入れて
人生に彩りを加えていってくださいね。
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藤沢涼
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教育の「経済格差」と「情報格差」
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東京大学では、年収400万円以下の
家庭の学生の授業料が全額免除になり、
この層の合格者が増えています。
これは、2008年から
始まっている制度ですが、
まだ、ご存知無い方も多いようです。
教育に関しては、「経済格差」によって
子供の所得も大きく差が出てしまうと言う
「格差の再生産」が叫ばれていますが、
「情報格差」も、見逃すことができません。
子供達のために、親が真剣に情報を取り、
最適な判断をしていくべきですね。
お金の運用を考えても、以前は、
郵便局や銀行に預けているだけで
高い金利により自動でお金が殖えました。
しかし、現代は（特にこの数年は）、
いくら大きなお金を持っていたとしても、
銀行に預けているだけだと
世界基準で見て資産が減ってしまいます。
金融の知識を身に付け、
リスクを取って投資しなければ
お金は殖やせない時代なのです。
正しい情報と
的確な判断力を持った人だけが、
富を構築していくことが可能だ、
ということですね。
教育も全く同じで、
子供の豊かな未来を確保するために、
正しい情報を掴んで、
実行していく行動力が必要なのだと
感じています。
さて、東京大学をはじめ、複数の大学が、
親の年収によって学費を全額、
または一部免除する施策を行っていますが、
あなたはどう思いますか？
私は、賛成です。
親が高収入であれば、
質の高い教育を受けられて当然です。
でも、そのような至れり尽くせりの環境で
学んで来た子供は、他者に甘えていて、
主体性の無い人間になっている可能性も
内在していると思います。
一方、親が高収入ではない家庭でも
必死に学んで学力を高めた学生は、
ガッツがあって、未来を切り拓く方だと
感じるのです。
もちろん、反対意見も多い事案だと
考えています。
そもそも、
これからの時代に学歴は必要なのか？
東京大学に行く価値はあるのか？
などの議論もあるかと思いますが、、、
その点はまた別の機会で考えるとして、
まずはこの施策に関して、
あなたのご意見もお聞かせ頂けると幸いです。
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「ファミリーテーブル」を増やす努力
※藤沢涼は今何位？？
私の実家や妻の実家に帰ると、
「皆で食べると、ご飯が美味しいね」
と、親が大変喜んでくれ、
それによって私達も幸せを感じます。
きっと、多くの方に
ご経験があることだと思います。
家族が顔を合わせて食事を楽しむことは、
人生において、とても大切なことですよね。
ところが、現代の家庭では、
家族で食事をする
「ファミリーテーブル」の機会が
激減しています。
親子にとって、極めて重要な
コミュニケーションの場であり、
特に子供が小さい頃は
「しつけ」の良い機会なのに、
そのチャンスを失っているのです。
この多くは、父親の責任です。
家族との時間を生み出す努力を怠り、
何か別のことを優先しているために、
ファミリーテーブルが家庭から
消えてしまっているのです。
もちろん、忙しい会社員にとっては、
簡単なことではありません。
しかし、そこには多くの言い訳が
あるのも事実でしょう。
時間は創ることができるものだからです。
私は、父親には、
ファミリーテーブルを増やす
義務があると考えています。
現在、学校で起こっている
陰湿なイジメや暴力は、
家庭において心の教育が
不足しているせいだと思うのです。
特に、父親が子育てを母親任せにして、
「俺が稼いでいるんだから文句言うな」
という態度で家庭を顧みらないことは
大問題です。
父親が子供と接する機会が少ないことが
子供の心の成長を阻害することは、
私自身の幼少期の経験からも
間違いないと感じています。
そして、時間をコントロールして
ファミリーテーブルを増やす父親が
日本社会に増えれば、
子供達が今抱える問題の多くは
解決していくと考えています。
私は、そのために、
お金と時間をコントロールする技術を
多くの方に継承していきたいと願っております。
藤沢涼
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