祖母が94歳に！家族で願い合う夜
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祖母が緊急入院してから1ヶ月以上が経ち、
昨日、病院で94歳の誕生日を迎えました。
先月の入院当時の医師の見解は、
「来月、94歳のお誕生日を迎えることは、
とても難しいと言わざるを得ない状況です」
でしたが、私達家族の願いが通じて、
祖母はまた1つ、歳を重ねることができました。
この期間に、2度の対面の面会に加え、
3度のオンライン面会をしています。
本当は、誕生日当日にこそ、
対面で会いたかったのですが、
「オンラインを含めて、
これだけの面会の機会を設けることは、
病院の中でも特例」
とのことで、今回は残念ながら、
面会を許可していただけませんでした。
コロナが憎いですが、
病院も精一杯、対応してくれていますから、
面会を諦めて、両親と弟と4人で集合して、
祖母の回復を願う、お祝い会をしました。
私達が見る祖母は、時に笑顔を見せてくれて、
しっかり頷いてくれて、決して、
危機的な状況だとは感じません。
しかしながら、実は、
ずっと高熱が続いていて、
血液の様々な数値が異常になっていたり、
突然、脈拍が高くなったりと、
医師の診断では、いつ急変があっても
おかしくないとのことです。
この1ヶ月、そんな現実を、嘘だ嘘だと、
決して受け入れられていませんが、
1つ前向きに受け止めたいのは、
こうして、家族が集合する機会が増えたことです。
特に、テレビ局で忙しく働く弟も、
最優先で家族の場に来てくれるので、
1次会で美味しい蕎麦を食べた後、
実家の2次会では、
ちょうど放送されていた弟の番組を見ながら、
なかなか聞けない撮影の裏側なども、
たくさん聞かせてもらいました。
引き続き、家族の時間を大切にして、
祖母の奇跡的な回復を願い続けたいです。
おばあちゃん、94歳おめでとう！
いつも、大きな愛をありがとう！
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藤沢涼
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2019年最後のセミナーは、涙涙でした
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2019年は、日本全国でFXセミナーを開催して、
約「1000名」の方とお会いすることができました。
その最終日となった昨日のセミナーは、
今年1年の様々な出会いを思い出し、
感慨深い思いを抱きながら、
登壇させていただきました。
神戸、名古屋、香川、札幌、金沢、広島、
福岡、仙台、大阪、そして、東京。
日本をぐるっと一周した上で、
私達の本拠地である東京・渋谷で、
有終の美を飾りたい。
そのような熱い気持ちを持ち、
クリスマス目前の渋谷に集まってくださった皆様に、
真剣に向き合いました。
セミナーでは、コミュニティメンバーにも
登壇していただいて、一言ずつ、
コメントをいただきます。
人生において、私と共に歩んでいる皆様が、
これから、私達を「伴走者」に選ぼうとされる方に
ご挨拶されるお姿は、いつも、感動します。
さらに、昨日は、2019年最後ということで
気持ちが高まっていました。
そのような中で、藤本真さんが、
このようなメッセージをくださいました。
「やっと、家族の時間をしっかり持ち、
家族を旅行に連れて行けるようになった。
妻に、ふと、“ありがとう”と言われて、
本当に感動した・・・」
藤本さんは、私と同じように、
突然、会社を辞めました。
東進ハイスクールを運営する株式会社ナガセで、
校舎長を務めるような優秀な社員でしたが、
「教育」に大きな大きな夢を持ち、
会社員ではできないことをしたいと、
独立・起業する道を選びました。
ところが、退社後は、決して、
順風満帆ではありませんでした。
私のコンサル「Ryo’s Party」で学んでいただいた後、
少し私と離れて、別の事業にもチャレンジされたのですが、
そのビジネスパートナーに騙されてしまい、
巨額の損失を抱えてしまったことがあります。
その後、私のところに戻ってきてくださり、
一緒にFXをスタートした時、実は、ほとんど、
証拠金を積めない状態だったのです。
それでも、
「今すぐ、お金が欲しい！」
などと、私利私欲に走るのではなく、
彼の力で、私をサポートすることを
第一義に考えてくださいました。
そして、元々、教育に熱い藤本さんは、
FXをどう教えていけば、初心者の皆様を引き上げ、
成功に導くことができるのか、研究に研究を重ね、
コミュニティに欠かせない存在となりました。
メンバーへのコンサルも、
オンラインで完結させることなく、
対面で2時間、3時間と教えてくださり、
皆様からの信頼が厚く、
私のFXコミュニティ運営における、
信頼できる「右腕」となってくださいました。
そんな藤本さんが、FXセミナーで金沢旅行、
さらに、FXとは関係なく沖縄旅行と、
ご家族で楽しむ時間とお金を得られるようになったことが、
過去の苦労とともに思い出されて・・・
セミナー登壇中に泣いたのは、
初めてのことです。
大の大人が涙を流すのは、お恥ずかしいことですが、
私が関わった方が、人生を変えていく姿を見ることは、
何よりも幸せなことです。
これからも、多くの方の人生に関わり、
皆様を幸せに導いていきたいと決意した、
2019年最後、涙のラストセミナーとなりました。
追伸；
本日の写真は、昨日の渋谷セミナーの会場の様子と、
懇親会でいただいた肉寿司＆マグロ食べ比べ料理写真です＾＾
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「笑顔の連鎖」で、幸せを拡げていく
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「4歳児は1日に300回笑う」と言われる通り、
ちょうど4歳である息子は、毎日、
たくさん笑って、幸せを与えてくれます。
その一方で、「大人は1日に15回しか笑わない」
と言われますが、現在の私は、それに当てはまりません。
毎日、最低でも、100回は笑っていると思います。
そんな私も、会社員だった頃を振り返ると、
1日に1回も笑わなかった日が
多くあったように思います。
日々のストレスの中で、いつの間にか、
笑うことを忘れてしまっていたのです。
しかし、現在は、毎日、毎日、笑い続けています。
そして、笑うことにより、気分が高揚して、
創造性が高まり、エネルギーが溢れることを
実感しています。
「私達は、幸せだから笑うのではない。
笑うから幸せなのだ。」
という言葉もありますが、
息子と一緒に笑い合う日々の中で、
本当にその通りだと感じているのです。
息子がいつも笑顔を見せてくれるので、
私も自然と笑顔になり、
幸せを感じられることに、心から感謝しています。
さて、私が、生徒さんの指導において
「対面」「マンツーマン」を続けているのは、
家庭教師型の指導こそが、最も効率良く、
生徒さんを成長させていくと考えているからです。
そして、それを第一義としながらも、
人が人に対面で与えるエネルギーこそが、
その人に最も影響を与えていくと信じているから、
私はこの形式をずっと貫いています。
これは、私がエネルギーを与える側、
というだけではありません。
これから大きな成果を出そうという、
未来に希望を持った生徒さんのエネルギーは、
私を初心に戻らせてくださり、
偉大なエネルギーを与えてくださいます。
それぞれのエネルギーが化学反応を起こす中で、
時にはお互いにユーモアを交えて笑い合い、
お互いの力を高め合うことにつながるのです。
ですから、私はこれからも、多くの方と出会い、
それぞれの方と、力を与え合いたいと願っています。
さて、本日は、家族で大好きなパン屋さんの前で、
息子はオレンジジュース、私はカフェラテで乾杯！
の写真です＾＾
息子の笑顔をじっと見つめながら、
社会の中に「笑顔の連鎖」を起こしていきたいと、
改めて感じています＾＾
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