ランニング動画で感じた2つのこと
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です！！
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旅行の動画3本に続くチャレンジとして、
ランニング動画を編集しました。
手ブレや音声の調整などが
きっと大変だと危惧していたのですが、
GoProがとても優秀で、ほとんど加工せず、
映像に残すことができています。
旅動画の時にも、
「こんなに軽くて、4Kで撮影できて、
これは凄い！
これまでの大きなビデオカメラは、
どんどん売れなくなるな・・・」
と感じていました。
実際、3年前に買ったパナソニックの4Kカメラは、
自宅でほとんど使わずに保管されています。
重いし、大きいし、これを持って、
走りながら撮るのは、現実的ではありません。
旅行のバッグに入れるのも
躊躇してしまうくらいですからね。
それが、GoProであれば手のひらサイズで、
自撮り棒もコンパクトに折り畳めるので、
とても重宝します。
“モノ”から”コト”に消費が移っている時代ですが、
まだまだ、革新的な“モノ”は売れますし、
“モノ”が、家庭内での思い出作りという
”コト”を生み出しています。
最近、我が家では
私のチャンネルのYouTube動画が
エンドレスリピート状態で、
子ども達がキャッキャキャッキャ言いながら、
自分達が出演する動画を楽しんでいます。
“モノ”への投資が、
まさに、”コト”を生む時代ですね。
さて、今回のランニング動画を通して、
もう1つ感じたことがあります。
それは、私は子ども達と
公園で過ごす時間によって、
精神的に救われてきたということを
思い出したのです。
私は電通に勤務していた時代、
鬱症状を抱えて、
未来に希望を持てていませんでした。
しかし、起業して、息子を授かり、
公園遊びを繰り返す中で、
心が洗われていきました。
自然を感じながら、太陽を浴びたことで、
精神が癒されていったのだと思います。
医師達も、太陽光に
そのような効能があると言いますよね。
動画の中の笑顔の自分を見て、
子ども達との公園がいかに幸せなのか、
俯瞰で見て思い知らされました。
以上の通り、今回のランニング動画は、
どこかに旅などをしなくても、
日常の中に、いかに笑顔があるのか、
それが良く分かる映像になっています。
最後の息子の隠し撮りが、見どころです！笑
是非、ご覧になって、
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藤沢涼
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信号と夕焼け、「赤」の秘密
※藤沢涼は今何位？？
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赤信号の「止まれ！」は世界標準ですが、
どうして「赤」なのか、
疑問に思ったことはありませんか？
私は高校生の時に物理にはまり、
日常の疑問で物理の先生を
質問攻めにしていました。
そして今、息子に、
「赤信号の時は
止まらなきゃいけないんだよ！」
と教えながら、
あの先生の教えを
懐かしく思い出しています。
例えば、スペインでは
闘牛士が真っ赤な布を持って
突進してくる牛と決死の闘いをします。
ですから、信号においても、
赤が「進め！」だとしても
おかしくないですよね。
それでも、信号の赤は
「止まれ」なのです。
この理由は、
意外なところにあります。
晴れた日の青い空が、
夕方になると
真っ赤な夕焼けになるのと、
共通の物理的な理由です。
太陽光は、
赤、橙、黄、緑、・・・紫
という可視光線で出来ています。
この可視光線は電磁波の一種で、
波長を持っています。
その波長の長さは、
赤から紫まで順番に、
短くなるのです。
夕方になると、
太陽光が長い距離の大気層を
通過することになりますね。
そうすると、
短い波長の可視光線は届かず、
最も長い赤だけが届くので、
夕焼けは赤くなるのです。
信号においても、
雨や雪や埃などの粒子に邪魔されず、
最も遠くに届く色が、
「止まれ」である必要がありますね。
だからこそ、
「止まれ」が「赤」なのです。
身の回りには、
よく考えると「不思議なこと」って
たくさんあります。
大人になると疑問を持つことを
忘れがちですが、
好奇心を持って考えることにこそ、
成長があります。
「なぜだろう？」
という気持ちを大切にして、
脳を鍛えていきたいですね。
藤沢涼
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